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女川ツアー報告

東北の海! 刺激的で最高でした。

2度目の女川ツアーは超ダンゴウオまみれ!! 東北独特の海中景観に現地のお魚&生き物たち、地元グルメも盛りだくさんでとても楽しいツアーになりました。
ご参加頂いた皆さま、どうもありがとうございました!!

宮城ダイビングサービス ハイブリッジさん、海も昼も夜もたいへんお世話になりありがとうございました!!

今回の女川ツアーのフォトギャラリーです。

また来年も行きたいなぁ~(^^)

串本の生きもの

ダンゴウオyg, フサギンポ, スナビクニンyg, アキギンポ

串本のダイビングポイント

女川ツアー

クマノミの産卵

産卵スイッチ入りました。

今日はとても穏やかで一日中ベタ凪ぎのダイビング日和でした(^^)d
良い潮も継続していて、水中は視界10~12m、温度も22℃を超え、快適度がぐんぐんアップしています。
そして生き物たちの産卵スイッチが一気にONになった様です。スズメダイたちは大急ぎの巣作り開始。クマノミもあちこちで産卵が始まっています。

今日はTG6を携行して住崎&備前エリアの調査ダイブに行ってきました。

備前のジョーフィッシュは2回目の卵がハッチアウト寸前に。

銀卵、今週末まで咥えといて欲しいなぁ~。

アデウツボも水温上がって元気です。下あごのケガもほぼ完治。

そしてクマノミが一気に産卵モードになりました。

1ダイブ中に産卵中のペアを2ペア目撃しました。

黒潮の気まぐれで水温が一気に2~3℃上昇して、ナガサキスズメダイの巣作りも急ピッチで進行中。すでに始まっているテンジクダイ系の口内抱卵も多くなってきました。いよいよ本格的な卵シーズン突入です~(^^)

ただアオリイカの集団産卵は未だ目撃されず、どこかでひっそり大産卵してるんでしょうかね~(((^^; お隣の三重県側では今大産卵中らしいのですが、今年はどうなっているんでしょう?

さて、この週末は梅雨の空模様になりそうですが、海は比較的穏やかになりそうです(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:18~28℃
  • 水温:22~23℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:0~1m

観察された主な生き物

メリベウミウし、ニザダイ群れ、アポウミガメ、ヒオドシユビウミウシ、ヒブサミノウミウシ、オキナワベニハゼ

カイカムリSP、アデウツボyg、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、ホウライヒメジ群れ、ボブサンウミウシ、ヒョウモンウミウシ、クマノミ(産卵)、モンハナシャコ、クジャクケヤリ

串本の生きもの

ジョーフィッシュ(口内抱卵), アデウツボyg, クマノミ(産卵)

串本のダイビングポイント

住崎, サメのヒレ

ハナゴンべ

黒潮大蛇行終了の兆し。ホントかな?

今年は「例年より暑い年になる」とニュースでは度々話題になってますが、雨は多いし水温低いし産卵あれこれ始まらないし、先週まで本当に大丈夫か?と心配すらしていました。
ところがこの1週で水温が2~3℃上昇、透視度も連動するかの様に回復して、一気にコンディションが良くなってきました(^^) 久々に黒潮の流入があった様で、最新の「海流推測図」を覗いてみるとビックリ。

おー!! 潮岬沖30kmまで来てる!! 水温も24℃!!!

これは本当に大蛇行の終息と、流軸の再接岸、あるかもしれません!!!
今日はクマノミの産卵も確認されて、黒潮接岸効果で生き物たちの産卵行動も一気に加速しそうです。

さて、そんな今日もじんわりうねりはありましたが、久々にイスズミ礁を絡めて3ダイブ行ってきました。写真はIZUMIさんにお借りしたマクロ5点です。

まずはヒトデヤドリエビ。シーズンはじめで今は少なめ貴重です。

砂地のハゼも一気に活性化中。こちらはホタテツノハゼSP4

こちらは深場に定着中のマツカサウオyg

アマミスズメダイygはあちこちに。バリエーション豊富です。

最後は貴重なハナゴンべ。探していた個体にやっと会えました。

5~6年前の「大蛇行終息の兆候情報」の時は一瞬で元通りになってしまったので、今度こそこのまま接岸モードに移行して欲しいところです(((^^;

