串本のダイビングポイント / 内浦ビーチ(須江)

春の西風再び。

最終週の内浦ビーチへ。

昨日に続き、今日も西風穏やかな予報に反して、波とうねりがそこそこ(((^^;
ホームエリアは出れるかどうか微妙な海況だったので、今週で最終となる内浦ビーチへ遠征してきました(^^)

守備力高めの内浦ビーチは今日も余裕で静かでした。ここ数日のうねりの影響もなく透視度は10m程とまずまず。ラスト1週間ですが、今日も生き物盛りだくさんで楽しく遊べました(^^)

そんな今日の写真はガイドが携行したTG6のデータ7点です。

まずは楽しい砂地の探索へ。トゲカナガシラや、

ホームエリアではまず見ないセトミノカサゴ、

あちこちに見かけるスナダコたち、

巨大ヒラメにも数匹遭遇しました。

オオモンカエルアンコウyg

これ

ラストは春の海草フクロノリと、アオウミウシのセット。

春らしい暖かい天気が増えてきましたが、最近水温が再びじわじわ下がってきています(((*_*; そろそろ子育てモードに入る生き物たちも多いので、これ以上下がらずに盛り返して欲しいところです。

さて、明日は雨予報ですが、数日ぶりにホームエリアで出港出来そうです。
何が見られるでしょうか?(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:15~23℃
  • 水温:16~17℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

マアジ大群、クロホシイシモチ群れ、イサキ群れ、スナダコ、オオモンカエルアンコウyg、ワカヨウジ、タツノイトコ、トゲカナガシラ、セトミノカサゴ、アオリイカ、イシヨウジ、ヒラメ、ゼブラガニ、ハチジョウタツ、スルガリュウグウウミウシ、ヒョウモンウミウシ、インドアカタチyg、イワアナコケギンポ

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウyg, ヒラメ, スナダコ, ゼブラガニ, アオウミウシ, セトミノカサゴ, トゲカナガシラ

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)

またまた?!

再びの時化・・・。

ここ数日気温が高く、ドライスーツを着ていると汗をかくほどに。
お店の駐車場の桜も咲き始め、春を感じるようになってきました〜〜。

海も快適なコンディションに!!って書きたいところですが・・・
最近は荒れ模様の日が多いです・・・・(〜〜;)

今日も午後から串本エリアはクローズに。
あと数日で閉まってしまう内浦ビーチへ逃避行となりました。

串本エリアでは、うねりに負けず頑張っているウミウシ達が。

主役ではない写真ですが、ずっと同じエリアにいるミカドウミウシ。
出会ってから日が経つ毎にウミウシカクレエビが増えてきまています。
ミカドウミウシほどの吸着力があればうねりはあまり気にならないのかな??

一方でうねりに弱そうなのに活発に動いていたシロミノウミウシ。
人間でも同じ場所に留まるのがしんどいのに、ウミウシの張り付く力は一体人間に置き換えるとどれほどのものなんだろう??

羊のようなフォルムからは想像のできないマッチョなのかも??笑
触角を振りながら歩く姿が可愛らく好きなウミウシの1つです♪

ここ最近よくお世話になっている内浦ビーチでは、ミドリアマモウミウシが増殖中!!

円な目がなんとも言えず可愛いウミウシです(^^)
大きさは1mm〜5mmくらい。顕微鏡モードや貴族レンズが大活躍の被写体です。

ウミウシも去ることながら、今日はラッキーな出会いが!!
ハナイカとその卵。 潜る前に情報をいただき、見に行ってきました〜〜。

大きなメスがここ数日で産んでいたようで、真っ白な卵。
中に稚イカが見られるまでに内浦ビーチが閉まってしまうのが残念・・・。

明日、明後日と串本エリアは荒れ模様になりそう・・・。
早く穏やかな海になりますように〜〜(><)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:15〜22℃
  • 水温:17℃
  • 透視度:10m
  • 波高:1.0〜1.5m

串本の生きもの

ウミウシカクレエビ, ハナイカ, シロミノウミウシ, ミドリアマモウミウシyg

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 内浦ビーチ(須江)

視界良好~!

