ヒレナガネジリンボウ & チンアナゴ
新しいドライスーツが届きました!寒がりの私のために、けっこうゆったり目で作ってくださったので、真冬はインナーを何枚も着れそうです。カラーがちょっと派手で、よく目立ちますので、まりチームになった日は、しっかり私についてきてくださいね~!!私の好きなピンクを入れたかったですが、今回は気分を変えてみましたよ!私の大好きなTiffanyをイメージして、きれいなブルーグリーンとホワイトです。あ、どうもどうも、おなじみヒトミマリです(*´ω`*)
昨日のオオモンハタいすぎ事件…↓↓
の続報ですが、なんと私たちが行った次の便では、すでにキンメモドキたちはオオモンハタたちに駆逐されてしまったらしく、すっからかんだったそうです( ;∀;) 今日は少ーしだけ復活してきていたらしいですが、やはり、あれだけオオモンハタがいたら、そりゃ小魚たちも食べつくされちゃいますよねぇ…。
そしてキビナゴ祭り↓↓
も、今日は終了していたとか…。お祭り騒ぎの後の静かさ、寂しいです。
さて、そんな中、今日は二の根からのスタート。かなり流れが入ってきていたようです。「大変だった~」と言いつつ、ゲスト様は笑顔でした。
私は新しいドライの試し潜りで、近場便に一本だけ。いざ、備前へIN!!
久々に行った深場の砂地で、アオヤガラの幼魚。お写真では伝わりにくいですが、ちょうど鉛筆ほどの大きさで、かわいかったです。
そして、あちこちで、ヒレナガネジリンボウ!この子、なんと顕微鏡モードで、だいぶん寄っても隠れない、とてもいい子でした!
それから、チンアナゴとヒレナガネジリンボウのセットを激写。
近距離に住んでますが、仲良くやっているみたいです。こちらのライトにびっくりしたりして、引っ込むときのタイミングも見事にシンクロ!ちょっとかわいかったです。
写真には写ってませんが、本当はこの奥にもう一匹チンアナゴが住んでいて、ヒレナガネジリンボウもペアでした。全部一緒に写せたら4匹!!チャレンジしたいなー!
そして、貝の中に住んでいた、コシオリエビ属の仲間。こんな、指先の爪より小さなサイズの生き物にも、ちゃんと分類や名前があって、 研究がされているんですね~。あいにく、図鑑で探してみても、この子の名前は「コシオリエビ属の仲間」としかわからなかったですが、甲殻類の世界も奥が深くて面白いです。
そんな感じです。今日は、まりTG7で撮影したデータからお届けしました! 明日は新しいドライスーツ、けっこう浮くから、ウエイト1㎏足してみよう…(笑)今日はお客さんと一緒じゃなくて良かった。浮きがちなところ見られちゃあ、カッコ悪いからね( ´艸`)
ではでは、またねー!!
※冬季休業日が決まりました。臨時休業の日と併せてご確認お願いいたします。
それにちなみ、スタッフも交代でお休みをいただきますので、ガイド指名のリクエストをいただいてもお応えできない場合がございます。あらかじめ勤務状況をご確認くださいませ。よろしくお願いいたします。
シーマンズクラブからのお知らせ
本日の海況
- 天気:雨
- 気温:16~21℃
- 水温:24℃
- 透視度:12~15m
- 波高:1.0m
観察された主な生き物
メジナ群れ、オヨギベニハゼ群れ、アザハタ、アカマツカサ群れ、クダゴンベ、キンチャクガニ、シンデレラウミウシ
クダゴンベ、スケロクウミタケハゼ、ノコギリハギYg、キンメモドキ、アザハタ、クロユリハゼ、テンクロスジギンポ、タテジマキンチャクダイYg、メリベウミウシ
チンアナゴ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、コシオリエビ属の一種、モンツキベラYg、アオヤガラYg、アオウミウシ、ミカドウミウシの卵















































どうだろう、明日も時化るし、この子たちも、またどっか行っちゃうのかな~?




