海のフォトギャラリー

プラス要素

水温が上昇しました〜〜。

台風20号の影響がなかなか癒えない海ですが、
回復の傾向として、一先ず水温が回復〜〜。

そこまで25〜26度と快適な水温となりました!!!
あとは、良い潮が入ってくれるのを待つばかりですね!!

プラス要素があった今日は快適にダイビングができました。
でも、やっぱりマクロが中心に・・・。

各ポイントの既存組の安否が心配でしたが、ギンポ系など穴の中で暮らしている生き物は残っていました。

フジツボの狭いスペースで耐えてたのかな〜〜??
健気な子です。

台風中もしっかりと卵を守っていたクロホシイシモチも徐々に通常の生活に戻りつつあります。

群れの中でよ〜〜く見ると、2匹が寄り添ってペアに。
一見無造作に群れているようですが、ちゃんとペアになっているんです。

これから海が落ち着いてきて、色々な生き物も出てくるはず。
早くいつも通りの串本の海になって欲しいな〜〜。

明日はどんなプラス要素があるか期待ですね〜〜。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:26〜30℃
  • 水温:24〜27℃
  • 透視度:3〜5m
  • 波高:1.0m

観察された主な生き物

キンチャクダイyg、ボウズコウイカ、ニラミギンポ、メジナの群れ、キンメモドキの群れ、アザハタ、ミナミハコフグyg、ヤッコエイ、ヒョウモンウミウシ、イセエビ、アカホシカクレエビ、アライソコケギンポ、クマノミ(卵)、クチナシイロウミウシ、イガグリウミウシ、ジョーフィッシュ、ワニゴチ、ヒレナガカンパチ、ツバス、キビナゴの群れ、マツバギンポ、イワアナコケギンポ、イソギンチャクモエビオキナワベニハゼ、クロホシイシモチの群れ、

串本の生きもの

マツバギンポ, クロホシイシモチ(口内哺育)

串本のダイビングポイント

住崎, 備前

台風通過後初ダイブ

台風に負けてたまるか〜〜〜〜!!!

台風20号が通過後、初のダイビング。
1本目は、水面付近は2〜3mでしたが降りてしまえば5m程と意外と綺麗(?)

前情報で3mと聞いていたのもあるかもしれませんが、意外と遊べました。
ただし、水温が下がりました・・・。
一番冷たいところでは、結構シビれる感じです・・・汗

水面を見るとどうなるかな〜〜と思っていましたが、キビナゴの群れも十分見られるくらいの透明度で一安心。明日はどうなるかな〜〜??

2本目は暖かい水を求めて浅いエリアへ行ったのですが、浅いエリアでは雨水の影響で透明度ダウン・・・。

しばらくはポイント選びが重要かもしれません。
でも、台風も悪い事ばかりではないんです!!!それは台風に乗ってやってくる珍客。

台風で、珍しいトウモンウミコチョウが飛ばされてきていました〜〜。
しかも2匹!!!

比較的大きいサイズで見やすかった〜〜。個人的に2匹を同時で見られたのは初の出来事でした。テンション上がったな〜〜。

他にも、今までの残留組も確認してきました!!
砂が毎年持っていかれる厳しい環境で生活しているジョーフィッシュですが、しっかりと台風備えをしていたのか、無事を確認。

ちょうどいいサイズの蓋を巣穴にしていました。
自然の生き物の本能ってすごいな〜〜。

これから海が落ち着いてくると、飛ばされてきた生き物達も出てきそうなので楽しみです♪例年は、西からの潮で南方種が多く流されてきますが、今年は例年とは逆の潮回りなので、今までにない生き物が来ないかな??とちょっとワクワクします。

ワクワクといえば、今うちの店の裏山にサルの群れが居住中。(海には関係ありませんが。笑)運が良ければ子猿を抱えた母ザルを見る事ができますよ〜〜。

写真はそのサルを探すみなさん。ちょっとほっこりする光景だったので、写真撮っちゃいました笑  以上ちょっと雑談でした。

さて、明日も台風に負けずにダイビング!!!
透明度が悪くても、マクロを見ていれば関係ないし、一晩で劇的回復が望めるのも串本の海のポテンシャルという事で、みんなで楽しんできま〜〜す!!!

