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ミナミハコフグyg

今日もキワドイ海況でした~!!

今日も朝から強めの雨でスタート。昨日の朝の二の舞かとヒヤヒヤしましたが、次第に風とうねりも落ち着いて、終わってみれば予定通り3ボート潜り切れました~!!

水中は雨水とうねりの影響で、さすがに透視度が下がりました(((*_* が、珍しく強めの流れも湾内に押し込んできていたので、明日以降の回復に期待したいところです(((^^;

さて、そんな本日も写真はナースさんにお借りしたマクロ6点です。

まずはクマノミの育卵シーン。ハッチアウト間近の銀卵とお父さん。

ハチジョウタツもまだまだ子育て忙しそう。お腹丸々してます。

先週から見失っていたバサラカクレエビは運良く再会♪

こちらはハナキンチャクフグygの2年生サイズ。体長3cm

大発生中のアナモリチュウコシオリエビとニシキウミウシyg

最後は夏の幼魚の代表格ミナミハコフグyg 今季も沢山来ておくれ~。

この数日間、ずっとうねっていましたが、きっと沢山の幼魚や稚魚が流れてきているはず! 明日以降の探索が楽しみです(^^)

以上、ナースさん、連日の写真提供どうもありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:雨のち晴れ
  • 気温:24~27℃
  • 水温:21.5~24℃
  • 透視度:6~7m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

イサキ群れ、ナガサキスズメダイ(育卵)、バサラカクレエビ、ジョーフィッシュ、カイカムリSP、イセエビ(抱卵)、コケギンポ、カモハラギンポ(育卵)、アデウツボyg、ウデフリツノザヤウミウシ

アザハタ&キンメモドキyg群れ、アナモリチュウコシオリエビ、ニシキウミウシyg、ヒメギンポ、コガネスズメダイ(産卵)、ミアミラウミウシ、アカスジウミタケハゼ、ハダカハオコゼ、ジョーフィッシュ、ハチジョウタツ(抱卵)

テングダイ群れ、クマノミ(育卵)、アカホシカクレエビ(抱卵)、テンクロスジギンポ、ハチジョウタツ、ヤハズアナエビ、アオリイカyg、アザハタ&キンメモドキ群れ、マダラエイyg、ベニカエルアンコウ、タカサゴ群れ、ニラミギンポ

串本の生きもの

ハチジョウタツ, ミナミハコフグyg, アナモリチュウコシオリエビ, バサラカクレエビ, ハナキンチャクフグyg, ニシキウミウシyg, クマノミ(育卵)

台風級の暴風雨。

天気に振り回される1日でした~。

今朝は出港出来そうな状態でスタートしましたが、その後あっという間に台風級の暴風雨に変わり、残念ながらクローズになりました。
気を取り直して古座へ移動して1本潜り終えると、今度は一気に静かになってとても穏やかな状態に。ならばと再度ホームに戻って1本は潜ることができましたが、終了後またしても暴風雨が。。。風向きも嫌な方向に変わってしまい、大事をとってここでギブアップ。目まぐるしく変わるお天気に振り回される、何とも忙しい1日でした~((+_+))

それでも潜っている間はなんだかんだで楽しく遊べました~(^^)
写真はナースさんにお借りした古座の生き物たち5点です。

まずは今季多数出現中のクロスジリュウグウウミウシ。

こちらはオルトマンワラエビ。カラフルなウミシダが多いのも古座の特徴。

こちらはムラクモキヌヅツミ。シックでキレイな巻貝です。

アミメハギygは体長10mmほど。降りたてほやほやサイズ。

最後はタテジマキンチャクダイのyg/ad 大人になりかけカラー。

この夏の間に、立派な成魚のカラーに変身するんでしょうね~。
他にもたくさんの幼魚が降りてくるこれからの季節、楽しみです(^^)

というわけで、ナースさんどうもありがとうございました~!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:雨
  • 気温:24~26℃
  • 水温:21.5~24℃
  • 透視度:8m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