春一番!? 超強風でした。

今日は移動性の低気圧通過の影響で朝から西風がとても強く、ホームエリアはクローズに。春一番か?と思えるほどの爆風でした。という事で最近よく避難している内浦へ遠征となりました。
西側が大時化でクローズだというのに、須江エリアは静かでコンディションも最高&水中は視界良好~♪ マアジの群れが遠くまで見渡せて爽快でした~(^^)

さて、写真はWAKAKOさんにお借りしたマクロ6点です。

まずは砂地の住人、スナダコ。現在たくさん定着してます。

こちらも砂地の住人、後姿が美しいセトミノカサゴ。

こちらは大きなヒラメ。マアジを狙う捕食者たちが他にもちらほら。

ハシゴ下にはでっかいイロカエルアンコウ。

定着中のオオモンカエルアンコウygも健在でした。

探すとゴロゴロ出てくるゼブラガニ。今日は5個体出てきました。

深場も浅場も砂地も岩場も、相変わらず生物濃くて楽しいダイビングでした(^^)
以上、WAKAKOさん、お写真ありがとうございました~!!

番外編。本日のおまけ写真(^^)

3世のドック中で今日は一日船底ペンキ塗り班のふたり。
今季2年目のスタッフしょうちゃんと、研修生のしゅうちゃん。
ふたりともお疲れさーん(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:4~10℃
  • 水温:17.5℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

マアジ群れ、イサキ群れ、クロホシイシモチ群れ、ブリ、タツノイトコ、インドアカタチyg、ヒメコウイカ、スナダコ、ゼブラガニ、イロカエルアンコウ、ヒトエガイ、ヒラメ、ダイナンウミヘビ、オオモンカエルアンコウyg、コノハミドリガイ、アカオビハナダイ群れ、サツマカサゴ、ハチジョウタツ、イシヨウジ

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウyg, イロカエルアンコウ, ヒラメ, スナダコ, ゼブラガニ, セトミノカサゴ

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)

内浦ビーチへ。

冬型のお天気再来。

今日は予報通りの西風でホームエリアは大荒れになり朝からクローズに(((^^;
冬型のお天気再来で少し肌寒い朝でしたが、遠征先の内浦ビーチの水中は穏やかで、日差しもしっかりと差し込んで次第に透視度も上昇~!! たっぷり3本、ポイントの隅々まで回って遊んできました(^^)

そんな本日の写真はNAKAMURAさんにお借りしたTG6データ5点です。

まずは内浦ビーチの固定ネタ、トゲカナガシラ。

こちらも固定ネタ、サツマカサゴ。

さらに春先限定の固定ネタ、フレリトゲアメフラシ。

イカタコが多い砂地ではヒメコウイカにも遭遇。

そして今イチ押しの旬ネタ、美背景アカスジウミタケハゼ。

マクロ以外ではいつものマアジの大群やそれを狙うブリの群れ、巨大なヒラメなど、相変わらず見どころ満載で楽しい3ダイブでした(^^) 今季はあと2週間で終了となる内浦ビーチ、気になる方はリクエストして下さいね~!

以上、NAKAMURAさん、お写真どうもありがとうございました~!!

明日はホームエリアで出港出来そうです(^^)d

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:5~13℃
  • 水温:17℃
  • 透視度:8~12m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

マアジ群れ、ブリ群れ、イサキ群れ、クロホシイシモチ群れ、ワカヨウジ、アマクサヨウジ、タツノイトコ、ヒメコウイカ、アオリイカ、スナダコ、ヒレナガネジリンボウ、コウイカ、ゼブラガニ、オキエソ、アカスジウミタケハゼ、ヒラメ、コブヌメリ、ダイナンウミヘビ、コボウズニラ、オオモンカエルアンコウyg、ヒラミルミドリガイ、ネズミフグ、アカオビハナダイ群れ、アオサハギ、サツマカサゴ、オニオコゼ

串本の生きもの

アカスジウミタケハゼ, サツマカサゴ, ヒメコウイカ, フレリトゲアメフラシ, トゲカナガシラ

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)

ネコザメ

巨大ネコザメ!