本日のお写真は、Gakuさんにお借りました。
素敵なお写真ありがとうございました!!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:28〜32℃
  • 水温:20〜26℃
  • 透視度:3〜5m
  • 波高:0.5〜1.5m

観察された主な生き物

ヒョウモンウミウシ、ナカザワイソバナガニ、キビナゴの群れ、イラ、アザハタ、セミエビ、コマチコシオリエビ、センテンイロウミウシ、イソギンチャクモエビ、クマノミ(卵)、ジョーフィッシュ、セトイロウミウシ、メリべウミウシ、トウモンウミコチョウ、ムチカラマツエビ、ヤッコエイ

串本の生きもの

ジョーフィッシュ, キビナゴの群れ, トウモンウミコチョウ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド

来てしまった・・・。

台風20号接近に伴い、臨時休業とさせていただきます。

お盆期間も無事に終わりましたが、まだまだシーズン真っ只中。
海況も良くなって来ていたのですが、ついに、奴が来てしまいました・・・。

ニュースでも報じられているので、ご存知かとは思いますが、
台風20号が明日の深夜から明後日の未明にかけて紀伊半島に上陸の予報が。

それに伴い、本日より24日(金)までクローズが決定しました。
また、22日(水)〜23日(木)までは台風接近の為、臨時休業とさせていただきます。

24日金曜日については、ダイビング業務はお休みとなりますが、
お電話のお問い合わせについては承っております。
週末ご予約を頂いたゲスト様は24日にお問い合わせをいただければと思います。

ちなみに、今日の海はこんな感じ・・・。

まだ遥か彼方にあるはずの台風の影響が出て来ています。
うねりの影響でビーチは水が茶色に・・・。早く青くなってくれ〜〜。

今日で、このうねりだと上陸する時はえらいこっちゃかも・・・。
台風進路予報円の範囲に入っている地域の皆様くれぐれもお気を付けくださいませ〜〜。

台風明けの海は、台風で飛ばされてくる生き物もいるので
楽しみではあるのですが、まずは青い海に戻ってくれる事を期待します。

最後に希望を込めて青い海の写真を。

それでは、皆様明日以降台風にお気を付けください!!
そして、週末は潜れますように〜〜。

最後に、毎週週替わりで若手ガイドが投稿している「串本・古座ガイド」今週は僕が担当しておりますので、ぜひご覧ください。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:25〜32℃
  • 水温:クローズ
  • 透視度:クローズ
  • 波高:クローズ

 

7月のフォトギャラリー

多くの生き物たちが産卵行動を行い、いのちあふれる1か月でした。

毎月、各月ごとに素敵な写真を選りすぐってギャラリーを作成していきます。今回は2018年7月のフォトギャラリーです。

2018年7月は、黒潮離岸から1年ほどが経ち影響が心配される中、たくさんの生き物たちが産卵行動を行い、いのちあふれる1か月でした。

6月のフォトギャラリー

産卵行動が一気に加速した1か月でした。

毎月、各月ごとに素敵な写真を選りすぐってギャラリーを作成していきます。今回は2018年6月のフォトギャラリーです。

(※更新遅くなりましたっ!<(_ _)> 7月分もこの後アップします!)

2018年8月は、春から夏へ季節が変わり生き物たちの産卵行動が一気に加速して賑やかになった1か月でした。

気持ち良く潜れています!

うねりもとれて視界良好でした。

今日も外洋エリアはうねりが入っていましたが、浅地へ1本入れちゃいました。
飛び込んでしまえば視界良好! お魚満載で爽快なダイビングが楽しめました。

近場のエリアは午後から冷水が入り込んで冷え冷えでしたが、昨日までのうねりはすっかりとれて、とても穏やかになっています。

さて、今日の写真はワイドから。

住崎の風景。今日も明るくて気持ちよかった~!

