月別アーカイブ: 2023年2月

珍生物・珍シーン、いろいろ

珍しいこと、たくさんあったようです。

こんにちは!最近イチゴのアメちゃんにハマってます、まりです。今日は私は通称「鬼退治」へ行ってきました!サンゴを食べて荒らしてしまう、オニヒトデの駆除作業のことです。昔に比べるとオニヒトデは随分と減ったようですが、貝でもサンゴを食べてしまう種類があり、そちらも併せて駆除してきました。

そんな本日も、海は凪ぎ、日中はポカポカ陽気、なんだかいい感じの串本です。お写真は、ナースさんより、お借りしました。ありがとうございます。

まずは、ウミウサギカイのおんぶ。ウミウサギカイ ON ウミウサギカイ!?なぜ乗っているのかはわかりませんが、交接でしょうか。いずれにしても、不思議なワンシーンです!

お次は、すごいですよ!ミカドウミウシに乗り、さらに、同種のウミウシカクレエビの上にまで乗っちゃった、ウミウシカクレエビ(笑) このミカドウミウシは泳いでいたようです!ヒラヒラと泳いでるところを、こんなにキレイに撮っちゃうナースさん、スゲエですうぅぅ!

こちらはタスジウミシダウバウオ、美背景。メルヘンな1枚♪かわいいでしょ(*^^*)

ハダカハオコゼは外洋、2の根にて。色が素敵な子です。胸鰭がちょこんと見えてるのが、イイね!

ヒメイカは、ちっさすぎるー!推定1.5センチ程度。しかし、これで大人サイズというからビックリでしょ\(◎o◎)/!

最後は、こちら!!

じゃやじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃーーーーーんんん!!!

珍クラゲ!!

バレンクラゲ!!エキジット直前につき、ナースさんのカメラはすでに船の上・・・(泣) ですので、こちらのお写真は、ワッキーさんにお借りしました!!安全停止終了直前の、チームのみんなで、クラゲを追い、素敵な1枚をカメラに押さえていただきました!

ちょこっと調べてみると、外洋性で、普段は沖合での浮遊生活を送っているクラゲなので、通常あまり人目につかないもののようで、その生態はほとんどわかっていないのだとか。カラフルな色合いで美しく、形も不思議な子。役割分担した個虫が集まった「群体性のクラゲ」で、①風船のような浮き部と、②クラゲ形の推進装置が多数並ぶ動力部、それから③触手などが伸びる捕食・繁殖部の3パーツから形成されているんだそうです。この太い触手は群体によって色合いが違うらしいです。奥深き、クラゲ界・・・私もバレンクラゲ見てみたかったなぁ!

さて、明日は午後に少し風が吹くかもな予報ですが、天気図的には「大丈夫」との予想(岩崎さん談)。お越しいただく皆さんに、安心して楽しんでいただけるような、穏やかできれいな海だったらいいな!!

ではでは!またね(^^)/♡

 

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:6~12℃
  • 水温:17.2℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

ゴシキエビ、イガグリウミウシ、ウメイロモドキyg、タカサゴスズメダイ、ツユベラyg、イソコンペイトウガニ、ミナミクモガニ、ジョーフィッシュ、ヒメイカ、アナモリチュウコシオリエビ(通称ロボコン)、テンロクケボリタカラガイ、オイランヨウジ、ミナミハコフグ

マダラトビエイ、アヤトリカクレエビ、シンデレラウミウシ、ハダカハオコゼ、ガラスハゼ(&卵)、スジハナダイ、カグヤヒメウミウシ、ヒオドシユビウミウシ、カルイシガニ、ゾウゲイロウミウシ、キンチャクガニ、ユキミノガイ

ミギマキ群れ、クダゴンベ、ミカドウミウシ、ウミウシカクレエビ、マツカサウオ、オオモンカエルアンコウ、ウミシダウバウオ、ナンヨウハギ(通称ドリー)、ウデフリツノザヤウミウシ(通称ピカチュウ)、ホウライヒメジ群れ

 

串本の生きもの

ウミウシカクレエビ, ハダカハオコゼ, タスジウミシダウバウオ, ヒメイカ, ウミウサギガイ, バレンクラゲ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 2の根

Beautiful situation!!

I can watch the beautiful situation in winter.

February 3rd, 2023

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Weather: Sunny →Cloudy
Ground Temperature: 6~12℃
Water Temperature: 17~18℃
Wind Direction: North(3m/s)
Swell: 1.0m
Visibility:15m
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Hello!!
I’m sorry that I couldn’t update blog.

The visibility is very good, but the W.temp is getting lower recently.
If you want to dive in Kushimoto, you should wear drysuit.

If you have never used them, you can take course for practicing how to use.
So, If you are interested in Drysuit diving, Please let us know freely.

As for underwater creatures, we can watch this sisuation.

Most of divers likes this situation.
I like the purple color. When I found it, I always take a pic of this situation.

And there are many Pikachu.

It is tiny, so it’s hard to find it.

Now, Japapigu stay at the same place.
If I go to the place, I can meet evrytime.

Tomorrow is weekend.
So, many diver will come to our shop.

I will enjoy diving tomorrow !!

See you then!!

Inquiry (English)

メアジの超大群

内浦ビーチで遊んできました。

今日はお天気も海も穏やかそのもの! ホームエリアも穏やかそうでしたが、リクエストもあり、メアジの超大群が見られる内浦ビーチへ遠征してきました~!!
午後は日差しも入って、良い景色が広がってまったり楽しい2ダイブとなりました。平日の内浦は空いててのんびりできるのも良いですね~(^^)

さて、写真はJUNJUNにお借りしたワイド、マクロ織り交ぜ7点です。

まずは1ヶ月近くになるイロカエルアンコウ。じわっと成長中。

人気者のミジンベニハゼは、珍しい黄色い3ショットで。

メアジを狙うカスザメもあちこちにスタンバイしてました。

珍しいメジロダコも新発見でした~!!!(^^)d

そしてメアジの群れ。写真では伝わりにくいんですが超大群です。

いたる所でカンパチやブリがアタックしてド迫力でした~!

ラスト、安全停止エリアには、若いツバメウオも住み着いてます。

ワイドもマクロもホント充実していて、羨ましい限りなスーパービーチです。
3月末まで潜れますので、未体験の方は是非1度体験してみて下さい。

というわけでJUNJUNさん、お写真ありがとうございました~!!!

明日はホームエリアでたっぷり潜る予定です(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇りのち晴れ
  • 気温:9~12℃
  • 水温:17~18℃
  • 透視度:10~15m
  • 波高:0m

観察された主な生き物

メアジ&マアジ大群、イサキ、タカベ、カンパチ、ブリ、クロホシイシモチ、キュウセンフエダイ、イロカエルアンコウyg、ベニカエルアンコウyg、ミジンベニハゼ、クロイシモチ、オキゴンベyg、スナダコ、メジロダコyg、セミホウボウ、ダイナンウミヘビ、オドリカクレエビ、カスザメ、ヒラメ、ワニゴチ、アカオビハナダイ、コノハガニ、ゼブラガニ、ツバメウオ、ハチジョウタツ

串本の生きもの

イロカエルアンコウyg, カスザメ, ミジンベニハゼ, セミホウボウ, メアジ群れ, メアジ&カンパチ, メジロダコyg

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)