ラブラブでしたよ~!
たった今、ほっぺたを蚊に噛まれました。かゆすぎ!どうも、ヒトミマリです(*´▽`*)
今日は予報通りの西風で、3便目からはサンビラになりましたが、午前中は住崎サイドで潜ることが出来ました!\(^o^)/ お写真は、バンドウさんからお借りしました!
そしてこちらが、その寄生虫付き。おしりの方にあるテントウムシみたいなのが、寄生虫、「エビヤドリムシ」。エビヤドリムシは100属以上あるらしく、科まで分類するとものすごい量なんだとか。寄生虫のくせに、種類豊富に分類されているとは、驚きです。そして、このアカホシカクレエビに特化して寄生するのが、「アカホシノコシヤドリ」というそうです。たしかに、アカホシカクレエビの腰に宿っている、ほうほう、なるほど!とても興味深い発見でした!!
最後はこちら、アカエソのラブラブペア♡頬を寄せ合い、いちゃついてます(笑) 
体の上に乗っかっちゃったりなんかして、ラブラブっぷりを見せつけられちゃいました( *´艸`)
そんな感じで、バンドウさん、素敵なお写真、ありがとうございました!
では、また明日~!!\(^o^)/
シーマンズクラブからのお知らせ
本日の海況
- 天気:はれ
- 気温:17~25℃
- 水温:21.4~21.6℃
- 透視度:8~10m
- 波高:2.0m
観察された主な生き物
ジョーフィッシュ、アカホシカクレエビ、ボンボリイロウミウシ、マツカサウオ、ツノガニ、ニシキウミウシ、アマミスズメダイyg
タツノイトコ、コケギンポ、カゴカキダイ群れ、ハナゴイ、イサキ群れ、カンザシヤドカリ、イソコンペイトウガニ、テングダイ、イソバナガニ
トウヨウコシオリエビ、コマチコシオリエビ、ナガサキスズメダイ群れ、ザラカイメンカクレエビ、イトヒキベラ、カゴカキダイ






















身体の右側同士をくっつけてます。こうして子孫を残すんですね。雌雄同体の生命のつなぎ方の不思議…☆
触手に触れると激痛みたいです、見かけても触らないで下さいね(;^ω^)


砂にまみれやすい過酷な環境下でも、けなげに生きるサンゴたちの生命力を感じるとともに、串本の自慢のサンゴを少しでも守れたらな、とも思います。


