以上、IZUMIさん、お写真どうもありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

 

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:17~27℃
  • 水温:21.5℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

キタマクラのケンカ、イサキ群れ、ゴイシウミヘビ、ハナゴンべ、マガキガイ群れ、アマミスズメダイyg、ヒオドシユビウミウシ、オキナワベニハゼ、オニカサゴ、キンギョハナダイ群れ

ヒレナガカンパチ群れ、イサキ群れ、チンアナゴ群れ、ホタテツノハゼSP3、ヒレナガネジリンボウ、オニハゼ、ホタテツノハゼSP4、マツカサウオyg、ジョーフィッシュ(口内抱卵)

クダゴンベ、ムラサキウミコチョウ、クロスジギンポ、ホウライヒメジ群れ、アザハタ&アカシマシラヒゲエビ、シマアジ群れ、メジナ群れ、テングダイ、クマノミ(産卵)

串本の生きもの

ヒトデヤドリエビ, マツカサウオyg, ハナゴンベ, アマミスズメダイyg, ホタテツノハゼSP3

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, イスズミ礁

回復の兆し。

久々に外洋へトライしてきました。

今日は東風の穏やかな天気に恵まれて、とてもいい凪ぎの1日でした(^^)
先週から続いていた濁り水も今日は少し回復の兆しが見えて、午前中は久々に2の根まで出てみました。
結果潮色はかなり回復していましたが、視界は6~7mとまだまだ本調子とは言えません(((^^; それでも水温がじわっと上がっていて快適度はアップ♪ 生き物たちも高活性で楽しく潜れています。

そんな本日の写真はKEIKOさんにお借りしたマクロ8点です。

まずはすっかり定着中のマツカサウオyg

ラッキー遭遇のミカドウミウシにはウミウシカクレエビ&アミエビ×4

少し数が少なくなってきている貴重なハチジョウタツも健在でした。

ギンポマンションからはコケギンポ2号

ほんのり笑顔のミナミギンポもご在宅でした。

砂地にはタツノイトコや、

そのすぐ近くには小石そっくりのソデカラッパが。

最後は越冬に成功したハタタテハゼ成魚も確認できました。

以上、盛りだくさんな内容で楽しい3ダイブでした。
KEIKOさん、どうもありがとうございました~!!!

シーマンズクラブからのお知らせ

 

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:20~24℃
  • 水温:20℃
  • 透視度:5~7m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

イサキ群れ、アヤトリカクレエビ、スケロクウミタケハゼ、スジハナダイ、アオリイカ卵、カイメンガニ、セミエビ、タカサゴ群れ、キンギョハナダイ群れ、キンチャクガニ、イソコンペイトウガニ

マダライロウミウシ、ハチジョウタツ、イソバナカクレエビ、ジョーフィッシュ(抱卵)、カタクチイワシ群れ、ヤッコエイ、ミカドウミウシ&ウミウシカクレエビ、マツカサウオyg

ハナヒゲウツボyg、イソバナガニ、コケギンポ、クロスジギンポ、ミナミギンポ、タツノイトコ、カゴカキダイ群れ、イサキ群れ、ハタタテハゼ、エイラクブカ

串本のダイビングポイント

グラスワールド, 備前, 2の根

モンツキベラyg

黒潮接近中!? 今日の潮色は?

黒潮の大蛇行が終息へ向かう可能性あり。先日そんなニュースが耳に入って期待していましたが、最近の海はむしろ春濁りの再来かのような透視度で、今日も潮色はあまり良くなりませんでした(*_*; が、水中の生態行動は更に加速中~! 捕食行動に求愛行動、産卵行動、ウミウシの交接&産卵などなど、見どころ満載の1日でした。

そんな本日の写真はナースさんにお借りしたマクロ5点です。

まずは育卵中のガラスハゼ。あちこちで産卵してます。

こちらは塔の沖でよく遭遇するヒオドシユビウミウシ。

ド派手なデザインのボブサンウミウシ。ペアで。

越冬して浅場に定着中のクダゴンベ。美背景。

ラストはこちらも美背景!! モンツキベラyg

黒潮が運んでくる卵や幼魚が日毎に増えて生き物の全体量が一気に増えそうです。ついでに早くキレイな水も運んでほしいなぁ~。ってそんなに直ぐに変化は無いのでしょうが、今の濁り水は「変化の前の変化」と思いたいですね(^^;)

