串本の生きもの / クマノミ

今が旬。

大迫力の例の場所。

こんにちは!今年は、できるだけ日に焼けたくない!!どうも、ヒトミマリです。

今日は、500本記念のMIHARUさんにお写真をお借りしました♪

まずは、アザハタの根で今、大迫力な、キンメモドキ群れ!!&イシモチたち!!遠くから見ると、シルエットがもう、一つの根なのかな?と思わせる程のボリューム!!この中を通り過ぎる時の快感たら!!

と、それを狙う、オオモンハタがわんさか。これだけオオモンハタが群れていると、キンメモドキの群れも減って行ってしまう~(;´Д`A “`困

こちらは、ウミウシカクレエビ on ミカドウミウシ。色彩美☆

今が旬のクマノミ&卵!!オレンジのは、わりと産みたて。親クマノミがヒレであおいで新鮮な水をかけてあげて、甲斐甲斐しくお世話してます。

こちらは、別の卵。銀色。もうすぐハッチアウト。目がもうバッチリ形成されてます。向こうからも、こちらが見えているかな??元気に生まれてきてね!

今が旬といえば、イサキの大群も!!こんな近く、ダイバーの真横を通って、大群が移動していく瞬間も。これは、ダイバーしか見られない景色ですよね~!感動する!!いつまでもこの感動を忘れずにいたいよね( *´艸`)

ベニカエルアンコウygはちっこい子。胸ビレがちいちゃくて、かわいい♡色もキレイです。

さて、最後。この生き物は何でしょうか?わかるかな~?え?どこにいるかワカラン??ヒントは、中央、左下。擬態上手な、サガミミノウミウシ。光っているみたいでキレイ。

安全停止中の一コマ。透視度はまずまず☆みんなでバブルリングで遊んでいたら、冷水塊のことなんて、すっかり忘れちゃうYOOOO~~~♪

500本記念のMIHARUさん、素敵なお写真の数々、どうもありがとうございました♪そして、おめでとうございます!!これからも、安全に、楽しいダイビングを続けて下さい~!

それではそれでは、またね~\(^o^)/

 

 

◆お知らせ◆
写真家の中村征夫さんが撮影旅でご来店決定!
7月9日から数日間のご滞在予定です~!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:くもり
  • 気温:23~27℃
  • 水温:21.3~24.4℃(場所により差が。)
  • 透視度:8~10m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

ミカドウミウシ、ウミウシカクレエビ、クマノミ&卵、コウワンテグリyg、キンメモドキ、アザハタ、オオモンハタ、ニラミギンポ、ハチジョウタツ、タテジマキンチャクダイyg

ヤシャハゼ、シマアジ、ヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼ、イサキ、チンアナゴ、アザハタ、ハナミノカサゴ、タテジマキンチャクダイ、ミヤケテグリyg、ベニカエルアンコウyg、サガミミノウミウシ、アカホシカクレエビ、カシワハナダイ

ジョーフィッシュ、チンアナゴ、ホタテツノハゼ、ヤイトハタ、イサキ、カモハラギンポ、イラ、イソコンペイトウガニ、キンメモドキ、クロホシイシモチ、コウワンテグリyg

串本の生きもの

ウミウシカクレエビ, キンメモドキ, ミカドウミウシ, ベニカエルアンコウyg, イサキ, クマノミ, オオモンハタ, サガミミノウミウシ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 住崎南

水温上昇19℃に。

穏やかで快適な1日でした~。

今日は東風で穏やかなベタ凪ぎスタートなりました。午後にかけて風は少し強まりましたが、一日穏やかなコンディションで、水温も少し上昇して皆さんドライスーツで快適に潜れています(^^♪

さて、そんな本日の写真はJUNKOさんにお借りしたマクロ5点です。

まずは新ポイント「サメのヒレ」で遭遇したミカドウミウシ。

春の海草、ケヤリもあちこちでますます増えてきました。

住崎では、定着して長いベテランのクダゴンベや、

ホウライヒメジの群れも、そこらじゅうで見られました。

ラストはクマノミ。産卵が始まる水温まであとわずかです(^^)