撮影:SAMさん

近場のイラはダイバーにとても慣れてます。

撮影:SAMさん

サビウライロウミウシ。カイメンを捕食中です。

撮影:烏賊蔵さん

こちらはイワアナコケギンポ。すっかり定着しました。

撮影:烏賊蔵さん

最後はクマノミの赤ちゃん。今年はたくさん出現中です。

撮影:烏賊蔵さん

という訳で、結局今日もたっぷりと予定通り潜れてしまいました。
台風19号の接近で明日の後半から近場にもうねりが届きそうですが、水中は比較的視界が良いのでまだまだ遊ばせてもらえそうです(^^)

SAMさん、烏賊蔵さん、お写真どうもありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:24~28℃
  • 水温:24~28℃
  • 透視度:10~20m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

イワシ群れ、キビナゴ群れ、キンギョハナダイ群れ、ヒレナガカンパチ群れ、ツムブリ群れ、スジアラ、クエ、スジタテガミカエルウオ、マツバギンポ、

ヒレナガネジリンボウ、ヒメオニハゼ、ジョーフィッシュ、サビウライロウミウシ、イサキ群れ、イワアナコケギンポ、イソギンポ、ガラスハゼ

キンメモドキ群れ、ニラミギンポ、ミナミハコフグyg、メジナ群れ、アカゲカムリ、アオサハギyg、クマノミyg、イラ、マダライロウミウシ

カゴカキダイ群れ、ジョーフィッシュ、ウデフリツノザヤウミウシ、ナガサキスズメダイ(抱卵)、ハナゴイyg、コケギンポ、イロカエルアンコウ

カエルアンコウ、カミソリウオ、アオリイカ卵、ミナミハコフグyg、クロホシイシモチ群れ、キンメモドキ群れ、マアジ群れ、ヒレナガカンパチ群れ、ツムブリ群れ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, 浅地, 中黒礁

うねっているけど透明度良好

5日連続の台風発生でうねりが継続・・・。

お盆の期間たくさんのゲスト様にお越しいただきましたが、
それと共に、例年以上の台風が発生していますね。

5日連続で台風が発生するのは、観測史上初の事だとか。
串本の海は今年水温が低めですが、世界的には、海水温が上昇しているみたいです。

その台風の影響なのか、うねりは未だ継続中。
ただ、透明度は12m程とストレスなく遊べます。

そんな今日は、レア生物や新しい命がたくさん見られました。

例年よりも水温が低かったため、産卵が遅れたのも合間って今でもたくさんの卵ネタや求愛、保育などの生態シーンを見る事ができます。

今日はカモハラギンポ が卵を守っていました。
卵の中の稚魚の目もクッキリ。

健気にお父さんが子供達の成長を見守っています。
この卵から産まれた赤ちゃんも出始めています。

大きさ2mm(笑)。今日は何故かここだけうねりが大きく、強敵と化していました。そんなコンディションの中でも仕留めていただけました〜〜。

新しい命といえば、冬の低水温で全滅したハナゴイが戻ってきています。
これからしっかりと育って、産卵や求愛を見せて欲しいですね。


写真3点:モリタニさん

幼魚がたくさん出てきて、水中もこれから賑やかになりそうです。
久々にミナミハコフグygの1cmサイズを見ました〜〜。

やっぱりこのサイズは可愛いですね〜〜。

最後は、レアキャラハナイカにも遭遇し、ラッキーな締めくくりとなりました!!