というわけで、ナースさんお写真どうもありがとうございました。

明日、明後日は「ブルーオシャンフェス関西」が開催され、串本通常業務組とフェス出展営業組とで分かれて展開しています。関西にお住まいの方、是非会場へお越しください(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

 

本日の海況

  • 天気:曇り
  • 気温:17~23℃
  • 水温:18℃
  • 透視度:6~8m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

キンギョハナダイ群れ、クジャクケヤリ群生&ワレカラ、ホタテツノハゼSP4、テングダイ、ガラスハゼ(卵)、ヒオドシユビウミウシ、アザハタ、タカサゴ群れ、カグヤヒメウミウシ、モンツキベラyg

ヒョウモンウミウシ、カイカムリSP、アデウツボyg、ボブサンウミウシ、ヒラツヅレウミウシ、フリエリイボウミウシ、アザハタ&キンセンイシモチ群れ、アカゲカムリ、ハチジョウタツ、クダゴンベ、ホウライヒメジ群れ

コケギンポ、クロスジギンポ、イトヒキベラ(婚姻色)、フィコカリス・シムランス、タツノイトコ、カゴカキダイ群れ、モンハナシャコyg、キンギョハナダイ群れ、アオブダイ

串本の生きもの

クダゴンベ, ボブサンウミウシ, ヒオドシユビウミウシ, ガラスハゼ(卵), モンツキベラyg

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 塔の沖

探していた子

春濁り再来!? イルカ目撃情報も。

今日は良いお天気に恵まれて、快晴&ベタ凪ぎのダイビング日和でした(^^)d
穏やかな海上に対して、水中は春濁りの再来かと思うほどの濁った潮が入っていて、視界は5m弱ほどの所も(((^^;
あまり見通しが利かないので、マクロネタ中心で楽しく遊んできました。

写真はモリタニさんにお借りしたマクロ6点です。

まずは南方種のアナモリチュウコシオリエビ。美個体

こちらは夏以降よく見かけるタキベラyg 一足早い出現です。

旅立ちが近いジョーフィッシュの卵は今日も健在でした(^^)

可愛くて独特な佇まいのタスジウミシダウバウオ。

オランウータンクラブことミナミクモガニ。背景がグリーン!!

最後はカイカムリSP 探してたムラサキカイメン装備の子。

春の潮が戻って来たようなグリーンな海中ですが、生き物は超盛りだくさん。生態行動も益々加速してきて今後も楽しみです。

以上、モリタニさん、どうもありがとうございました。

今日は潮岬南端の「サメのヒレ」周辺でイルカの目撃情報があったので、明日行ってみようかな~(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

 

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:18~25℃
  • 水温:18℃
  • 透視度:4~6m
  • 波高:0m

観察された主な生き物

ハチジョウタツ、ミドリリュウグウウミウシ、ミナミクモガニ、イサキ群れ、マダライロウミウシ、ヒメマダラウミウシ、イガグリウミウシ、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、アオリイカ(卵)、マツカサウオyg、ハナシャコSP

カイカムリSP、タキベラyg、アデウツボyg、カモハラギンポ(育卵)、ボブサンウミウシ、アカゲカムリ、ハクセンコマチテッポウエビ、コマチコシオリエビ、オオモンカエルアンコウyg、タスジウミウシダウバウオ

串本の生きもの

アナモリチュウコシオリエビ, タスジウミシダウバウオ, ジョーフィッシュ(口内抱卵), ミナミクモガニ, カイカムリSP, タキベラYg

串本のダイビングポイント

住崎, 備前

春の海らしく

水温18℃ 透視度6~7m。

今日は一日良いお天気で、気持ちのいいそよ風が吹く穏やかな海でした。
最近陸上はすっかり春になり暖かい陽気になってきましたが、そろそろ初夏モードに移行して欲しい水中も、なんだか先月の春らしい状態に逆戻り!? 水温18℃、透視度は6~7mほどです(((^^; コンディションはやや不安定ですが、それでも産卵行動を開始した生き物たちも多く、日毎に活気が出てきています。

