時間をかけて

粘るならナイトロックスは必須だね!

昨日のロングコーススタイルと打って変わって
本日はショートコースでのじっくりフォトダイブ!

浅場だけならエアータンクでも粘れますが、本日は深場でのリクエスト!
こんな時は、もちろんナイトロックス!(^^♪
これさえあれば少々の深場であっても粘って撮影も可能です!

なんて便利なタンクなんやろ~~~(^^♪
もちろん、カメラをやらない方であっても便利ですよ!

さて、そんな粘って撮って頂いた写真がこちらになります。

チンアナゴ

上下の写真どちらも深い砂地に生息しています。
エアーだと中々時間もかけれませんがナイトロックスなら距離が詰めれる時間も確保できるのでこんなに近くで撮影できます。

ヤノダテハゼ&コトブキテッポウエビ

その他にもこんな生き物にも出会いました。
ホシナシイソギンチャクエビ 今日のイソギンチャクには結構居たな~~。

ミカドウミウシ&ウミウシカクレエビ 目がチカチカする配色

ラストはミナミヒョウモンウミウシの産卵
ウミウシも少しずつ増えてきましたよ!

以上の写真を貸して頂きました
奥山さんご夫妻ありがとうございます。

ここ最近、本当に天気にも恵まれ、風にも恵まれています。
冬眠するにちょっと早いかもしれませんぞ!(^^♪
このコンディション良い海を一度味わってからでも遅くはないかも(笑)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:20℃
  • 水温:23℃
  • 透視度:12m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

ホホスジタルミyg、クダゴンベyg、ワモンダコ、オオモンハタ、ガラスハゼ、イラ、コケギンポ、ホシナシイソギンチャクエビ、アカホシカクレエビ、ミツボシクロスズメダイ、ニシキウミウシ

アオウミガメ、チンアナゴ、ヤノダテハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ミカドウミウシ&ウミウシカクレエビ、ミナミヒョウモンウミウシ、キンギョハナダイ

串本の生きもの

ウミウシカクレエビ, ヤノダテハゼ, チンアナゴ, ミナミヒョウモンウミウシ, ホシナシイソギンチャクエビ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前