今日現在、水温は18~19℃で、アオリイカはいつ産卵に来てもおかしくない温度です。クマノミやスズメダイ、ジョーフィッシュなどがこれに続く形で産卵するので、いつ始まるのかわくわくしますね~! 連休に向けて、サクッと20℃まで上がりますように~(((^^;

JUNKOさん、お写真どうもありがとうございました!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:12~22℃
  • 水温:18~19℃
  • 透視度:7~12m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

タカサゴ群れ、ヒオドシユビウミウシ、オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウ、ハリセンボン、ミカドウミウシ、イソバナガニ、イボヤギ群生、イソコンペイトウガニ、アヤニシキ放卵、マツバギンポ

イロカエルアンコウyg、ビシャモンエビ、ホウライヒメジ群れ、ハダカハオコゼ、サツマカサゴyg、ハチジョウタツyg、ジョーフィッシュ、ムラサキウミコチョウ、ヘラヤガラ

ウメイロモドキ群れ、イサキ群れ、ミギマキ群れ、マツバスズメダイ群れ、テングダイ、ホウライヒメジ群れ、オオモンカエルアンコウ、マツカサウオyg、ウデフリツノザヤウミウシ、オキナワベニハゼ、クマノミ

串本の生きもの

クダゴンベ, ホウライヒメジ, ミカドウミウシ, クマノミ, ケヤリ

串本のダイビングポイント

備前, サメのヒレ

ミツボシクロスズメダイ

ミツボシクロスズメダイ好きさん。

こんにちは~。ダイエットとは、口だけ。どうも、ヒトミマリです(笑)

今日は、マンツーマンで、お久しぶりのKOBAYASHIさんと潜ってきました。MyドライスーツとMy器材一式、そしてMyカメラまでGETのKOBAYASHIさん☆

何度もご一緒させていただいた仲なのですが、まさか、無類のミツボシクロスズメダイ好きさんだったとは!初めて知りました。ぱっと見、黒地に白で、地味ゆえ紹介すらしてこなかったような子だったのですが、実は、ミツボシクロスズメダイ、目がぷっくりとしていて、こちらの様子をうかがいながら、せわしなくあちこち泳ぎまわる姿が、なんだか可愛くてクスっと笑える憎めないこの子たちと、改めてじっくりと向き合ってきました(^^)

そして、この子たちのおうち(イソギンチャク)を見渡すと、必ずと言っていいほど、そばに居るのが・・・↓

まずはこちら。アカホシカクレエビ。透明なので、ちょっぴり見つけにくいですが、赤い斑点や、紫のハサミ、赤と白の縞もようがヒントです!

そして次に、忘れちゃア いけないYO、クマノミだあYOっと。大きくて顔や体が黒っぽい子ではなく、まだお顔の黄色い子どもちゃんでした。

近くには、体長2.5cm程度のツユベラ幼魚もいました!かわいかった~♡

もちろん、クダゴンベも、しっかりチェックしてきました!何回見ても、可愛い&不思議。なぜ神様は、人目につかぬ海の底の小さな魚達に、こんなに素敵な色、素敵な柄を与えたのか・・・( *´艸`)♡ 赤いチェック柄だなんて、可愛すぎじゃない!?

他にも、イエローコケギンポや、ハチジョウタツ(ジャパピグ)、クマドリカエルアンコウygまで、ダイバーに「一般的に」人気とされる種類の生物たちもチェックしてきましたが、KOBAYASHIさん、ミツボシクロスズメダイを見てる時が一番テンション↑↑アゲアゲ↑↑で、なんだか、こちらまでほっこり、でした☆

リクエストにより、ミツボシパラダイスが密集している備前おかわり!!ほぼ同じコースで、ミツボシ大満喫のコースに、みっちりと2ダイブ。

どこにでも居そうで、見慣れているからこそ、見落とされがちなこの子たちに、今日はとっても癒され、それぞれの可愛さを再発見した、よき1日でした♪

KOBOYASHIさん、すてきなお写真ありがとうございました!明日も、マンツーマン、じっくりのんびり、お好きな生き物を堪能していただけるコースを考えますね!