イサキ群れ、クロスジリュウグウウミウシ、リュウモンイロウミウシ、オルトマンワラエビ、キイロテンテンエビ、クシノハカクレエビ、タテジマキンチャクダイyg/ad、イワアナコケギンポ、アミメハギyg

ミアミラウミウシ、クマノミ(育卵)、アカホシカクレエビ(抱卵)、クダゴンベ、ジョーフィッシュ、コガネスズメダイ(産卵)、ハダカハオコゼ、アオウミガメ、セボシウミタケハゼ、イソコンペイトウガニ

串本の生きもの

オルトマンワラエビ, タテジマキンチャクダイyg, アミメハギyg, クロスジリュウグウウミウシ, ムラクモキヌヅツミ

串本のダイビングポイント

備前, 上の島(古座)

真夏日継続

暑い日が続きますね~♪

今日も真夏日でアツアツの一日でした。水温は相変わらず水底22℃とヒンヤリしていますが、陸上の暑さのお陰でウエットの皆さんも問題なさそう(^^) あとちょびっと水温上がってくれれば快適なんだけどなぁ~。

さて、写真の方はNAOさんにお借りした6点です。

まずはアザハタの根。各所に群れが集まりだしています。

こちらはオルトマンワラエビ。美背景ですね~。

いつもより早い出現かも。キツネベラyg

気が付けばジョーフィッシュもそこら中に見るようになりました。

大胆に外出する強者も数個体確認中です(笑) 産卵行動なのか!?

ラストはクマノミ卵。体長10mm弱の幼魚も出始めましたよ~。

以上、NAOさん素敵な写真の数々をありがとうございました。

明日も夏のお天気継続予報です。お出かけの際は熱中症に気を付けて~!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:25~31℃
  • 水温:22~25℃
  • 透視度:7~8m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

アザハタ&キンメモドキyg群れ、テングダイ群れ、キンギョハナダイ群れ、クマノミ(卵)、アカホシカクレエビ(抱卵)、コガネスズメダイ(育卵)、ハダカハオコゼ、ジョーフィッシュ、クマノミyg、イガグリウミウシ

コブダイ、テンクロスジギンポ、ハチジョウタツ、コケギンポ(ケンカ)、マガキガイ、アザハタ&キンメモドキ群れ、ベニカエルアンコウ、アカシマシラヒゲエビ、アデウツボyg

カゴカキダイの群れ、アオスジテンジクダイ(口内抱卵)、ソラスズメダイ(産卵)、ナガサキスズメダイ(育卵)、サビウツボ、ウデフリツノザヤウミウシ、オオモンカエルアンコウyg、オルトマンワラエビ、クチナシイロウミウシ

串本の生きもの

ジョーフィッシュ, オルトマンワラエビ, クマノミ卵, キツネベラyg, アザハタ&キンメモドキ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

熱中症にご注意を。

陸上は灼熱、水中はヒンヤリ。

昨夜の気温は25℃、今日日中は30℃超えと、連日の猛暑日が続いています。高湿度も相まってなかなかの厚さですが、逆に水中は水底に21℃程の冷水が入り、かなりヒンヤリする場所がありました。
灼熱状態から飛びこんでしまえば水中は気持ちいいし、少々冷えて上がってきても、暑さのおかげで復活は早い(^^)d 水中はネタが豊富で益々楽しくなってきました。

さて、そんな本日の写真は、山中さんにお借りしたマクロ5点です。

まずはほぼ毎日会いに行っているジョーフィッシュのパパ。
お口の隙間にチラッと見える卵の中から視線を感じます(^^)

ハダカハオコゼのペアは、何かが起こりそうな距離感でした。

こちらもカップル。アカゲカムリのペアでした。

すっかり成長したクダゴンベは撮影慣れしててありがたい(^^)

最後はクイズ。何が隠れているか探してみて下さい(笑)

そろそろ梅雨明けもしてしまいそうな暑さですが、水中も早く暖かくてキレイな黒潮本流の潮が入ってこないかなぁ~(((^^;

