珍種 新個体 発見!!
こんにちは!ヒトミマリです\(^o^)/ 先日、私の家の窓の下に、ハトが寝てて、朝になっても昼になっても同じ場所で過ごしてる子がいて、弱ってるのか?と心配してたのですが、写真を撮ってみると、足にタグを付けているのに気付き、調べたら、なんとその子、レース用のハトだったみたいです。その後どこに飛んで行ったのか不明ですが、不思議な出会いでした。やけに人懐っこいし、逃げない子だなぁと思っていたのですが、まさか、ハトのレースがあるとは。他にも、タグ付きのハトでは、伝書鳩協会のハトもいるらしいです!伝書鳩って、このデジタルの進んでる、スマホ全員所持時代の現代にも、存在するんですね。どういう時に使うのか?どこかの国のプリンスまたはプリンセスの父のキングが、牢屋で閉じ込められているプリンセスに、新月の夜に助けに行くことをこっそり知らせるために、ナイショの文書を窓から届ける時とか??とにかく、びっくりでした!
さて、今日は、大事件が起きました!題名の通り、珍種の新個体が発見されました!それは最後のお楽しみに…
まずは朝イチ、下浅地、チョーきれいでした!!20mくらい見えていて、群れもすごかったです。でも、うねりが少しあったので、次の便では、塔の沖へ。
アザハタの根は、今日も大賑わい。
オトヒメウミウシも、いましたね~。
そして、ニシキフウライウオのぺア!!しかも、抱卵している。今年はニシキフウライウオが、本当にすごく多いですね~!!
抱卵している部分も、アップで撮っていただきました!お腹の中の、小さな粒々が写っていますね~!キレイ。小さな小さな子どもたち、元気に育ってね~(*´▽`*)
そしてそして、そして!!!!!!
今年、期間限定ポイントのアンドの鼻で確認されていた、ボロカサゴ!!!!!!それが、ついに、期間限定じゃないポイントで、発見されましたーーー!!!!!
そして、フリソデエビの小さな個体も!!!体もスケスケですね~!!すごい!!
どちらも、珍種、貴重、すごい大発見ですね!!
そんな本日のお写真は、ジュンジュンさんからお借りしました。ジュンジュンさん、素敵すぎるお写真、どうもありがとうございました!!
あああ、明日もこれらの珍個体が、無事に見られるでしょうか?場所を聞いておかなくちゃー!!!\(^o^)/
それじゃまた!!
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本日の海況
- 天気:はれ
- 気温:20~24℃
- 水温:23~24℃
- 透視度:10~12m、15~20m
- 波高:0.5m
観察された主な生き物
ビシャモンエビ、イシガキフグ、キンギョハナダイ群れ、コガネスズメダイ群れ、メジナ群れ、タカサゴ群れ、キホシスズメダイ群れ、クダゴンベ、ヘラヤガラ、バラハタ、カガミチョウチョウオ、イッテンチョウチョウオ、テングダイ
ホラガイ、ゾウリエビ、ゾウゲイロウミウシ、オトヒメウミウシ、シロタエイロウミウシ、オオモンハタ、キビナゴ、アザハタ、キンメモドキ群れ、キホシスズメダイYg、キンギョハナダイ群れ、イシガキフグ
ニシキフウライウオ、ヤッコエイ、ボロカサゴ、フリソデエビ、チンアナゴ、ホタテツノハゼ



















キンメモドキの群れが、どっさり!
それを狙っているオオモンハタ、ヘラヤガラ、ツムブリ、カツオ、時々イサキもいっぱいで!

はい、静か~(笑)
キンギョハナダイの大群や、右下にチラッと写っているのはツノダシYg(今年すごく多いです♪)、癒しのカラフルGyo(魚)がたくさん!!この光景が、すごく癒しです♪
そして、その真ん中に写っているのが…
しっかりと光が当たると、赤い色が鮮やかでキレイな体色ですね。個体差があり、茶色っぽいものから黒っぽいものまで多様です。
かといって、嚙まれるとかは無いのですが、
お口の中がよく見えて面白いです。歯が、こんな感じで並んでるんですね~!!何列あるかな!一度口の中に入り込めばもう出てこられないでしょう。こわ。あぁ、小魚に生まれなくて良かったです…(笑)









あ、イシガキフグもこっち向いてるやん。どこにいるかわかる?





不思議なのは、自分よりも体の大きいテングダイに、自分のすぐそばを泳がれても、「チン!」と、じっとしているアカハタ。 お互いに異種のお魚同士はプレッシャーになるってことは、ないのかなぁ?
実はカラーリングがキレイなホウライヒメジです。
こちら、実は3匹いるのですが、写真のペアで泳いでいたかと思えば、その直後、一番大きい、写真上側の子が、どこからともなく現れた2番目に大きいアザハタに、なにやら怒られて、この岩穴から追い出されてました。大きければ立場が強いっていうのも一概にはいえない自然界のルールかな?
最近、キンギョハナダイがマイブーム!色んな方にお写真撮っていただきたいです♪