写真はSASAKIさんにお借りした春らしいマクロ6点です。

まずは春の海草クジャクケヤリとコケギンポのセット。

お次は紫背景が映える、抱卵中のハチジョウタツ。

南方種のワライヤドリエビは数は減りましたが越冬成功かな。

黄色が鮮やかなマツカサウオyg 撮りやすい所に定着中。

外洋エリアでは久々にキンチャクガニに遭遇できました。

最後はそろそろ産卵行動が始まりそうなアオサハギ。

この連休中はウエットで潜る方もちらほら見かけましたが、まだもうしばらくはドライスーツが活躍する季節が続きそうです。

以上、SASAKIさん、お写真ありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

 

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:17~23℃
  • 水温:18~19℃
  • 透視度:7~10m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

イサキ群れ、ブリ、ヤッコエイ、アヤトリカクレエビ、ガラスハゼ、テングダイ群れ、キンギョハナダイ群れ、サクライロウミウシ、ヒオドシユビウミウシ、キンチャクガニ、ミカドウミウシ、ヒレナガカンパチ群れ

クジャクケヤリ群生、ヒレナガネジリンボウ、クモガ二、イボヤギミノウミウシ、クラカトアウミウシ、ムラサキウミコチョウ、サクラミノウミウシ、ヒオドシユビウミウシ、カグヤヒメウミウシ、オオモンカエルアンコウyg

チンアナゴ、アオリイカ(卵)、ヒレナガカンパチ、タスジウミシダウバウオ、オオモンカエルアンコウyg、イサキ群れ、ハチジョウタツ、ジョーフィッシュ(抱卵)、コケギンポ&ケヤリ、ワライヤドリエビ、アオサハギ、マツカサウオyg

串本の生きもの

キンチャクガニ, コケギンポ, マツカサウオyg, アオサハギ, ワライヤドリエビ, ハチジョウタツ(抱卵)

串本のダイビングポイント

備前, 北の根, 塔の沖

再登場~!!

目まぐるしい海況変化でした。

今日は朝から予報通りの雨でスタート。風は穏やかで前半の海は静かでしたが、前線通過の一時は暴風雨になったり、また治まったりと、風向き、天気、海況ともコロコロ変わる1日でした。最終的にはスッキリと晴れて、夕方には地面も乾いて穏やかになっています(^^)

海中は透視度が若干落ちて春濁りの様な潮色ですが、水温が再び上昇して20℃に迫る勢いです。アオリイカもジョーフィッシュも産卵継続中。ほかの生き物たちも続々と続きそうですね。

さて、そんな本日の写真はマクロ旬ネタ7点です。

まずはすっかり定着中のクロスジギンポと、

その向かい合わせのすぐ隣にはコケギンポも。

深場の砂地には珍エビ、フィコカリス・シムランス

かなり大きな帽子を装着してるカイカムリSPも。

備前では1ペアのアオリイカが産卵中でした。

美背景タスジウミシダウバウオ。

行方を追っていたオオモンカエルygも再登場!

週末前に水温上昇&生き物活性化で、良い感じです(^^)

というわけで、NORIさんお写真ありがとうございました。

明日はGW後半戦。何が見られるでしょうか?(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:雨
  • 気温:18℃
  • 水温:20℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

イサキ群れ、イワシ群れ、ハナヒゲウツボyg、コケギンポ、クロスジギンポ、フィコカリス・シムランス、ミナミコブヌメリ、ガラスハゼ、アカホシカクレエビ(抱卵)、オルトマンワラエビ、カイカムリ、ネジリンボウ、タツノイトコ

アオリイカ(産卵)、チンアナゴ、ホタテツノハゼSP3、ホタテツノハゼSP4、マツカサウオyg、タスジウミシダウバウオ、オオモンカエルアンコウyg、ジョーフィッシュ(抱卵)、ウデフリツノザヤウミウシ、イガグリウミウシ、ハチジョウタツ(抱卵)

ボブサンウミウシ、ジョーフィッシュ群れ、シマアジ群れ、ニシキウミウシyg、アカゲカムリ、ハチジョウタツ、ミミイカ、クダゴンベ、ヘラヤガラ、ホウライヒメジ群れ

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウyg, コケギンポ, タスジウミシダウバウオ, フィコカリス・シムランス, アオリイカ(産卵), カイカムリSP, クロスジギンポ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

吹いたり止んだり。

ジョーフィッシュの産卵を確認!