以上、山中さん、お写真どうもありがとうございました。
(クイズの答えはアオウミガメでした)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:25~31℃
  • 水温:21~25℃
  • 透視度:7~8m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

クダゴンベ、キンギョハナダイ群れ、キホシスズメダイ群れ、アカオビハナダイ(求愛)、ヒブサミノウミウシ、ヒレナガカンパチ、セソコテグリyg

キンメモドキyg群れ&アザハタ、クダゴンベ、ハチジョウタツ、イガグリウミウシ、テングダイ群れ、サガミミノウミウシ、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、コガネスズメダイ(育卵)、ハダカハオコゼ

キンメモドキ群れ&アザハタ、ベニカエルアンコウ、クマノミ(育卵)、イセエビ(抱卵)、クエ、イソコンペイトウガニ、イサキ群れ、ホウライヒメジ群れ、テングダイ

串本の生きもの

アオウミガメ, クダゴンベ, ハダカハオコゼ, アカゲカムリ, ジョーフィッシュ(口内抱卵)

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 2の根

灼熱のお天気でした。

湿度100%で濃霧発生。

ここ数日の高湿度と一昨夜の無風状態の影響で、昨日の朝は濃霧が発生して町中が視界不良でスタートしました。梅雨時期のあるあるですが、海上もかなりの霧でびっくりするほど視界不良でした。

昨日の出港前の桟橋と3世がこちら。100m先の対岸が見えない程でした。

今日は灼熱のお天気でしたが、相川らず高湿度で梅雨明けしたんじゃないかと思うほどの真夏日でした。水中は今日も生態行動が盛りだくさんで、楽しく生き物観察&撮影していただけました(^^)

そんな本日の写真はJUNJUNさんにお借りしたマクロ5点です。

まずは経過観察シリーズから、ハダカハオコゼのペア。産卵行動かな~。

ハチジョウタツは今日はウミウシ背景で撮れました♪

ジョーフィッシュのお父さんはサービス満点。喉元の銀卵も透けています。

最近増えてきたガラスハゼ。背景色々で楽しめる季節の始まりです。

最後は偶然発見ウルマカエルyg お腹がパンパンで丸々してました。

じつは水中も2~3日前から霧がかかったかの様に視界が落ちてしまっていますが、生き物たちはそんな冷たい潮にも負けず絶好調です。

というわけでJUNJUNさん、お写真どうもありがとうございました~!!!

明日も晴れていいお天気になりそうです(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:25~30℃
  • 水温:22~23℃
  • 透視度:8m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

ホウライヒメジ群れ、クエ、ガラスハゼyg、ジョーフィッシュ、カイカムリSP、イセエビ(抱卵)、コケギンポ、テンクロスジギンポ(育卵)、テングダイ、ハチジョウタツ(抱卵)

コガネスズメダイ(産卵)、ハダカハオコゼ(ペア)、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、ガラスハゼ、アカホシカクレエビ(抱卵)、クマノミ(育卵)、クダゴンベyg、ハチジョウタツ(抱卵)、キホシスズメダイ(育卵)、ウルマカエルアンコウyg

カゴカキダイ群れ、キンギョハナダイ&ハナゴイ、アオスジテンジクダイ(口内抱卵)、オオモンカエルアンコウyg、ハチジョウタツ

串本の生きもの

ガラスハゼ, ハダカハオコゼ, ジョーフィッシュ(口内抱卵), ハチジョウタツ(抱卵), カイカムリSP

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

モルディブツアー参加者募集!

来年もチャーターツアー開催!!