ワタクシ、やっとこさ、初めて見られました!ネコザメちゃん!しかも、とってもビッグな子!かわいかったです!どうも、ヒトミマリです(*´▽`*)

さて、冬期休暇明けは、NODAさんとマンツーマンで内浦ビーチ!NODAさんはフイルムカメラなので、今日はマリカメラTG4からのお届けです♪

ではさっそく、タツノイトコ!どこにいるか、わかるかなぁ?

トラギスがフラリトゲアメフラシを食してました!普通はあまりウミウシとかって食べられないと思うんですが…とっても珍しいシーンに遭遇できました!口の中にもアメフラシの青いテンテンがあるのが見えてますねぇ。

インドアカタチYg、ちょいピンあま!しかしまだ小さくて、5センチくらいの子でした。ビビりで、遠くからカメラに収めるのがやっとでした(*´ω`*)

オオモンカエルアンコウYg、ピンクちゃん♡写真撮りづらいとこに。

ピカチュウのちび☆

ずーっと私たちの後をついてきた、ミノカサゴ。尾びれが透明なのが、串本にもよくいるハナミノカサゴとの違いです☆

マアジとイサキの大群は、相変わらず見ごたえたっぷり!!

マアジの大群にブリが突っ込むシーンとか「いつまででも見てられるなぁ~♪」と思いながら、名残惜しい気持ちで、串本へ帰ってきました!明日からは串本でどっぷりと、皆さんに楽しんでいただけるよう、頑張りまーす!!\(^o^)/♪

お知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:9~19℃
  • 水温:18.0℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:0.0m

観察された主な生き物

ネコザメ、トゲカナガシラ、フレリトゲアメフラシ、ニッポンニセツノヒラムシ、スナダコ、インドアカタチ、タツノイトコ、ヒメコウイカ、アオサハギYg、ミノカサゴ、ゴンズイYg、マアジ、イサキ、クロホシイシモチ、ブリ、ハタンポ、イシヨウジ

ダイナンウミヘビ、ニッポンニセツノヒラムシ、フレリトゲアメフラシ、サガミリュウグウウミウシ、クチナシイロウミウシ、オオモンカエルアンコウYg、ブリ、マアジ、サツマカサゴ、ムレハタタテダイ

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウ, ウデフリツノザヤウミウシ, タツノイトコ, ミノカサゴ, ネコザメ, フレリトゲアメフラシ, インドアカタチ, マダラトラギス

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)

寒波ふたたび。

須江へ遠征ダイブしてきました。

昨夜通過した低気圧が東に抜けて、雨は上がってスッキリ晴れましたが、今朝はうねりと西風の残る海況になり、ホームエリアはクローズに。。。
ということで、今日も風陰エリアへ遠征ダイブとなりました。2月はこのパターンが多いですね~(((^^;

遠征先の須江も昨夜の雨とうねりの影響が少し残っていて、視界はやや悪くなりましたが、マアジの超大群は健在で、これを中心にお魚はわんさか集まっています。
また砂地を中心にマクロも相変わらずネタが豊富で、マンツーマンで2ダイブ、ほぼ貸切状態のポイントをのんびりと遊んできました(^^)

さて、そんな本日の写真はJUNJUNさんにお借りしたマクロ5点です。

まずは砂地の定着メンバー、空き缶ハウスのスナダコ。

マアジ狙いのカスザメは今日も遭遇。大あくびゲットです。

こちらはアカスジウミタケハゼと美背景アヤイタボヤ。

ハシゴ周りではゼブラガニをよく見かけます。今日は小さめの個体。

ラストは深場に定着中のウミテングyg 今日も苦戦しました(^^;

そこら中にいるマアジの超大群と、それを追いかけるブリ、カンパチも相変わらずの光景で迫力満点でした。
水温は16℃まで下がってきましたが、まぁ季節相応なコンディションですね。
また寒波が来る様なので、これ以上冷たくなりませんよーに。

以上、JUNJUNさんありがとうございました。

明日は風も落ち着いて、ホームエリアで潜れそうです(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:8~10℃
  • 水温:16℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

マアジ群れ、ヒレナガカンパチ、ブリ、ヒラメ、オニオコゼ、カスザメ、トゲカナガシラ、ウミテングyg、ビードロカクレエビ&ダイナンウミヘビ、アマクサヨウジ、タツノイトコ、スナダコ、ワニゴチ、ニシキフウライウオ、チャイロマルハタ、アカスジウミタケハゼ、ゼブラガニ、ハチジョウタツ