あぁ、ゲストさんが笑って、喜んでくださっているのを見るのがいちばん、嬉しいなぁ(*´ω`*) よーし!!やる気がみなぎってきたZEーーー!!\(◎o◎)/!笑

 

★おまけの豆知識★

・スズメダイ科魚類の多くが、求愛やテリトリー争いの時、音を発する。ミツボシクロスズメダイもその一種で、パチパチと音を放つことがある。

・水槽飼育の際は、本種は気が強く、他の魚との混泳に向かない。また、3匹で1700~2200円程度で売買されているのを見かけた。1匹の単価は数百円程度のようだが、「送料」が高いようす。(個人的には、水槽飼育を否定はしないが、広い海からさらわれて売られているのかと思うと、ちょっと複雑な心境ではある。)

・幼魚の時は白い斑点があるが、成魚になるにつれて消えていく。

・ミツボシクロスズメダイ、ミツボシ??ふたつしか白点無いやん!?って、思った人、お仲間です(笑)。実は、頭の上の白点が1つめでしょ。そして、こちら側に見えてる白点が2つめ。3つめは、体の反対側にある白点!これで、ミツボシなんですね! なるほどー!!でしょ!! えぇ??知ってた!?(笑)

 

ではでは、また明日~♪

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:6~13℃
  • 水温:18.0℃
  • 透視度:15m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

ミツボシクロスズメダイ、クマノミ、アカホシカクレエビ、クマドリカエルアンコウ、クダゴンベ、キリンミノカサゴ、オオモンハタ、タカサゴ、テングダイ、コケギンポ、タテジマキンチャクダイ、イセエビ、アザハタ、ヘラヤガラ、キイロウミウシ、ハチジョウタツ、ツユベラyg

串本の生きもの

アカホシカクレエビ, クマノミ, ミツボシクロスズメダイ, ツユベラ

串本のダイビングポイント

備前

見所満載

撮りきれない程のネタが満載!

昨日の雨の影響も無く、コンディション抜群!
天気も良く、風も予報より吹かずで快適な1日でした。

そんな今の串本の海は様々な被写体で溢れています(^^♪
産卵や求愛、群れ魚や珍ネタなどなんでもいけちゃう海になっておます。
どれを撮っても時間が足りないぐらいです(^^♪

まずはワイド!
最近はキビナゴやタカサゴがあちこちで廻っており
外洋程ではないですが、回遊魚も時々見かけます。

続きまして産卵!
クマノミなどのスズメダイ系があちこちで求愛や産卵も繰り広げています。
下の写真は、親が一生懸命子育て中です。

ラストはマクロ関係!
珍ネタ!ハダカハオコゼ!海藻そっくり!
近くまで寄ってみましょう!!

以上の写真は西川さんにお借りしました。
ありがとうございました。

また、明日も雨・・。
水温が下がらないと良いな~。

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本日の海況

  • 天気:晴れのち曇り
  • 気温:25℃
  • 水温:22℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

マツバギンポ、ツムブリ、キビナゴ、ゴイシウミヘビ、ソバガラガニ、クエ、テングダイ、ヒレナガカンパチ、ムレハタタテダイ、ミヤケテグリyg、キホシスズメダイ、コガネスズメダイ

キンチャクガニ、キンギョハナダイ、カシワハナダイ、スジハナダイ、ヤシャハゼ、アヤトリカクレエビ、タカサゴ、ミスジスズメダイyg

クダゴンベ、クマドリカエルアンコウ、イソコンペイトウガニ、ムチカラマツエビ、ガラスハゼ、ボブサンウミウシ、クチナシイロウミウシ

ミナミハコフグyg、トゲトサカテッポウエビ、ジョーフィッシュ、アカスジウミタケハゼ、クマノミ&卵、クビアカハゼ&コシジロテッポウエビ

ハダカハオコゼ、オランウータンクラブ、ジャパピグ、ミナミギンポ、ナガサキスズメダイ&卵、フタイロサンゴハゼ、アカスジカクレエビ、タスジウミシダウバウオ

 

 

串本の生きもの

ハダカハオコゼ, タカサゴ, クマノミ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, 浅地

クビナガアケウス

今日は調査へ!

