串本の生きもの / ハナビラウオ

タイヘイヨウイロウミウシ

強烈寒波でクローズ。古座へ!!

今日は噂通りの、予報通りの、大寒波の影響で、交通機関や各地の道路にも影響が出る程のお天気になりました。
という事で、強い北風の影響で西側の海況も大荒れとなり、ホームエリアはクローズに。東側の古座へ遠征して、ご夫婦ダイバーと2ダイブしてきました。

久々の古座の海は水温ちょっと低めの16℃、でも外気温がかなり低かったので、飛び込んでしまえば結構快適に遊べました(^^)

さて、写真の方はワタナベ夫妻にお借りしたマクロ8点です。

まずは東側の海ではよく見かけるゼブラガニ

お次は東側では珍しいキンチャクガニ

上方から降臨したピカチュウ。雪が舞う様な背景

そして古座の代表風景、アオウミウシと青ホヤ

こちらはブラックタイプのコケギンポ。

背景が美しいアオサハギ

ラッキー遭遇だったクラゲ&ハナビラウオyg

最後はガイドも初見だった、タイヘイヨウイロウミウシ

冷え込みは厳しかったけど、海中はホットなネタで盛りだくさん! なかなか楽しい2ダイブでした(^^) 本日200ダイブ記念だったワタナベさん、おめでとうございました。そして素敵なお写真ありがとうございました~!!!

さて、明日はホームエリアで何とか出港出来そうです。
寒波も緩んでくれます様に。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:ー1~6℃
  • 水温:16℃
  • 透視度:10m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

コケギンポ、ハナビラウオyg、ゼブラガニ、オルトマンワラエビ、イソコンペイトウガニ、タイヘイヨウイロウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ、キンチャクガニ、アオウミウシ&ワモンクラベラ、ガラスハゼ

串本の生きもの

キンチャクガニ, コケギンポ, ウデフリツノザヤウミウシ, アオサハギ, ゼブラガニ, アオウミウシ, ハナビラウオ, タイヘイヨウイロウミウシ

串本のダイビングポイント

上の島(古座), 下の島(古座)

カクレ?ヤドリ?

○○カクレエビとか、△△ヤドリエビとか。

実は、今、私の足の指の爪は、赤色♡(ペディキュア)。って、どうでもいっか!(笑) どうも、ヒトミマリです♪

今日は、お誕生日のみーちゃんさんからお写真をお借りしました!素敵なお写真、ありがとうございます♪

まずは、朝イチ、エントリーしてすぐ、アマクサクラゲに隠れる、ハナビラウオ幼魚!見えるかな?クラゲの、向かって左下の方にいる、透明のお魚がそうです!成長すると、50センチくらいにもなるそう!!なんと、今日だけで、このセットに合計3回も出会ったみたいです!!そういう潮が入ってきているんだな~☆

いつものオオモンカエルアンコウの幼魚。隠れ上手。どこに写っているか、わかりますか?一番左下の、オレンジのかたまりが、オオモンカエルアンコウの幼魚です!

お次は、ミドリリュウグウミウシと、コミドリリュウグウウミウシ。どちらも小さい!!ミドリリュウグウミウシがいる生え物と同じ生え物の、上っ側にペロッと付いている黄緑色の小さいのがコミドリリュウグウウミウシ。ひゃー!ちいちゃい!

こちらは、2匹、同じムチヤギに同居、ガラスハゼ☆背景は黒ぬきで、いいシチュエーション☆

イラくん。最近、2匹仲良くなった子がいるので、付いてくる付いてくる。どこまでも付いてくる(笑)

アカゲカムリは、カイメンがデカすぎて、背中がズシリと重そう。おかげで、歩くバランスは悪いし、ちょっとの水流であおられるし、もうちょっと上手にカイメン切り取ればよかったのに~(笑)なんか、どうせすぐ大きくなるから~といって、だいぶブカブカの制服を着せられた小学1年生、みたいで、かわいい(^O^)

さて、問題はこちら。【ヒトデ「ヤドリ」エビ】。それも3匹。赤・赤・透明がいます。わかるかな~?マンジュウヒトデに付いてました。

そして、これは何日か前のですが、【ウミウシ「カクレ」エビ】。

そして、こちらが、今日、めっちゃイイ感じで撮っていただいた「テヅルモヅル【カクレ】エビ」。背景が、ピンク色で、めっちゃフォトジェニック☆

別の日のいつかのお写真ですが、こちらは「ウミシダ【ヤドリ】エビ」。「カクレ」なのか「ヤドリ」なのか、その違いは、どこから来るのかしら??今日、ちょっと言いまちがえたのがきっかけで、ほんのちょっとした疑問です(*’▽’)

みーちゃんさん、素敵なお写真をお貸しいただき、ありがとうございました☆それから、お誕生日、おめでとうございます(*^-^*)♡これからの1年もまた、すてきな1年にしましょう!♡

それではそれでは、またね!!\(^o^)/

 

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:5~11℃
  • 水温:16.4℃
  • 透視度:10~15m
  • 波高:1.0m

観察された主な生き物

オオモンカエルアンコウ、ハチジョウタツ、シンデレラウミウシ、アマクサクラゲ、ハナビラウオ、テヅルモヅルカクレエビ、セボシウミタケハゼ、クダゴンベ、ジョーフィッシュ、カモハラギンポ、クエ、マダライロウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ

ベニカエルアンコウ、イラ、クマドリカエルアンコウ、ガラスハゼ、アカゲカムリ、イサキ群れ、テヅルモヅルカクレエビ、スミゾメミノウミウシ、マンジュウヒトデ、ヒトデヤドリエビ、イソバナガニ、ホウライヒメジ群れ、ハチジョウタツ、イソコンペイトウガニ、コナユキツバメガイ、ウデフリツノザヤウミウシ、オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウ

カゴカキダイ群れ、ミツイラメリウミウシ、ニシキフウライウオ、アマクサクラゲ&ハナビラウオ(2度目!)、フリソデエビ、ハチジョウタツ抱卵、アマクサクラゲ&ハナビラウオ(3度目!!)、ミナミギンポ

 

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウ, ウミウシカクレエビ, ガラスハゼ, ヒトデヤドリエビ, イラ, アカゲカムリ, テヅルモヅルカクレエビ, ウミシダヤドリエビ, コミドリリュウグウウミウシ, ミドリリュウグウミウシ, ハナビラウオ