串本の生きもの

カスザメ, スナダコ, ゼブラガニ, アカスジウミタケハゼ, ウミテングyg

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)

大寒波・・・。

大寒波の影響で串本エリアはクローズ・・・。

今日は朝から西風爆風・・・・汗
風影の最強ビーチ「内浦ビーチ」に逃避行してきました。

内浦ビーチは透明度も良く、穏やか〜〜。

金運が上がりそうなウミテングがいたりとマクロ生物が相変わらず豊富です♪

水深が深いので、ナイトロックスのご使用をおすすめします(^^)

そして、今の時期ならではのカスザメも午前中2本は観察できました!!!
場所も全く変わらず、おそらく上で泳いでいるメアジを狙っているのではと思います。

これだけアジがいたら食べ放題状態ですね〜〜笑
内浦ビーチの肉食魚はいつもふっくらしている気がします。

最後は、チラッとウミウシ探し。
アヤニシキが多く、クロヘリアメフラシがついていました。

毎年内浦ビーチに潜ると、南方種が増えてきて、黒潮の蛇行の影響を身をもって体感できます。

自然の移り変わりって気にしないとわかりにくいけど、
ずっと観察していると気づく変化も多いです。

串本に通っていただいている方も去年との比較をしながら潜ってみるとまた違った楽しみ方ができると思います!!!

同じ表情の海はないって思うとダイビングって自然と一体のスポーツなんだな〜〜って思いますね〜〜。

明日も串本エリアはどうやらクローズの様子・・・。

この寒波が長期化する影響は大きそうです(〜〜;)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況(内浦ビーチ)

  • 天気:晴れ
  • 気温:3〜7℃
  • 水温:17.0℃
  • 透視度:10〜15m
  • 波高:0.5〜1.0m

串本の生きもの

ウミテング, クロヘリアメフラシyg, メアジの群れ

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)

黄色いウミテング

今日も内浦へ! 砂地の生物満載。

今日も西風が強いまま、ホームエリアはクローズ級の時化に(((^^;
という事で、2日連続、内浦ビーチへの遠征となりました。

マンツーマンで隅々まで探検して、昨日は遭遇できなかったあれこれも含め、取りこぼしなくしっかり観察してきました~(^^)

写真の方はナースさんにお借りしたマクロ6点「砂地の住人たち」です。

まずは砂地でランダムに遭遇するヒメコウイカ。てくてく歩行中。

お次は神出鬼没のダルマオコゼ。不思議なフォルムのお魚。

マップ南端(欄外!?)のエリアでは、モヨウフグygや、

とても珍しいツノカサゴに遭遇。(近くにもう一匹いてペアでした)

こちらは植木鉢に収まりきってないチャイロマルハタ(笑)、

そして昨日は見過ごした黄色いウミテングygにも会えました。

マアジの群れや回遊魚にカスザメなど、ワイドも豊富で楽しく遊べました(^^)
一晩で透視度もかなり回復していて見晴らしの良い内浦ビーチでした。

以上、ナースさん、お写真どうもありがとうございました。

明日は風が緩んでホームエリアで潜れそうです(^^)

モルディブツアーのご報告ページもアップしました。
写真や動画を少しアップしています。ご覧ください(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:5~9℃
  • 水温:17~18℃
  • 透視度:12m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

ウミテングyg、ツノカサゴ(ペア)、ケショウフグyg、モンガラドオシ&オドリカクレエビ、ダルマオコゼ、マアジ群れ、イサキ群れ、スズキ、ブリ、カンパチ、ダイナンウミヘビ&ビロードカクレエビ、スナダコ、トゲカナガシラ、タツノイトコ、ニシキフウライウオ、カスザメ、イシヨウジ、サツマカサゴ、ヒメコウイカ、ヒレナガネジリンボウ、ゼブラガニ、ギンガメアジ群れ

串本の生きもの

ダルマオコゼ, ヒメコウイカ, チャイロマルハタ, ウミテングyg, モヨウフグyg, ツノカサゴ

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)