今日はお天気は最高~! 抜群のダイビング日和! と言いたかったんですが、予報に反して突然の強風が吹いたり止んだり、風向きもコロコロ変わったりと、海上の状況が目まぐるしく変わる忙しい一日でした。

また、若干春濁りの要素も戻ってきてしまい、水中は再び濁り始めましたが(((^^; そんな中、先日のアオリイカの産卵情報に続き、今日はジョーフィッシュの口内抱卵が確認されて、いよいよ本格的な産卵行動シーズンに入った感があります(^^)

さて、写真の方はMACHIDAさんにお借りしたマクロ4点です。

まずはアオウミウシの交接ペア&割り込む1匹。ウミウシまだまだ多いです。

ミドリリュウグウウミウシも多いです。

イロカエルアンコウygもしっかり定着してます。

最後はジョーフィッシュ。威嚇しまくりの若いオスでした。

卵が確認された個体は3~4年連続で抱卵実績があり、比較的卵を見せてくれる寛大なお父さんなので、そのうち撮影もさせてくれそう(^^) 優しく経過観察したいと思います。
そして早く水温が20℃超えてくれますよーに。

以上、MACHIDAさん、お写真どうもありがとうございました。

明日はうねりが取れたら外洋エリアもトライしたいと思います(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:12~20℃
  • 水温:18~19℃
  • 透視度:6~8m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

ホウライヒメジ群れ、テングダイ、ジョーフィッシュ、クジャクケヤリ、コガネスズメダイ群れ、ボブサンウミウシ、オオモンカエルアンコウ、クダゴンベ、イソバナガニ、ハチジョウタツ、オオモンカエルアンコウyg、ゴイシウミヘビ

マツカサウオyg、アオリイカ、アザハタ、イロカエルアンコウyg、クジャクケヤリ&アオウミウシ、ムラサキアミメウミウシ、ミドリリュウグウウミウシ、ニシキウミウシ、イソコンペイトウガニ

串本の生きもの

ジョーフィッシュ, イロカエルアンコウyg, ミドリリュウグウウミウシ, アオウミウシ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前

水温さらに上昇~!

砂地の生き物たちを調査してきました。

今日は曇りスタートで日中は時々霧雨が降る空模様で、午後は濃い霧が発生して海上も町内も不思議な景色に覆われました。
海の方は、西風で少し波とうねりが出ましたが、コンディションは更に良くなっていて、水温も20℃を超えました! 他船からはマンボウの目撃情報も飛び出す1日でした~!!

さて、写真の方は「備前の砂地の生き物たち」を中心にマクロ6点です。

まずは今季も越冬に成功したチンアナゴ。20℃超えて活性アップ!

本日発見のヒレナガネジリンボウyg 貴重な個体です。

こちらも水温上がって一気に動き出したベラギンポ。あちこちに。

今日は子供サイズのワモンダコも複数遭遇しました。

グラスワールドでは、海草そっくり擬態上手なシムランスや、

密かに越冬していたハナヒゲウツボygに会えました。

水温が20℃を超えたので、安定すれば産卵行動が始まるタイミングが間もなくやってきそうです。外海からの良い潮も入り続けている様なので、マンボウ級の珍生物もまだまだ出現するかもしれませんよ~!

以上、吉村さん連日お写真どうもありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り時々雨
  • 気温:18~24℃
  • 水温:20℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

イサキ群れ、チンアナゴ、ヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼSP3、ホタテツノハゼSP4、チャイロマルハタ、ハチジョウタツ

ハナヒゲウツボyg、ガラスハゼ、フィコカリス・シムランス、ワモンダコ、コケギンポ、イガグリウミウシ、ハチジョウタツ

串本の生きもの

ヒレナガネジリンボウ, フィコカリス・シムランス, ハナヒゲウツボyg, チンアナゴ, ワモンダコ, ベラギンポ

串本のダイビングポイント

グラスワールド, 備前