こんにちは!通算251回目のダイエットに失敗、ヒトミマリです。

花散らしの雨と風で、桜の花びらが辺り一面に広がり、ピンクの床のシーマンズ前駐車場。東風強めで、水面もちょっとバシャバシャする今日は、SHOPさんの出港時間に合わせて、スタッフも交代で潜り、各所を調査しに行ってきました。

安定のカエルアンコウたちに加え、今日は、小さめのニシキウミウシを発見。紫とオレンジって、水中だとパッと目について見つけやすそうな気がするけど、意外とそうでもないような・・・!?

そして、自分で見つけた初めての「変なカニ」、クビナガアケウス。変なシルエット(笑)首長っていうけど、長いのは首なのか、頭なのか、顔なのか・・・。目の上の角みたいなのは、何するためのものなんだろう?近くに少し体の小さめの子も居て、ペアなのかな!

クマノミYg、小さめ~♪まだ黄色い感じの子でした。普通種も、Youngだとかわいい♡

昨日、自分で見つけたくて見つけたくて、岩崎チーフに教わった場所で今日も探してみたら、自分でも見つけられました、ハチジョウタツ!!やったー!!\(^o^)/♡♡♡昨日は合計5匹くらい居場所を教わったのですが、今日自分で見つけられたのは2匹。昨日は赤とベージュの子。今日は赤の子×2匹。ベージュの子の方が擬態上手かも?まだまだだけど、自分でも見つけられて、本当に嬉しい☆

明日はまたマンツーマン、そしてナイトダイビングへ繰り出す予定(*^^*) どんな生き物と出会えるかワクワクです!

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り・小雨
  • 気温:10.5~12.3℃
  • 水温:17.2℃
  • 透視度:6~7m
  • 波高:0.5~1m

観察された主な生き物

白クマドリカエルアンコウ、イロカエルアンコウ、クダゴンベ、オオモンカエルアンコウ、ホウライヒメジ群れ、ミギマキ群れ、タカサゴ群れ、イラ、テングダイ、アオブダイ、コロダイ、ニシキウミウシ、ハチジョウタツ、クマノミ、クビナガアケウス

串本の生きもの

ハチジョウタツ, クマノミ, ニシキウミウシ, クビナガアケウス

串本のダイビングポイント

住崎, 備前

グリーンだよ~!

ついに!春濁り到来!?

今日はお天気最高~! 海もベタ凪ぎ! 外洋へGO! さて水中は?
飛び込む前から水面の色を見て予感はありましたが、水中はなかなかのグリーン!! ついに!?春濁りの季節に入った様です。
ここ数週間、気配は感じていたので「ついに来たか」って感じでした(((^^;

さて、そんな本日の写真はナースさんにお借りしたマクロ5点です。

朝イチ便は下浅地へ。ハナオトメウミウシは外洋でよく見る種類。

こちらも外洋で会う事が多い、ヒオドシユビウミウシ。

近場ではクマノミが寒そうにイソギンチャクにくるまっていたり、

珍しいカミソリウオのペアに遭遇したり、

ゲストがアンカーロープに隠れ住むオオモンygを発見したりと、

春濁りでも、何かと楽し過ぎる内容満載のダイビングでした~!

以上、ナースさんお写真どうもありがとうございました。

始まってしまったものはしょうがないので、開き直ってグリーンを楽しみつつ、春の海を是非体感しにお越しください!(^^)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:12~20℃
  • 水温:16~17℃
  • 透視度:8~4m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

タカサゴ群れ、キンギョハナダイ群れ、テングダイ、ヘラヤガラ群れ、クダゴンベ、ハナオトメウミウシ、ヒオドシユビウミウシ、ヒラメ、ウデフリツノザヤウミウシ、カグヤヒメウミウシ

ホウライヒメジ群れ、ハチジョウタツ、カミソリウオ、クロスジギンポ、ムスメウシノシタ、ヨゴレヘビギンポ、キャラメルウミウシ、オオモンカエルアンコウyg

アオウミガメ、クダゴンベ、イボイソバナガニ、ビシャモンエビ、イロカエルアンコウyg、タスジウミシダウバウオ、ベニカエルアンコウyg、クマドリカエルアンコウyg

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウyg, カミソリウオ, クマノミ, ヒオドシユビウミウシ, ハナオトメウミウシ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 下浅地

桟橋下

桟橋下、生き物調査

こんにちは、まりりんごです(*^^*)笑

外は寒いですが、トンビが空でヒュルルル~とひと鳴きすれば、山でサルがキーッ!のどかな串本です。

実は近々予定している桟橋の大改装に向け、今朝は、浮きの数やチェーンの状況チェックなどをしてきました。皆さんが安全・安心してお使いいただけるよう、改修しますよ!