内浦ビーチへ。

温度差12℃ 南国から帰ってきました。

モルディブツアーから戻って、今日がガイド復帰の岩崎です。
水温30℃の南国から、18℃の内浦はちょっぴりビビりましたが、お馴染みの生き物たち、この季節の風景、ホームエリアの冬の海もやっぱり良いですね~(^^)

内浦ビーチは若干うねりがあり、視界が10mほどに下がっていましたが、中層のマアジの大群がすごい事になっていて、周りをブリやカンパチがうろうろ、砂地ではカスザメがちらほら、相変わらずの魚影の濃さでした。そしてマクロではニシキフウライウオや、タツノイトコ、メジロダコなど、相変わらずネタが豊富でした。

そんな本日はデータを借りそびれてしまったので、過去の内浦ビーチのストックデータからどうぞ。

まずはマアジの群れ。水面から15mまで終始視界にいるほどの大群。

イサキの群れも混じってます。

砂地では擬態上手なコウイカや、

小魚狙いのハナミノカサゴyg、

ダイナンウミヘビに乗るオドリカクレエビもいました。

最近白野ビーチでは、夜な夜なキビナゴを襲う砂地の住人たちが観察されているとか。近いうちにキビナゴパニックナイトも行かなくちゃな~。
例年よりも高めの水温で推移しているので、是非リクエストして下さいね~!

さて、明日も西風が続く様で、海況は微妙な感じで、早速内浦おかわりあるかもしれません。今日はウミテングygを当てられなかったので、リベンジしたいですね~。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:8~12℃
  • 水温:18℃
  • 透視度:10m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

マアジ群れ、イサキ群れ、ブリ、カンパチ、ダイナンウミヘビ&オドリカクレエビ、スナダコ、トゲカナガシラ、タツノイトコ、ニシキフウライウオ、コウイカ、ゴンズイ群れ、カスザメ、イシヨウジ、ギンガメアジ群れ

串本の生きもの

ハナミノカサゴ, イサキ群れ, マアジ群れ, コウイカ, オドリカクレエビ&ダイナンウミヘビ

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)

オナガウツボ

穏やかな内浦ビーチでのんびりダイブ。

今日は風も穏やかでお天気も快晴! 最高のダイビング日和でした。
ゲストのリクエストもあり、内浦ビーチへ遠征、じっくり2ダイブしてきました。

今日の内浦もネタは超盛りだくさん。ミジンベニハゼこそ不在のままですが、メジロダコやハナイカ、砂地の奥地では珍しいオナガウツボやハモなど、そして敷石エリアはメアジの群れが更に巨大化していて、それに突っ込むカンパチやブリも迫力満点でした。

さて、そんな本日の写真はスタッフが携行したTG6のデータ5点です。

まずはダイナンウミヘビの頭に乗るオドリカクレエビ。

ちょっとひょうきんな顔になってしまった子も。めちゃ笑顔(笑)

メジロダコも健在でした。お気に入りの貝殻を離しません。

そして今日の深場の住人代表、オナガウツボ。

最後は色鮮やかなニシキフウライウオ。ヒレ全開! 抱卵中のメス。

その他、相変わらず濃いネタの数々で、ポイント全域を隈なく楽しく潜れました(^^)  キレイな潮が入って透視度も飛躍的に上昇~! 大群の様子も良く見えます♪ オープンから2カ月が経過して、これからますます楽しくなりそうです。

リクエストベースで遠征可能です。興味のある方は是非お問い合わせ下さい。

明日も最高のお天気になる予報。明日はホームエリアでじっくり潜ります。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:10~15℃
  • 水温:20~21℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

ヒレナガネジリンボウ、メジロダコ、タツノイトコ、ニシキフウライウオ(ペア)、オナガウツボ、ハナイカ、フサカサゴ、ダイナンウミヘビ、オドリカクレエビ、ニシキフウライウオ(抱卵)、ホウボウ、シマキンチャクフグ、メアジ大群、ブリ、カンパチ、イシヨウジ、ワカヨウジ、アカオビハナダイ群れ、ヒラメ、テンクロスジギンポ、ハチジョウタツ、ゼブラガニ、ワモンダコ

串本の生きもの

オドリカクレエビ, メジロダコ, ダイナンウミヘビ, オナガウツボ, ニシキフウライウオ(抱卵)

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)