ドル高が続くこのご時世ではありますが! 2025年も海外ツアーの企画が進行中です!! 来年も再びインド洋の楽園モルディブへ! クルーズスタイルで、ジンベイ、マンタ、サメ、大群三昧の予定です。

しかも! 今回は関空発着シンガポール航空利用で便利! 現地では洋上ステイ7日間(ダイビング6日間)の超ゆったり日程です。クルーズ船ソレイユ号の居心地良い空間で過ごし、モルディブの広大な海をたっぷりと廻ります。

乾季でお天気が良い時期に当たる日程を贅沢にロングステイ!!!
潜って食べて飲んでよく眠る! をたっぷりとお楽しみください。

ソレイユ号クルーズ

日程 2025年1月18日(土)~1月26日(日)(関西国際空港集合解散)
内容 8泊9日、17ボートダイブ+オプションダイブ
※ジンベイ、マンタ、サメ、大群狙いのスペシャルコース。
客室 ソレイユ号 ツインルーム(シングル要相談)
定員 10名 / (満員です)
価格 お問い合わせください。
※2024年10月頃に燃油など詳細が決まり次第ご案内予定です。
予約 早期予約受付期限:2024年10月31日
※早期予約の方は航空券価格優遇&ボート券など特典あり。
※予約金(10万円)ご入金で予約確定となります。

こちらは以前の「通常コース」の際の写真です。

ご予約、お問い合わせなど、詳しくはスタッフ岩崎まで。

温度差にご注意下さい。

今日も蒸し蒸し&ひんやりでした~。

今日も梅雨明け直前の蒸し蒸しと暑~い一日になりました。最低89%~最高はなんと99%と脅威の湿度が継続中です(((^^; そして水中は平均より低めの22℃前後で、なかなかひんやりしてますが、陸上の蒸し暑さのおかげもあって皆さんウエットで無理なく潜れています。

さて、そんな本日の写真は、寺嶋さんにお借りしたマクロ6点です。

まずは卵ネタ。ジョーフィッシュは4回目の抱卵が間もなく完結しそう。

ハチジョウタツも抱卵中のオスを発見!!

こちらは経過観察中のハダカハオコゼのメスと思われる個体。

ピカチュウは水温が下がって再び姿を見ることが増えてきました。

コケギンポはあちこちに出現中。この子は眼上皮弁がふっさふさ。

最後はアカスジカクレエビ。スケスケ感が美しくて涼しげ~(^^)

陸上は暑く、水中は寒い。足して割ると丁度良い感じなんですが(((^^; 生き物たちの動きは益々夏らしくなってきています!!
ドライスーツ派にとっては、せめてカラっとした真夏のお天気に早く変わって欲しいところです。

というわけで、寺嶋さん、素敵なお写真をありがとうございました。

明日は湿度はともかく、お天気は良くなりそうです♪

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り
  • 気温:26~30℃
  • 水温:22~23℃
  • 透視度:8m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

イサキ群れ、アカハタ(捕食)、ジョーフィッシュ、カイカムリSP、ウミテング、コケギンポ、イセエビ(抱卵)、クエ、ガラスハゼyg、ウデフリツノザヤウミウシ

カモハラギンポ(産卵)、アナモリチュウコシオリエビ、イガグリウミウシ、ハチジョウタツ(抱卵)、クダゴンベyg、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、ハダカハオコゼ、コガネスズメダイ(産卵)、ムラサキウミコチョウ、シロウネイボウミウシ、サガミミノウミウシ

オオモンカエルアンコウyg、ヒメギンポ、ウデフリツノザヤウミウシ、ソラスズメダイ&キンギョハナダイ群れ、ハチジョウタツ、イソコンペイトウガニ、イシガキフグ、コケギンポ、ナガサキスズメダイ

串本の生きもの

コケギンポ, ウデフリツノザヤウミウシ, ハダカハオコゼ, ジョーフィッシュ(口内抱卵), ハチジョウタツ(抱卵), アカスジカクレエビ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

育卵祭り開催中~♪

冷水に負けず、産卵行動が超加速中!

