復活しました。

行方を追っていた幼魚たち

今日は北風が吹いて更に気温がり、陸上は昨日より冷え込み厳しく感じました。
そんな寒さが際立つ冬の快晴でしたが、水中は相変わらずの賑やかさで、群れも、珍生物も、盛りだくさんな2ダイブでした(^^)

今日も写真はJUNJUNさんにお借りしました。

まずはカイメンに住むキクチカニダマシ。

近くには珍しいミミック系のタコ、マダコ属の一種5

砂地には大きなワニゴチの姿も。

オキゴンベはキレイな紫背景で。

そして、最近出現率低めで安否不明だったアデウツボyg

そしてそして、ハナヒゲウツボの復活も確認できました~(^^)

南方種にとってはギリギリの温度が近づいてきましたが、まだまだ頑張ってくれています。このまま年越し、あわよくば越冬して欲しいところです(^^)

以上、JUNJUNさん、今日もありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:6~8℃
  • 水温:18℃
  • 透視度:10m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

ロクセンフエダイ群れ、クロホシフエダイ群れ、ミギマキ群れ、クエ、テングダイ、マダコ属の一種5、ニシキフウライウオ、キクチカニダマシ、ヒヅメコシオリエビ、アデウツボyg、アカゲカムリ、ヤッコエイ、ハチジョウタツ(抱卵)、ニジギンポ、クダゴンベ

ワモンダコyg、アカスジウミタケハゼ、セボシウミタケハゼ、カゴカキダイ群れ、ハナゴイ群れ、アオウミガメ、イソバナガニ、ノコギリハギyg、ワニゴチ、ハナヒゲウツボyg、ハチジョウタツ(抱卵)、ヨウラククラゲ

串本の生きもの

ワニゴチ, キクチカニダマシ, ハナヒゲウツボyg, オキゴンべ, アデウツボyg, マダコ属の一種5

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド