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まさかの超大物に遭遇!!

目ん玉飛び出るくらいビックリでした。

今日も気温は高めで日中は20℃近くまで上昇。水温も17℃キープで、先週の様な寒さのストレスは無し(^^)d 少しうねりがありましたが穏やかな海況が続いています。

というわけで、寒波が来ていた時は全く出れなかった外洋エリアへ、運良く今日もトライできましたが、その朝イチの北の根で事件は起きました。
ダイビング序盤、砂地を探索してのんびり進んでいましたが、ゲストの声でふと振り返り、回遊魚の群れでも出たのかな~?と見上げると!!!

何とザトウクジラの姿が!!! 直上をゆっくりと通過して行きました。

スクーバでの水中遭遇はかなりレアなケースなので、引き当てたお二人のゲストも大興奮! この子は6~7mのザトウクジラの子供で、時間にして10数秒間の超幸運な遭遇でした!!
後で知り合いの遊漁船からも情報が入り、今日はどうやら親子の2頭が湾内に来ていたようです。このまま数日滞在してくれると良いですね~(^^)

そのほかマクロネタの数々もたくさん見れました。

クジラ直後のガラスハゼ&ナシジイソギンチャク

あちこちに大発生中、アカゲカムリ

クジャクケヤリとガラスハゼの美セット

最近数が増えだしたボブサンウミウシ

などなど。でも後半も「おかわりクジラ」を期待して水面ばかり気にしちゃう1日だったかもしれません(((^^; 明日も出ると良いなぁ~。

OGAWAさん、とっさによくぞ撮影してくれました(^^)
データ提供もありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ時々曇り
  • 気温:8~18℃
  • 水温:17℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

ザトウクジラ、アヤニシキ&クロヘリアメフラシyg、ウミウサギ、ヤッコエイ、クエ、スジアラ、ガラスハゼ&ナシジイソギンチャク、ウデフリツノザヤウミウシ、タカサゴ群れ

サガミアメフラシyg&アヤニシキ、ネジリンボウ、ハナゴイ&キンギョハナダイ群れ、ミナミコブヌメリyg、サラサウミウシ、ハチジョウタツ、イソコンペイトウガニ、オルトマンワラエビ

ガラスハゼ&ケヤリ、ボブサンウミウシ、オオモンカエルアンコウ、アカゲカムリ、カモハラギンポ、ハチジョウタツ、ナンヨウハギyg、ミナミクモガニ、クダゴンベ、ホウライヒメジ群れ

串本の生きもの

アカゲカムリ, ボブサンウミウシ, ザトウクジラ, ガラスハゼ&ケヤリ, ガラスハゼ&ナシジイソギンチャク

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 北の根

静かなる争い

ベタ凪ぎのダイビング日和でした。

今日は時より小雨が降る曇天の一日でしたが、風は穏やかで気温も高め、そして何といってもベタ凪ぎで鏡面の様な静かな海になりました。

ベテランのゲストさんとマンツーマンで、ガイドが気になるあちこちを探索&調査がてらの3ダイブとなりました(^^)

北の根周辺では付近に乱立する根を調査しながらのドリフトダイブ、住崎ではマップ外の水深28mスタートディープエリアで調査ダイブ、備前では普段行かない深場の砂地エリアの探索ダイブなどなど、刺激的な3ダイブになりました(^^)

そんな本日の写真はナースさんにお借りしたマクロ5点です。

まずはキクメイシ背景のアカスジウミタケハゼ。

お次は枯れたサンゴの枝上にいたピカチュウ。

南方種のバサラカクレエビは限界水温に耐え頑張ってます。

最近発見されたオオモンカエルアンコウygは体長2cm

ラストはハチジョウタツ。一見仲良く並んでる様に見えますが、

じつは貴重なケンカシーンでした。互いに抱卵中のオスで、睨み合いから始まり、身体を振るわせたり、少しこすったりと「静かなる争い」といった感じの微笑ましいケンカでしたよ(^^)
ハチジョウタツは今が活発で繁殖行動が加速する様です。当分はたくさん見られそうですね。

というわけで、ナースさん、今日もお写真ありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り時々雨
  • 気温:10~15℃
  • 水温:17℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:0~1m

観察された主な生き物

コショウダイ群れ、ヒレナガカンパチ群れ、カスザメ、アザハタ、フタイロハナゴイ、バサラカクレエビ、ジョーフィッシュ、オオモンカエルアンコウ、ハチジョウタツ(ケンカ)