サンゴの産卵もそろそろ始まりそうなタイミングだというのに、数日前から冷水が入り込んで水温が急降下中。調査がてらのサンゴナイトは空振りに終わりましたが(((^^; お魚たちの産卵行動はすっかりスイッチが入って超加速中です。

そんななか今日も蒸し暑い陸上のおかげで、ウエット派の皆さんも冷水に負けず何とか潜れています(^^) 梅雨明けが待ち遠しいですね~。

さて、海情報更新が滞っていてごめんなさい!!! 3日ぶりの更新です!
という事で今日は育卵ネタ中心マクロたっぷり11点をお届けします。

まずは口内抱卵派の代表格、アオスジテンジクダイ。産みたて白卵。

ナガサキスズメダイもそこらじゅうで育卵中! こちらも産みたて白卵。

同じくコガネスズメダイ。こちらは間もなく生まれそうな黒卵。

おそらく育卵中のハチジョウタツ大人のオス。体長1cm

おそらく浮遊生活を経て降りてきたばかりのコロダイ赤ちゃん。体長1cm

低水温に戻ってウミウシが再び発生中!? ピカチュウ1cm

センテンイロウミウシも活性復活? 勢い余ってカエルアンコウの顔に。

ちょっと前から追跡調査中のカイカムリSP。美背景バージジョン。

こちらも定点観測中の育卵ジョーフィッシュ①(発眼したて卵)と、

ハッチアウト間近のギンギラ卵を大事に咥える育卵ジョーフィッシュ②

最後はこれから産卵しそうないい雰囲気のハダカハオコゼのペア。

見たことないのでハダカハオコゼの産卵も見てみたいなぁ~。
怪しい動きをしていたので、こちらも追跡観察リスト入りです(^^)

以上、本日の素敵な写真の数々はBANDOさんにお借りしました!
どうもありがとうございました~(^^d

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り
  • 気温:20~28℃
  • 水温:21~23℃
  • 透視度:10~15m
  • 波高:1.5m

観察された主な生き物

キンギョハナダイ群れ、クダゴンベ、アカオビハナダイ、メリベウミウシ、ヤノダテハゼ、スベスベマンジュウガニ、ミナベトサカガザミ、キホシスズメダイ群れ

イサキ群れ、チンアナゴ、タテジマキンチャクダイyg、アカゲカムリ、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、コガネスズメダイ(育卵)、ハチジョウタツ(抱卵)、クダゴンベyg、ハダカハオコゼ

カゴカキダイ群れ、アオスジテンジクダイ(口内抱卵)、ワモンダコ、フジイロウミウシ、ナガサキスズメダイ(育卵)、ミヤケテグリ、オオモンカエルアンコウyg、コロダイyg

ウミテング、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、カイカムリSP、ベニカエルアンコウ、コケギンポ、テングダイ群れ、ウデフリツノザヤウミウシ、センテンイロウミウシ、カタクチイワシ群れ&シイラ

串本の生きもの

ウデフリツノザヤウミウシ, ハダカハオコゼ, ジョーフィッシュ(口内抱卵), アオスジテンジクダイ(口内抱卵), ハチジョウタツ(抱卵), センテンイロウミウシ, カイカムリSP, コロダイyg, ナガサキスズメダイ(育卵), コガネスズメダイ(育卵)

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, 2の根, サメのヒレ

高活性が継続中!

各所で産卵行動が再加速中です。

今日は後半雨予報でしたが、良い方に外れて夕方までは時々晴れ間も出たほど。結果、お天気は崩れず、海もとても穏やかで良い日和でした(^^)
水温は水底で22℃台と少し下がりましたが、生物の活性は変わらず高く、引き続きそこらじゅうで産卵行動が行われていました。

そんな本日の写真は、ナオココウダさんにお借りしたマクロ5点です。

まずは経過観察中のバサラカクレエビ。ペアで越冬成功しています。

お次も経過観察中のカイカムリSP。紫の帽子を被っている様な子です。

越冬組といえば、備前のクダゴンベもだいぶ大きく成長中です。

一時多かったハチジョウタツは最近減少傾向? 貴重な赤系の子です。

逆に今季は特にかなりの数を確認しているジョーフィッシュ。

水中は先週位から完全に子育てシーズンに突入して、ジョーフィッシュもあちこちで育卵中の個体を見かける様になりました。
その他、ガイド目線では、今日はベラ系の求愛&産卵や、ハナダイの産卵、スズメダイの産卵&巣作り、カモハラギンポの求愛なども確認。今後も当分は産卵行動が見られそうです♪

