春っぽくてもマクロで遊べば関係ない!!
真冬のような気温の週末でしたが、海は冬のようにはならず、
串本で2日間潜る事ができました〜〜。
そして、今週末は珍しくAOW講習を担当。
講習をしていると色々な人から珍しい〜〜って言われます笑
でも講習を担当するとどんどんと上達していくゲストさんが見られるので、
とても新鮮な気持ちになります。
たまの講習も勉強になっていいですね〜。
さて、ファンダイブでは、マクロネタが非常に豊富。

体の大きさに反して目が大きいので表情がとても可愛いですね〜〜。
そして、他の場所でもカエルアンコウが新登場!!!

これからまたカエルアンコウが増えてくるかも〜〜。
これからウミウシ探しをどんどんしていけばまた見つかるかな〜〜。

幼魚もまだまだ豊富〜〜。
少しずつ慣れてきているようです。
数日引きこもっていたハナヒゲウツボygも今日は開店中。

数日は見られるかな〜〜。
不定休なので、見られるかは運次第です。
ウミウシも去る事ながら甲殻類も増えてきたました〜〜。

明日からは平日。
水中もゆっくりと過ごせる今からの時期の平日はお勧めですよ〜〜。
写真もゆっくり撮れるし、比較的リクエストにお応えしやすい日が増えるので、
是非平日のご来店も計画してみてください(^^)
本日のお写真はBandoさんにお借りしました。
素敵なお写真ありがとうございました。
シーマンズクラブからのお知らせ
- 
- ドライスーツキャンペーン2023
 - 冬季休業のお知らせ
 - 串本フォトコンテストカレンダー配布開始!!
 - モルディブツアー残席あとわずか
 - 「ウミウシサーチ」チーム参加者募集中!!!
(ウミウシSP講習同時開催中!!) - 漁業協力金チケット抽選結果!
 - 出港時間変更のお知らせ。10月より
 - ボラバイトスタッフ募集中。
 - スタッフ募集のお知らせ。
 - 営業再開&利用要項の一部変更について。
 - シーマンズクラブYoutubeチャンネル
 - 串本・古座ガイド
串本と古座の若手ガイドが週替わりで更新しているサイト。
こちらも是非ご覧下さい。当店からは小池が参加しています!
「串本・古座ガイドFacebookページ」も併せてご覧下さい。 
 
本日の海況
- 天気:晴れ
 - 気温:9〜16℃
 - 水温:20℃
 - 透視度:8m
 - 波高:0.5〜2.0m
 
観察された主な生き物
ヒレナガネジリンボウ、チンアナゴ、ホタテツノハゼ、ヤシャハゼ、ウミテング、シテンヤッコyg、クダゴンベyg、オオモンカエルアンコウyg、ルージュミノウミウシ、メジナの群れ、タカサゴの群れ
ニシキフウライウオ(ペア)、クダゴンベyg、イボイソバナガニ、ガラスハゼ(卵)、アナモリチュウコシオリエビ、ヒトデヤドリエビ、コケギンポ、イロカエルアンコウ、コトヒメウミウシyg、シラユキウミウシ、シロイバラウミウシ、コミドリリュウグウウミウシ、トンプソンコトリガイyg
オルトマンワラエビ、ノコギリハギyg、イソバナガニ、ガラスハゼ、サツマカサゴ、ハダカハオコゼ(ペア)、ハナヒゲウツボyg、ニシキカンザシヤドカリ、テンクロスジギンポ、ワライヤドリエビ、イソコンペイトウガニ

		
		

思うんだけど、同じ定着するなら、ウミテングみたいに水底を這う生き物か、ニシキフウライウオみたいにフワフワしながら擬態して暮らす生き物か、どちらに憧れる??私は、ニシキフウライウオみたいにフワフワ泳いで生きていく生き物になりたいなー。地に足つけてしっかり生きていくのも良いけどね!っていう想像を、今ちょっとしてしまいました(笑)。え?何の話?ってね( ´艸`)(笑)
「え!!すてき!!」と思ってお写真をお借りしたんですが、よく見たら、今日のじゃなかったぁ~(;^□^)(汗)でも、美しすぎる生き物!毒があるから、こんなに目立つ色柄をしてても、生きていけるんだろうな~!私も、強~い毒をもって、強く美しく生きたいZEEEEE!!?
仲良過ぎじゃない!?なんてかわいいんだろう♡やっぱり、生き物たちの生態・生き方を見ていると、楽しいな♪しかも、陸上の生き物とはまた違って、水中の生き物たちの、特別感。言葉でうまく表せないけど、そんな感じです。
		





		
なんで、体の後ろ側に黒点があって、目の部分の上に黒いラインがあるか、ご存じですか??「俺が教えたやん」と、ブログを打っている私の後ろで、画面をのぞき見してきている非常勤スタッフのポール小林 さんが「人のふんどしで勝負するなよ~」と笑っています(笑)。なぜだか?その答えが知りたい人は、今すぐシーマンズに予約の電話!!!
個人的には、カンムリベラの横顔は、ヒトの顔の横顔に似ている気がする!なんか、シルエットがね。
異尾類。エビちゃいますよ、イビ、ですよ。ヤドカリの仲間です。穴守中のコシオリエビ。アナモリチュウコシオリエビ。通称ロボコン。しかし!私は、当のロボコンをあまり知りません(笑)。

		




		


		
不思議なのは、自分よりも体の大きいテングダイに、自分のすぐそばを泳がれても、「チン!」と、じっとしているアカハタ。  お互いに異種のお魚同士はプレッシャーになるってことは、ないのかなぁ?
実はカラーリングがキレイなホウライヒメジです。
こちら、実は3匹いるのですが、写真のペアで泳いでいたかと思えば、その直後、一番大きい、写真上側の子が、どこからともなく現れた2番目に大きいアザハタに、なにやら怒られて、この岩穴から追い出されてました。大きければ立場が強いっていうのも一概にはいえない自然界のルールかな?
最近、キンギョハナダイがマイブーム!色んな方にお写真撮っていただきたいです♪

		



		


		