オトヒメウミウシ、テンクロスジギンポ、ケヤリ&ミドリリュウグウウミウシ、セミエビ、ナマコマルガザミ、ゴシキエビyg、サザナミフグ、ワモンダコ、キンギョハナダイ群れ、コガネスズメダイ群れ

テングダイ群れ、アザハタ&クロホシイシモチ群れ、カスザメ、タカサゴ群れ、ウメイロモドキ群れ、オオモンカエルアンコウyg、ハチジョウタツ、アケウス、テンロクケボリタカラガイ

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウyg, ウデフリツノザヤウミウシ, バサラカクレエビ, アカスジウミタケハゼ, ハチジョウタツ(ケンカ)

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 北の根の北の根

テヅルモヅルカクレエビ

水温上昇! 暖かい潮が入りました♪

昨日から陸上は暖かい周期に入り、今日も最高気温は15℃と、日中は春の様な陽気で快適。そして水中も暖かい潮が入り込んで、ポイントによっては17℃まで上昇~!! 先日の寒波&冷水に比べると天と地の差で、寒さに関してはノンストレスな一日でした(^^)d

今日もこの時期らしいネタが盛りだくさんで、楽しく3本行ってきました。写真は、ナースさんにお借りしたマクロ7点です。

まずは外洋エリア「塔の沖」ケヤリ広場のサツマカサゴと、

同じくミアミラウミウシの幼体。ケヤリがじわじわ増えてきました。

ヒオドシユビウミウシも「塔の沖」に大発生中です。

大発生中と言えば、ハチジョウタツも各所に定着中です。

こちらは転石帯で見たヒシガニ属の一種。不思議カラー。

ケヤリ背景のガラスハゼペア。最近の住崎のお気に入りネタ。

最後はテヅルモヅルカクレエビ。低水温で動きが鈍く撮影しやすい(^^)

以上、ナースさん素敵な写真をどうもありがとうございました!!!

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:6~15℃
  • 水温:16~17℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

ガラスハゼ&ケヤリ、アカゲカムリ、つづれウミウシ属の一種、サガミアメフラシyg&アヤニシキ、ミツイラメリウミウシ、キャラメルウミウシ、ハチジョウタツ、ワライヤドリエビ、テヅルモヅルカクレエビ、ヒシガニ属の一種、クダゴンベ

タカサゴ群れ、アザハタ&キンメモドキ群れ、サツマカサゴ&ケヤリ、ミアミラウミウシ&ケヤリ、キリンミノ&ケヤリ、サガミアメフラシyg&アヤニシキ、リュウモンイロウミウシ、キンチャクガニ

ニシキフウライウオ、ミノイソギンチャク&ミナミクモガニ、イガグリウミウシ、オオモンカエルアンコウyg、ハチジョウタツ、イソバナカクレエビ、ジョーフィッシュ、ワレカラ(抱卵)、ウデフリツノザヤウミウシ

串本の生きもの

ハチジョウタツ, テヅルモヅルカクレエビ, ヒオドシユビウミウシ, ガラスハゼ&ケヤリ, ヒシガニ属の一種, サツマカサゴ&ケヤリ, ミアミラウミウシ&ケヤリ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 塔の沖

着実に春へ

陸上の寒さは少しずつマシに

冬季休業中は僕の同期が働いている石垣の海でぬるま湯に浸かっていた上田です(⌒∇⌒)

水温差が5度あるだけでかなり変わりますね(笑)しかし串本も陸上が暖かくなり、ピーク時よりもマシにはなりました。このまま水温もあがってくれーー!

さて、今日の海は1本目から風の影響で波が出てきて、2本目は風陰のサンビラへ。水中も少しうねりだしていました。

それでも写真を撮っていただいたYOSHIさんに感謝!ブログ用の写真もお借りしました。

まずは、ガラスハゼ。クジャクケヤリを背景にすると色の種類が増えて良い感じに!今度自分でも撮りにいこーかな(⌒∇⌒)

次はフジイロウミウシ1㎝弱。何故か最近これぐらいのサイズが大きく感じてきて、マクロの世界に飲まれかけています…

さらに小さいこの子はサンビラにかなりの数いたシロイバラウミウシ。交接中だったり散歩中だったりと、色んな状態の観察が出来ました。

お腹にエサ?が透けて見えています。何を食べているかはまだ分かりません。勉強不足.…

そして今日のミッションであるカエルアンコウ達。クマドリカエルの少し大きくなった個体。このサイズはまだ表面が付着物に浸食されていないのですが、

さらに成長すると、コケなんかが生えてきて全身ゴツゴツしてきます。こんな風にね(笑)

この子たちは同じポイントで同時にじっくり見比べれるのがgood!成長過程を想像しやすいですね。

最後にバレーボールサイズのオオモンカエルアンコウ。

お気に入りの窪みでリラックスしていました。水温が下がって免疫が落ちたのか体表が一部白くなっています。おそらく細菌性の病気だと思うのですが・・・

胸鰭にコケが生えるくらい長生きな個体でも、なかなか復活は難しいでしょう。

でも水温が上がれば話は変わってきます。この子の為にもダイバーのためにも早く水温よ!上がってくれーーーー!