写真2点:福ちゃんさん

この色合いはやっぱり綺麗だな〜〜。
不定期で出没中です。コンスタントに見れるといいんですが。

さて、明日からは週末。
台風19号の動向が気になりますが、週末はなんとか耐えて欲しい所です。

お写真を提供して頂いた福ちゃんさん・モリタニさん。
素敵なお写真ありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:28〜31℃
  • 水温:25〜28℃
  • 透視度:10〜12m
  • 波高:0.5〜1.0m

観察された主な生き物

クマノミ(卵)、テングダイ、イサキの群れ、アライソコケギンポ、ガラスハゼ、イラ、ムチカラマツエビ、カモハラギンポ (卵)、マルタマオウギガニ、カゴカキダイの群れ、ハナイカ、ミナミハコフグyg、ナガサキスズメダイ(卵)、ジョーフィッシュ、ハタタテハゼ、アオサハギyg(魂)、ハナゴイyg、コケギンポ、イロカエルアンコウ、キイロウミウシ(交接)、ヒョウモンウミウシ、ヒレナガカンパチ、ツムブリ、キンギョハナダイの群れ、キホシスズメダイの群れ、スジタテガミカエルウオ、マツバギンポ

串本の生きもの

ミナミハコフグyg, ハナイカ, アオサハギyg, ハナゴイyg, カモハラギンポ (卵)

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 浅地

うねりに負けず

天気最高!透視度良好!うねり再来?

今日は朝方の雨のあとでカラッと晴れて、日中はお天気最高の真夏日になりました。
海の方は多少のうねりがあり、朝から外洋はクローズになりましたが、雨の影響はほとんどなく、水温、透視度、共に引き続き良好です。

という訳で今日は近場の定番ポイント、備前、グラスワールド、住崎で3ダイブしてきました~。

まずは珍しいサビウライロウミウシの交接シーン。

撮影:モリタニさん

ピカチュウも近場のエリア、あちこちで出現中です。

撮影:福ちゃんさん

こちらはガラスハゼとムチカラマツエビのツーショット。

撮影:福ちゃんさん

そのほかブダイの食事シーンを観察したり、
撮影:モリタニさん

新たに黄色いコケギンポと出会ったりと、
撮影:モリタニさん

うねりに負けず、楽しく生物観察が出来ました~。
福ちゃんさん、モリタニさん、お写真ありがとうございました。

「今年は台風が多くなる」という噂通り、8月中旬で既に19号まで発生してしまいました。
できるだけ僻地で発生&消滅してくれます様にと願うばかりですが、最新の19号は怪しい位置を接近してくるかもしれません・・・。
海へ出掛ける方はご注意くださいませ~。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:25~29℃
  • 水温:28℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:2m

観察された主な生き物

ジャパニーズピグミーシーホース、サビウライボウミウシ(交接)、ウデフリツノザヤウミウシ、アカホシカクレエビ、ヤハズアナエビ、コケギンポ、クマノミ(卵)、ヒョウモンウミウシ、キャラメルウミウシ、ガラスハゼ&ムチカラマツエビ

ジョーフィッシュ(口内抱卵)、コロダイyg、ブダイ(捕食)、カゴカキダイ群れ、ハタタテハゼ、コケギンポ、ナガサキスズメダイ(卵)、イロカエルアンコウ、アオサハギyg、イソコンペイトウガニ、イソギンポ

イサキ群れ、コケギンポ、アカゲカムリ、カモハラギンポ(卵)、センテンイロウミウシ、ホウライヒメジ群れ、イセエビ、アオブダイ、クマノミyg

串本の生きもの

コケギンポ, ウデフリツノザヤウミウシ, ガラスハゼ&ムチカラマツエビ, サビウライロウミウシ(交接), ブダイ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

ゆらゆら~

台風の影響続くなぁ~

天気が安定しない串本。
雨が降ったり止んだりして、レンタルが片づけられない日々が続いております。

そんな今日は近場でダイビング。
外洋に比べうねりも少なく、充分に遊べます!!
透明度もそこそこ良く、ストレス無し!!
このままを維持してて欲しいな。

そんな今日の写真はこちら。
ミナミハコフグyg 暖かくなってきて増えてきました。

カエルアンコウ 中黒礁に同じ色で3個体居てます。

ハナイカ ようやく出会えました。

写真3点:のりさん
ありがとうございました。

至る所で産卵&求愛しております。
フォト派にはたまらない時期にです(^^♪

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:雨のち晴れ
  • 気温:28℃
  • 水温:26~28℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

