アンド開放!珍生物沢山の1ヶ月でした。
毎月、各月ごとに素敵な写真を選りすぐってギャラリーを作成していきます。今回は2018年10月のフォトギャラリーです。
2018年10月は、人気ポイント「アンドの鼻」が開放された事もあり、珍生物や、珍しい幼魚など、沢山の生き物が観察された1ヶ月でした。
今日は曇りがちなお天気でしたが、気温は高め。海も東風で一日とても静かでした。
そんな中、フォト派のご夫婦と、今一番ネタの多い住崎をたっぷり2ダイブかけて遊んできました。
深場エリアは、クダゴンベygを筆頭に、ノコギリハギyg、2匹のオオモンカエルアンコウygと、可愛らしい幼魚があちこちに。
本根の周りには、テングダイ群れ、クロホシフエダイ大群、イサキ大群が、交互にぐるぐる~。
そのほか、タカサゴやキンギョハナダイの子どもたちも群れていて、とても魚影が濃い印象でした。
そして南のエリアはイシモチとキンメモドキの群れを従えるアザハタの根が、相変わらず賑やかです。
最後はチョウチョウコショウダイygを見てフィニッシュしました~。
というわけで、ネタが豊富すぎて困っちゃう住崎を、2ダイブかけてくまなく堪能して頂けました。
TAKEUCHIさん、お写真どうもありがとうございました~!
テングダイ群れ、クロホシフエダイ大群、イサキ大群、クダゴンベyg、オオモンカエルアンコウyg、アナモリチュウコシオリエビ、アカゲカムリ、コケギンポ、アオサハギyg、キンチャクダイyg、ミナミハコフグyg、キンメモドキ群れ、アザハタ、クロホシイシモチ群れ、ニラミギンポ、サツマカサゴyg、ヒトデヤドリエビ、ミツボシクロスズメダイyg群れ、チョウチョウコショウダイyg、
今朝はこの秋一番の寒さだった様です。このところの気温に押され、さすがに水温もじわじわと下がってきましたが、今日も日中はお天気・海況共に穏やかでした。
今日は少し濁り水が入ってしまい、広範囲で透視度が落ちてしまいましたが、そんな視界不良気味なコンディションのなか、広角レンズオンリーのゲストとマンツーマンで遊んできました~(^^)
朝イチの2の根ではテングダイの大群探しに深場へ降りるも残念ながら出会えず・・・。
気を取り直してドロップオフ下に戻ると、キンメモドキとハナミノカサゴがバランスよく群れていました。
すぐ近くの縦割れにはイタチウオの群れ。今日は13匹並んでました。
こんなに群れる場所はけっこう珍しいかもです。
近場のエリアではダイバー慣れした大胆なイラにしつこく尾行されつつ、
コンディションをものともせず、マシントラブルにも負けず、やり切って頂きました。
というわけで、KISHIさん、お写真どうもありがとうございました。
キンギョハナダイ群れ、キビナゴ群れ、イタチウオ群れ、キンメモドキ群れ&ハナミノカサゴ、タカサゴ群れ、アオブダイ、フタイロハナゴイ、クエ
イサキ大群、クロホシフエダイ群れ、テングダイ群れ、オオモンカエルアンコウyg、クダゴンベyg、アザハタ&クロホシイシモチ群れ、ニラミギンポ、ミナミハコフグyg、アオウミガメ、チョウチョウコショウダイyg、アカゲカムリ、イラ、ミツボシクロスズメダイyg
今日は西風が強く、朝から海面は波のある状況で、残念ながら午後便はクローズになってしまいました。
なんとか潜れた住崎では、昨日に続きかわいいマクロネタをあれこれ確認してきました。
そのほか、ノコギリハギyg、チョウチョウコショウダイygなど、幼魚ネタが豊作な住崎です。
クローズになった午後は、今季初めての須江、内浦ビーチへ。
うねりで砂地探索は断念しましたが、敷石エリアでじっくり潜れました。
今季もマアジ&ムツの大群がものすごい数になっていて、そんな小魚を狙うカンパチやシマアジ、ハナミノカサゴやヒラメなどの捕食者たちも見かけました。
