串本の生きもの / コケギンポ&アカゲカムリ

春のプチ嵐通過

昨夜の大時化の余韻が残る1日でした。

昨晩の大雨をもたらした春の低気圧が明け方には東の海へ抜けて、朝には穏やかな風に落ち着きました。何とか出港する事は出来ましたが、大きなうねりはそこそこ残り、撮影や観察にはちょっと難易度が高いコンディションとなりました。。。
ただ、昨日よりも透視度は落ちましたが、水温は再び20℃近くまで上昇したので、揺れはありましたが生き物たちは高活性に感じました。

さてそんな本日の写真はナースさんにお借りしたマクロ6点です。

まずは新規発見、レアカラーのビシャモンエビ。

こちらも新発見、美背景タスジウミシダウバウオ。

ガラスハゼはムチヤギのポリプ全開でキレイでした。

こちらはヤハズアナエビSP。多分南方種で貴重な越冬個体。

いつものコケギンポ2号の横に、今日はアカゲカムリも。

最後はヒロウミウシのペア。産卵中です。わかるかな?

春のお天気に振り回されるこの1カ月、この雨やうねりでコンディションはコロコロ変わりますが、これも毎年の大事なルーティン(((^^; この時期しか味わえない春濁りも楽しみつつ、産卵行動に向けて動き出す生き物たちを是非見に来て下さい(^^)

以上、ナースさん、お写真どうもありがとうございました。

明日も前線が停滞する予想図なので、うねりは少し残りそうです(^^;
さて、何が見られるでしょうか。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り
  • 気温:18~22℃
  • 水温:19~20℃
  • 透視度:7~10m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

クロホシフエダイ群れ、ホウライヒメジ群れ、クダゴンベ、クジャクケヤリ、イセエビ、アデウツボ、オイランヨウジ、ヤハズアナエビSP、クラカトアウミウシ、ヒロウミウシ(産卵)

ニシキフウライウオ、アカゲカムリ、ビシャモンエビ、ボラダイルツノガニ、ヒョウモンウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、マツカサウオyg、タテジマキンチャクダイyg、テンクロスジギンポ、クチムラサキウミウサギ、コノハガニ

ジョーフィッシュ、ハナキンチャクフグyg、オオモンカエルアンコウ、クダゴンベ、サツマカサゴyg、ガラスハゼ、タスジウミシダウバウオ、コケギンポ、アカゲカムリ、ウデフリツノザヤウミウシ、チャイロマルハタ、ハチジョウタツ、アカネコモンウミウシ、ビシャモンエビ、ソウシハギ、イラ

串本の生きもの

ガラスハゼ, ビシャモンエビ, タスジウミシダウバウオ, ヤハズアナエビSP, コケギンポ&アカゲカムリ, ヒロウミウシ(産卵)

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前