そしてこのカエルアンコウを救ってくれーー!

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:14℃
  • 水温:16℃
  • 透視度:12m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

オオモンカエルアンコウ、クマドリカエルアンコウ、フジイロウミウシ、ミドリリュウグウウミウシ、シロイバラウミウシ、ガラスハゼ、ヨコエビ、クサイロモシオエビ

串本のダイビングポイント

住崎, サンビラ

ウミウシ満載。

今季最低水温をマークしました。

今朝も気温は2℃と季節相応の寒さが続いていますが、今日は風が治まって、久々に外洋のポイントにも入れる程の良い凪でした(^^)
透視度はまずまずで明るく気持ちよい水中でしたが、水温は今季最低ラインの15.3℃をマーク。エキジット後の移動は寒さとの戦いでした(((^^;

さて、そんな本日の写真はKAZUさんにお借りした塔の沖のネタ6点です。

まずはセミエビ。存在感のあるでっかいセミエビでした。

ウミウシカクレエビ。塔の沖では遭遇率高めです。

そして今日はウミウシもたくさん。ゾウゲイロウミウシや、

深場にはカグヤヒメウミウシ、

ラストはサクライロウミウシ。キレイなサクラ色です。

そのほかにもヒオドシユビウミウシ、シロタエイロウミウシ、サラサウミウシ、ミカドウミウシ、などなど、わかりやすいサイズ感のウミウシが盛りだくさん(^^)
オオモンカエルアンコウやアザハタの根も健在で、バランスの良い1ダイブでした。凪ぎの日はまた行かなくては!!

以上、KAZUさん、素敵なお写真どうもありがとうございました。

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:2~9℃
  • 水温:15.5℃
  • 透視度:10~15m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

オオモンカエルアンコウ、トラフケボリタカラガイ、ガラスハゼ&ケヤリ、キクチカニダマシ、ミドリリュウグウウミウシ、コケギンポ&ケヤリ、アデウツボyg、カイカムリ、カモハラギンポ、ハチジョウタツ(抱卵)

ミカドウミウシ&ウミウシカクレエビ、オオモンカエルアンコウ、セミエビ、ヒオドシユビウミウシ、サクラミノウミウシ、シロタエイロウミウシ、カグヤヒメウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、サラサウミウシ、トゲトサカテッポウエビ

ミナミクモガニ&ミノイソギンチャク、ニシキフウライウオ、ミドリリュウグウウミウシ、コミドリリュウグウウミウシ、ハチジョウタツ、オオモンカエルアンコウyg、サガミアメフラシyg、クロヘリアメフラシyg

串本の生きもの

ウミウシカクレエビ, ゾウゲイロウミウシ, セミエビ, カグヤヒメウミウシ, サクラミノウミウシ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 塔の沖

気温1℃(*_*)

なんとか潜り切れました!!

引き続きの寒波の影響で、今朝の気温は1℃((+_+)) 洗い場の水槽にはしっかりと氷が張る程の冷え込みになりました。ほぼ無風で穏やかなスタートでしたが、午後は予報に反して強い西風が吹きはじめ、最終便は結局風陰のサンビラへ避難する「あるあるパターン」になりました(((^^;

船上は修行さながらの冷え具合でしたが、水中はコンディション変わらずでとても楽しく遊べています(^^) そんな本日の写真はKAZUさんにお借りしたマクロ6点です。

まずはフジイロウミウシ。体長1cmの小型種。

お次はワレカラのお母さん。全身に極小サイズの子供たちを抱えてます。

砂地では今日もカスザメに遭遇しました~!

ここからはギンポ3連チャン。笑顔に見えるミナミギンポと、

そこらじゅうにいるけどあまり知られていないトビギンポに、

ラストはのびーるコケギンポ。低水温もへっちゃらで元気!