最後は浅場で珍しいタナバタウオや、甲殻類など沢山見れました~。
大迫力の大群を軸に、なかなか豪快な季節限定ビーチです。
内浦ビーチ、この冬是非体験してみて下さい。
※リクエストベースで須江遠征も出来ますので、ご相談ください。
というわけで、本日の写真はDAIMONさんにお借りしました。
DAIMONさん、どうもありがとうございました。
明日も西風予報が続きます・・・。出港できますよーに(^^;
テングダイ群れ、クロホシフエダイ群れ、ガラスハゼ、クダゴンベyg、オオモンカエルアンコウyg、ノコギリハギyg、アラリウミウシ、ミチヨミノウミウシ、アカゲカムリ、コケギンポ、チョウチョウコショウダイyg、ミツボシクロスズメダイyg群れ、
マアジ群れ、ムツ群れ、アカカマス群れ、シマアジ、ネジリンボウ、ダイナンウミヘビ、イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、タナバタウオ、トゲアシガニ、アオリイカ群れ
今日も引き続き26号のうねり、午後からは風波も加わって大波になりましたが、何とか予定通りに全便出港することが出来ました。
コンディションは決して良くはありませんでしたが、今日も各ポイントで珍生物が続々と確認されています。
さて、本日の写真は、ラスト3日のアンドの鼻の写真からご紹介します。
こちらはニシキオオメワラスボ。アンドにやたらたくさん出現中。
こちらはメガロパ幼生(カニの第二幼生)の遊泳姿。歩脚畳んでます。
そして着底した姿(ガイドの指先に着地)。タマオウギガニかな?
いやぁ~、クローズ間際のアンドの鼻、面白すぎます。
最後はオオモンカエルアンコウの赤ちゃん。体長1cm!
(マリンセンターさん、情報ありがとうございました~。)
というわけで、本日の写真はBoiさんにお借りました。
アートなお写真、どうもありがとうございました~!!!
明日もうねりが続きそうです。。。が、頑張って潜りまーす!
クダゴンベyg、ノコギリハギyg、オオモンカエルアンコウyg、アカゲカムリ、チョウチョウコショウダイyg、アオウミガメ、タテジマキンチャクダイyg、オルトマンワラエビ、スベスベマンジュウガニ
クロホシイシモチ群れ&アザハタ、カミソリウオ(抱卵)、ニシキオオメワラスボ、キンチャクダイyg、ホホスジタルミyg、メガロパ幼生(オウギガニ系)、ツバメウオ、キツネベラyg
今日も東風で海はとても静かな一日でした。
というわけで数日ぶりに外洋へ出港! まずは浅地へ1本。
午後は人気の期間限定ポイント、アンドの鼻で遊んできました。
さて、写真は凧さんにお借りした5点をご紹介します。
ここからはアンドのネタたちをご紹介。
新しい発見も続々続く人気のアンドの鼻は今月末まで開放中です!
というわけで、凧さん、素敵なお写真ありがとうございました。
明日はちょっぴり波が大きくなりそうな予報です。
クローズになりませんように。。。
メジナ群れ、キンギョハナダイ群れ、タカサゴ群れ、セミエビ、アオブダイ、テングダイ群れ、スジタテガミカエルウオ、マツバギンポ
ツバメウオ群れ、カミソリウオ、アザハタ&クロホシイシモチ群れ、タテジマキンチャクダイyg、ニシキオオメワラスボ、ケラマハナダイyg群れ、コロダイ群れ、テングチョウチョウウオyg
今日は明け方までの小雨が少し残るお天気でしたが、次第に晴れ間が出て、午後にはすっかり晴れ渡っていました。
水中も雨の影響はほとんどなく、昨日に続きコンディション良好です。
さて、写真はTAMONさんにお借りしたワイドな写真5点です。
同じくアンドのアザハタ。2か所の群れを仕切っているボスです。
中黒礁にやたら多いゴンズイ。サイズのバリエーションも豊富です。
というわけで、TAMONさんお写真ありがとうございました!