キタマクラ、ナガサキスズメダイ、コロダイ、ヤハズアナエビ、ソラスズメダイ、ナマコマルガザミ、カザリイソギンチャクエビ、クマノミ

イサキ、イソコンペイトウガニ、ニシキベラ産卵、カモハラギンポ(卵)、コケギンポ、ハナキンチャクフグ、イラ、アカゲカムリ、ヤッコエイ、メジナ

カゴカキダイ群れ、ハタタテハゼ、ジョーフィッシュ、イロカエルアンコウ、イソギンポ、ハナイカ、マダライロウミウシ、スジアラ、ヘラヤガラ、

ゴンズイ、カミソリウオ(ペア)、カエルアンコウ、ミナミハコフグyg、クロホシフエダイ群れ、クロホシイシモチ群れ、キンメモドキ、イガグリウミウシ、センテンイロウミウシ、クチナシイロウミウシ、ハナミノカサゴ、マアジ

串本の生きもの

ミナミハコフグyg, ハナイカ, カエルアンコウ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, サンビラ, 中黒礁

うねりのピーク過ぎる??

今日もうねりは上がらず、穏やかな海でした。

今日は、お盆期間のピーク2日目。
外洋エリアは流石にうねりが上がってきて、朝1本でクローズとなってしまいましたが、近場ではストレスなく潜れました。

外洋がクローズになった為、近場は大混雑。
魚より人が多いポイントも・・・笑

これもお盆期間の一種の風物詩かな〜〜??

今話題のイサキの群れは今日行った時は上に集まっていて、トルネードとまではいきませんでしたが、それでも多い!!!一部でも迫力満点です!!!

あ〜〜トルネードを写真に収めたいな〜〜〜。
ワイドがお好きな方は是非ギャンブルをしてみてくださいね。

ワイドももちろんですが、生態ネタももちろん外せません。
カモハラギンポ の卵&父。

オレンジ色の卵が再びビッシリと産み付けられていました。
ハッチアウト間際の卵がビッシリとなる日が待ち遠しいな〜〜。

もう一つの生態シーン。
キンセンイシモチの口内哺育前の行動。今日のペアは哺育をする前で、
オスがしきりにメスのお腹をツンツンと準備できているアピールを必死にしていました!!

海も夏の表情を見せ始め、セボシウミタケハゼなどの夏の魚達も姿を見せ始めました!!

ウミウサギも戻って来たので、セボシウミタケハゼonウミウサギも見られたらいいな〜〜。

と本日は、スタッフのストック写真を使用して、本日の海をお届けしました〜〜。
(写真を借りるのを忘れてしまいました・・・すみません。)

明日は雨模様ですが、海は穏やかそう。
あとはうねりがどうなるかが気になる所です。

穏やかに潜れますように〜〜。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:28〜31℃
  • 水温:25〜27℃
  • 透視度:10〜15m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

キンギョハナダイの群れ、シイラ、ヒレナガカンパチ、スジタテガミカエルウオ、セミエビ、メジナの群れ、ジョーフィッシュ、イロカエルアンコウ、カゴカキダイの群れ、ヤッコエイ、ハタタテハゼ、キビナゴの群れ、クマノミ(卵)、イサキの群れ、ヒメイソギンチャクエビ、イセエビ、ミナミハコフグyg、アライソコケギンポ、イラ、オオウミウマyg、クロホシイシモチの群れ、ニシキウミウシyg、サビウライロウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ、ボブサンウミウシ、セボシウミタケハゼ、キンセンイシモチ (ペア)、カモハラギンポ (保育)、ハリセンボン

串本の生きもの

セボシウミタケハゼ, イサキの群れ, カモハラギンポ (卵), キンセンイシモチ (ペア)