まだまだ船上は厳重な寒さ対策が必須ですが、冬の海も生き物は盛りだくさん! 寒波に負けず、皆さんも是非潜りに来てください~(^^)

以上、KAZUさん、お写真どうもありがとうございました!!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れのち曇り
  • 気温:1~8℃
  • 水温:16℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:1~2.5m

観察された主な生き物

ミノイソギンチャク&ミナミクモガニ、ニシキフウライウオ、ヒロウミウシ、ハチジョウタツ、ウデフリツノザヤウミウシ、エイラクブカ、サガミアメフラシyg、ジョーフィッシュ、ヒメオオメアミ、ワレカラ、キヌハダウミウシの一種

ガラスハゼ、アカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、カイカムリ、トビギンポ、オルトマンワラエビ、イソバナガニ、コケギンポ、クロスジギンポ、晒さウミウシ、ハチジョウタツ(抱卵)

イシガキフグ、コナユキツバメガイ、カスザメ、ハマフグ、クシノハカクレエビ、ミナミギンポ、クマドリカエルアンコウ×2、シロイバラウミウシ

串本の生きもの

コケギンポ, カスザメ, ミナミギンポ, フジイロウミウシ, ワレカラ(子持ち), トビギンポ

串本のダイビングポイント

グラスワールド, 備前, サンビラ

寒波再来

コンディション変わらず良好です。

三度目の寒波襲来で全国的なニュースになっていますが、串本も朝の気温は一桁台、水中は16℃で停滞、2月は低めの温度が続いています(((^^; この低水温のお陰か、ウミウシ系の姿を目にする事がとても増えてきました。

さて、ダイバーも少なめなこの季節、今日はフォト派ゲストとマンツーマンで、じっくりのんびりな2ダイブでした(^^) 写真は高橋さんにお借りしたマクロ7点です。

まずはヒロウミウシ。爆増中の普通種タイプ。

お次は人気者ピカチュウ。最近よく見るようになってきました。

コケギンポは水温耐性高めで元気モリモリです。

低水温は苦手なジョーフィッシュですが、この個体はいつも活発。

こちらは爆増中のワレカラ。繁殖シーズン到来中です。

ハチジョウタツも子育てシーズン中です。抱卵中のオス。

最後は白イソギンチャク背景のクマノミペア。

南方種にとっては、寒さに耐える季節がもうしばらく続きますが、甲殻類やウミウシ系、海草系は活性がぐんぐん上がってきています。シニア層にも優しい大きめサイズのウミウシはここから爆増しそうな気配です(^^)

というわけで、高橋さん、素敵なお写真をどうもありがとうございました。

明日も冬型の予報が続きますが、ホームエリアで何とか遊べそうです。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:3~10℃
  • 水温:16℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

コケギンポ、ヒロウミウシ、ニシキウミウシ、ワレカラ、ワカウツボyg、カモハラギンポ、チャイロマルハタ、クマノミ、ミナミギンポ

コミドリリュウグウウミウシ、ハチジョウタツ、ミナミクモガニ、アカゲカムリ、ジョーフィッシュ、ウデフリツノザヤウミウシ

串本の生きもの

ジョーフィッシュ, コケギンポ, ハチジョウタツ, ウデフリツノザヤウミウシ, クマノミ, ワレカラ, ヒロウミウシ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前

塔の沖へ。

久々に凪でした。透視度も回復傾向♪

今日は高気圧に覆われて、一日中良いお天気でした。
海も久しぶりに夕方までベタ凪ぎで、穏やかなダイビング日和でした(^^)

静かな海は久しぶりなので、遠すぎず、でも外洋エリアの塔の沖へ行ってきました。アザハタの根もまだまだ賑わっていて、根の上は小魚の群れも健在、ドロップオフの壁にはウミウシが色々と、盛りだくさんの内容でした。

写真の方はみーちゃんさんにお借りした、久々の塔の沖の生物5点です。

まずは朝イチ、根の上のサンゴの風景。

お次は久々遭遇ミカドウミウシをワイドで。

よーく見るとカクレエビも住んでました。

こちらは昨日も紹介したヒオドシユビウミウシ。よく見ると目があります。

最後はゾウゲイロウミウシ。本州サイドに多いタイプ。

塔の沖、潮岬サイドのポイントではあまり見かけない種類のウミウシが多くて楽しかったですよ~(^^)

以上、みーちゃんさん、お写真ありがとうございました。

明日は雨が抜ける様ですが、海は引き続き穏やかになりそうです。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:5~13℃
  • 水温:16~17℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:0~1m

観察された主な生き物

アザハタ&キンメモドキ群れ、タカサゴ群れ、ウメイロモドキyg、アカシマシラヒゲエビ、ヒオドシユビウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、ミカドウミウシ&ウミウシカクレエビ、ゴマフビロードウミウシ、キンギョハナダイ群れ