以上、ナオココウダさん、お写真どうもありがとうございました~(^^)

明日も予報は雨ですが、海は今日より更に穏やかになりそうです。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れのち曇り
  • 気温:20~25℃
  • 水温:22~24℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

イサキ群れ、バサラカクレエビ、カイカムリSP、ウミテング、コケギンポ、チャイロマルハタ、ムチカラマツエビ、キビナゴ群れ、ツバメウオ、ホウライヒメジ群れ、コロダイ群れ

コガネスズメダイ(産卵)、イサキ群れ、ハダカハオコゼ、クダゴンベyg、クマノミ(育卵)、アカホシカクレエビ(抱卵)、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、

ヒレギレイカyg、ハチジョウタツ、ナガサキスズメダイ(巣作り)、アオスジテンジクダイ(口内抱卵)、カゴカキダイの群れ、ソラスズメダイ&キンギョハナダイ群れ、アオウミガメ

串本の生きもの

ジョーフィッシュ, ハチジョウタツ, クダゴンベyg, バサラカクレエビ, カイカムリSP

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

24℃を超えました!

産卵・育卵の季節到来。

今日は次第に雨に向かう天気予報でしたが、夕方まで雨は降らず、海上はとても穏やかでした。水中はやや白濁り気味の潮が入っていましたが、水温は更に上がって24℃を超える場所もありました。
そして産卵スイッチは一気に入った様で、そこらじゅうのスズメダイ系が一斉に産卵を始めて、巣作りから育卵シーンまで、バリエーション豊富な生態観察が出来ました。この温度上昇が安定すればサンゴの産卵準備も加速しそうです(^^)

さて、そんな本日の写真はナースさんにお借りした7点です。

まずは備前のイサキの群れ。かなりの数が集まってきています。

お次は満腹が過ぎる巨大ウツボ。かなり大きな獲物を飲み込んだ模様。

ハダカハオコゼ。南方系の生き物たちは一気に活性が上がりそうです。

こちらも越冬した南方種。バサラカクレエビ。

そしてジョーフィッシュは3回目の抱卵を確認! 頑張れお父ちゃん。

こちらは定点観察中のカイカムリSP。個人的にツボなんです。

最後はコガネスズメダイの育卵シーン。全ポイントで確認しました♪

朝イチは浅地で500本記念ダイブ達成!メーターカンパチ&マダラトビエイも出て良い記念になりました!WAKAKOさんおめでとうございました(^^)

そして素敵な写真をナースさん、どうもありがとうございました~!!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れのち曇り
  • 気温:18~26℃
  • 水温:22~23℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

アオブダイ群れ、スジアラ群れ、タカサゴ群れ、ツマグロハタンポ群れ、マダラトビエイ、ヒレナガカンパチ群れ、イセエビ、キホシスズメダイ群れ、コガネスズメダイ群れ、マツバギンポ、キンチャクガニ

イサキ群れ、カモハラギンポ(育卵)、ハナミノカサゴ、イガグリウミウシ、クダゴンベyg、ウツボ、ジョーフィッシュ(育卵)、コガネスズメダイ(育卵)、ハダカハオコゼ

ウミテング、ジョーフィッシュ、カイカムリSP、バサラカクレエビ、コケギンポ、テングダイ、クロホシフエダイ群れ、アデウツボyg、コガネスズメダイ(育卵)、ボブサンウミウシ(産卵)、ナガサキスズメダイ(育卵)

串本の生きもの

ハダカハオコゼ, ジョーフィッシュ(口内抱卵), バサラカクレエビ, イサキ群れ, ウツボ, カイカムリSP, コガネスズメダイ(保育)

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 浅地