タイ・タオ島の研修報告です

今回研修に行かせて頂いた、タイ・タオ島についての報告です。
タオ島にダイビングに行ってみたいという方の参考になれば幸いです。

先ずアクセスについて、今回は関空を朝便で出発、バンコクで1泊、翌朝空路でサムイ島へ、サムイ島からは船でタオ島に入りました。

関空、羽田からは深夜便が出ているので、この便で行くと翌日の夕方までにはタオ島に入れます。5泊5日(機内泊1泊)の日程で、1日4ダイブ最大10ダイブすることも可能です。

ダイビングサービスは島内に54店舗あり、日本人インストラクター常駐の店舗もあるので、ダイビングが少し不安な方も安心です。ジンベイザメの遭遇率が高いダイビングポイント「セイルロック」にも遠征可能で、午前は大物狙いで2ダイブ、午後は近場でまったり2ダイブとポイントバリエーションも豊富です。

近場ポイントには、キレイなサンゴがビッシリ!サンゴ再生プロジェクトも行われており、島全体で環境保護に力を入れています。

タオ島内は、海岸線の道をはさんで、海側にダイビングショップ、レストラン、お土産物屋など、山側にホテルがあるので、ホテルからショップまでの距離も近く、夜の食事、買い物などとても便利です。

そして、タオ島の最大の魅力は、なんといっても「街の雰囲気」です。地元の人たちはみな親切で、片言の英語でも、食事、買い物など全く心配はいりません。また、年間60万人以上のダイバーが訪れその大半がヨーロピアンで、夜の町は大勢の若者でとても賑やかです。マッサージやエステ、散策も安心して楽しめます。浜辺のおしゃれなレストランで食べるタイ料理は、色々なバリエーションがありとても美味しいです。

今回のタオ島、2日間の滞在では全然たりなくて、「また必ず来たい!」と思う魅力一杯の島でした。この経験を生かして、当店でもタオ島ツアーを計画したいと思っています。

以上、大まかですが今回の研修報告です。ご質問はお気軽にお問い合わせ下さい。それでは、コップンカップ!