カモハラギンポ、カイカムリ、カゲロウカクレエビ、ミナミギンポ、クダゴンベ、イソバナガニ、ホウライヒメジ群れ

ヤッコエイ、マダコ属の一種、ミノイソギンチャク&ミナミクモガニ、ガラスハゼ、ハチジョウタツ、ブチススキベラyg

串本の生きもの

ウミウシカクレエビ, ゾウゲイロウミウシ, ミカドウミウシ, ヒオドシユビウミウシ, クシハダミドリイシ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 塔の沖

ヒオドシユビウミウシ

予報に反する強風になりました。

今日も気温は低めのスタートでしたが、昨日までの風は治まり、スッキリと晴れて日中は14℃まで気温が上がりました。このまま穏やかに行くかと思いきや、午後から風が吹きだして、夕方にはなかなかの大波になってしまいました。
それでも潜ってしまえば水中は視界良好で、水温こそ低めですが今日も楽しく遊べています(^^)

さて、今日も写真はJUNJUNさんにお借りしました。

まずは深場のハナヒゲウツボyg 元気そうでした。

最近姿を見ていなかったアデウツボygも健在でした。

低水温には弱そうなワライヤドリエビ。あまり動けません。

クダゴンベは相変わらず元気です。数個体定着中です。

吉右衛門からはアミメウマヅラハギの目元のカットと、

最後はヒオドシユビウミウシのキレイなカット。

真冬なので寒いのは当たり前ですが、早く暖かくなって欲しいところです。
JUNJUNさん、連日ありがとうございました(^^)

明日は更に穏やかな予報になっています。久々に外洋も行ってみようかな~。

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:3~13℃
  • 水温:16℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

アオヤガラ群れ、ハナヒゲウツボyg、イソバナカクレエビ、コガネスズメダイ群れ、ヒロウミウシ、アデウツボyg、チャイロマルハタ、ヤッコエイ、ハチジョウタツ、ワライヤドリエビ、クダゴンベ、ホウライヒメジ群れ

コロダイ群れ、イサキ群れ、タテジマヤッコ、マダラエイ、ハナミノカサゴ、オヨギベニハゼ、ヒオドシユビウミウシ、イセエビ、アミメウマヅラハギ

串本の生きもの

クダゴンベ, ワライヤドリエビ, ハナヒゲウツボyg, ヒオドシユビウミウシ, アデウツボyg, アミメウマヅラハギ

串本のダイビングポイント

住崎, 吉右衛門

寒波ふたたび。

須江へ遠征ダイブしてきました。

昨夜通過した低気圧が東に抜けて、雨は上がってスッキリ晴れましたが、今朝はうねりと西風の残る海況になり、ホームエリアはクローズに。。。
ということで、今日も風陰エリアへ遠征ダイブとなりました。2月はこのパターンが多いですね~(((^^;

遠征先の須江も昨夜の雨とうねりの影響が少し残っていて、視界はやや悪くなりましたが、マアジの超大群は健在で、これを中心にお魚はわんさか集まっています。
また砂地を中心にマクロも相変わらずネタが豊富で、マンツーマンで2ダイブ、ほぼ貸切状態のポイントをのんびりと遊んできました(^^)

さて、そんな本日の写真はJUNJUNさんにお借りしたマクロ5点です。

まずは砂地の定着メンバー、空き缶ハウスのスナダコ。

マアジ狙いのカスザメは今日も遭遇。大あくびゲットです。

こちらはアカスジウミタケハゼと美背景アヤイタボヤ。

ハシゴ周りではゼブラガニをよく見かけます。今日は小さめの個体。

ラストは深場に定着中のウミテングyg 今日も苦戦しました(^^;

そこら中にいるマアジの超大群と、それを追いかけるブリ、カンパチも相変わらずの光景で迫力満点でした。
水温は16℃まで下がってきましたが、まぁ季節相応なコンディションですね。
また寒波が来る様なので、これ以上冷たくなりませんよーに。

以上、JUNJUNさんありがとうございました。

明日は風も落ち着いて、ホームエリアで潜れそうです(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:8~10℃
  • 水温:16℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

マアジ群れ、ヒレナガカンパチ、ブリ、ヒラメ、オニオコゼ、カスザメ、トゲカナガシラ、ウミテングyg、ビードロカクレエビ&ダイナンウミヘビ、アマクサヨウジ、タツノイトコ、スナダコ、ワニゴチ、ニシキフウライウオ、チャイロマルハタ、アカスジウミタケハゼ、ゼブラガニ、ハチジョウタツ

串本の生きもの

カスザメ, ゼブラガニ, スナダコ, アカスジウミタケハゼ, ウミテングyg

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ(須江)