復活再登場

外洋も行ってきました~。

今日も東風で、少々強く吹く時間帯もありましたが、一日穏やかな凪ぎでした。
久々に2の根にもトライして、視界良好な中、ドロップオフの風景から、魚群に珍生物にと、ワイドもマクロもたっぷり楽しめました(^^) 近場エリアも変わらずコンディション良好でとても快適に遊べています。

さて、そんな本日の写真は昨日に続き、ナースさんにお借りしたマクロ7点です。

まずはアンドの砂地ネタ。ホシテンスygと、

毒を持つイモガイに化けて、しれっと移動中のスナダコ。

住崎では卵を守るワモンダコや、

大量の卵を抱えるモンハナシャコ、

秋になって再び増えだしたクマノミygたち。

しましま模様が特徴的なオイランヨウジなどなど。

そしてラストは2の根で再会する事が出来たボロカサゴ。

行動範囲が少し分かってきました。次回もまた遭遇できます様に(^^)

実りの秋、水中もネタ益々増えてとても楽しいですよ~。

ナースさん、どうもありがとうございました!!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇りのち晴れ
  • 気温:22~27℃
  • 水温:27℃
  • 透視度:12~20m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

ボロカサゴ、キンギョハナダイ群れ、タカサゴ群れ、メジナ群れ、クチナシイロウミウシ、アカオビハナダイ、スジハナダイ、クダゴンベ、ミヤケテグリyg

クロホシフエダイ群れ、テングダイ群れ、アカヒメジ群れ、ロクセンフエダイ群れ、イセエビ群れ、キビナゴ群れ、ツムブリ、オイランヨウジ、クマノミyg、ベニカエルアンコウ、モンハナシャコ(抱卵)、アザハタ&キンメモドキ群れ

ササハゼ、テンスyg、ホシテンスyg、クロイシモチ、ミジンベニハゼ、スナダコ、ネジリンボウ、イシヨウジ、ニシキフウライウオ

串本のダイビングポイント

住崎, 2の根, アンドの鼻