水中は少し気温に押されて温度が下がりつつありますが、大半の方はまだウエットで潜れています。
また、気になる台風26号は「猛烈」な勢力に格上げされましたが、数日後に洋上で進路変更して来週明けには東へ抜けるコースになりそうです。
うねりは週末から少し入りそうですが、このままキレイな潮でキープして欲しいところですね~。
ツバメウオ群れ、アザハタ&クロホシイシモチ群れ、コロダイ群れ、ケラマハナダイyg群れ、ゴンズイ群れ、マアジ群れ、アカカマス群れ、イサキyg群れ、キンメモドキ群れ、ヒレナガカンパチ群れ、ハナミノカサゴ、ミナミハコフグyg、ゾウリエビ、チョウチョウコショウダイyg、アオブダイ、メジナ群れ、イラ、アオウミガメ
今日もとても穏やかな天気に恵まれました。
晴天&べた凪ぎで、海中も明るくて最高でした~!
今日は近場のエリアでまったりと3ダイブ。
アンドの鼻からスタートしました。
最終便は中黒礁へ。沈船の残骸が残るポイントでしたが、台風のうねりで砂に埋まっていた船体がかなり出てきてます。
という訳で、今日の写真はGOさんにお借りしました。
素敵なお写真、どうもありがとうございました。
明日から天気はちょっぴり下り坂ですが、引き続き海は穏やかそうです。
クイズの答えは、ウオノエというパラサイト生物でした!!
お魚の体表や口の中に住んでます(^^; 全身拝めるのはレアかも!?
アザハタ、クロホシイシモチ群れ、ツバメウオ群れ、カミソリウオ、オキゴンベ、クマノミyg、キンメモドキ群れ、ヒレナガカンパチ群れ、ヒトデヤドリエビ、アカゲカムリ、マアジ群れ、アカカマス群れ、チョウチョウコショウダイyg、ミナミハコフグyg、マダライロウミウシ、ウオノエ
今日も抜群のダイビング日和な良いお天気になりました。
外洋は東からののぼり潮で回遊魚は無しでしたが、メジナ、タカサゴ、キンギョハナダイなどの根魚は相変わらず満載でした。
また近場のエリアは穏やかになって2週間ほどが経ち、あちこちに定着した幼魚の姿が沢山見られるようになっています。
さて、今日の写真はアンドの鼻大好き、茶子さんにお借りした5点です。
こちらはレンテンヤッコ。2~3cmの幼魚、なかなか貴重です。
おとなしそうなオキゴンベがケラマハナダイの幼魚を捕らえた瞬間でした。
アンド大好き茶子さん、貴重なお写真ありがとうございました。
明日もお天気&海況とも引き続き良さそうです♪
キンギョハナダイ群れ、メジナ群れ、タカサゴ群れ、アオブダイ、セミエビ、マツバギンポ、スジタテガミカエルウオ、カシワハナダイ(婚姻色)、イセエビ、クエ
カミソリウオ、アザハタ&クロホシイシモチ群れ、ミアミラウミウシ、ツバメウオ、オキゴンベ(捕食)、ハチマキダテハゼ、ハリセンボン&タイノエ、ニシキオオメワラスボ、オグロクロユリハゼ、ハナハゼ、クロイトハゼ、チョウチョウコショウダイyg、キンチャクダイyg、アザハタ&キンメモドキ群れ、クロホシイシモチ群れ、ミナミハコフグyg、アカゲカムリ、クロホシフエダイ群れ、