桟橋下って、ゲストの皆さんは普段見る事も無いと思いますが、予想通り透視度はさほど良くはないです。でも、サンゴがあちこちに。

砂にまみれやすい過酷な環境下でも、けなげに生きるサンゴたちの生命力を感じるとともに、串本の自慢のサンゴを少しでも守れたらな、とも思います。

シーマンズビーチの方へ進むと、フクロノリ(海藻)が大発生。

真冬のシーマンズビーチに私は初めて入りましたが、夏~初冬頃まで私がリフレッシュダイブやドライスーツ練習のゲストの方々と一緒に入って見てきたときの様子とは全然違っていて、新鮮でした。

大きすぎるウツボに遭遇。太さが、ラグビーボールを縦にしたくらいの大きさで、超BIG!!

クマノミも、水深が浅いのでキレイに撮れます。

ソラスズメダイも、きっと久々にヒトを見たのでは?こちらの様子をじっとうかがってました。

オキゴンベはまだ二度寝して、ぐうたら中。「だって、寒いんだもん」そうだよねぇ、水温16度だもんね。

オトヒメエビも大きめ!そしておとなしめ!カメラ向けても全然逃げなかったです。

エキジット前にはキビナゴシャワーでお別れ。水面近くを泳ぐ魚達が、キラキラしてとっても美しかったです。

どうですか?シーマンズビーチもなかなか良きでしょ☆冬のダイビングも、楽しいですよ!夏しか潜ったことのない方、冬の海に不安のある方、の~んびりとしたビーチダイブもご案内できます、ぜひ、ご相談くださいね♪

さてさて、明日はボート出港予定!

まだ、イルカ いるかな? イルカ いるか??

えぇっ!?寒いのは、ダジャレのせいじゃないよ、気温のせいです(笑)

では、また明日のブログをお楽しみに・・・\(^o^)/

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれのちくもり
  • 気温:5~10℃
  • 水温:16.4℃
  • 透視度:5~7m
  • 波高:0m

観察された主な生き物

クサフグ、オキゴンベ、キタマクラ、アオウミウシ、クマノミ、ウツボ、オトヒメエビ、キビナゴ、ソラスズメダイ、ダテハゼ、ハタタテダイYg

串本の生きもの

クマノミ, キビナゴ群れ, オキゴンべ, ウツボ, ソラスズメダイ, オトヒメエビ, サンゴ, フクロノリ

串本のダイビングポイント

シーマンズビーチ

初カメラ

初心忘れるべからずですね〜〜。

今年の夏はありがたい事にいい天気の日が続いています♪
そんな天候もあってか、初ファンダイブの方やビギナさんも多くご来店いただいております!!

今日はライセンスを撮ってから初めてのファンダイブの方とご一緒しました。
「初ファン」「初カメラ」「初ボート」色々な初を経験していただきました。

僕も初めてカメラを持った時は、目に入る物をとりあえず撮っていたな〜って思い出しました(^^)♪

すべてが新鮮な水中の世界。
そりゃ写真たくさん撮りたくなりますよね〜〜!!

串本ではたくさんいるクマノミも初めて見たときは写真めちゃ撮ってたな〜。
とか色々初心を思い出させてもらいました。

もちろん珍しい生き物も見てもらいましたよ〜。

最初はハナオコゼ。
夏になると見られる今の時期の風物詩です(^^)

陸上は灼熱の日々ですが、水中の真夏はまだ先の様子。
ウミウシもまだまだたくさん見られています。

他にも1mmのエビとか紹介させてもらって小さいものもいいなあって言ってもらえました♪

マクロの世界を好きになってくれると嬉しいですね〜〜。

水中の世界も改めて見直すと撮れる生き物がたくさん!!
明日は少し雨が降るようですが、海は問題なさそう♪

明日は近場でのんびりと潜ってきま〜〜す。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:26〜31℃
  • 水温:24〜26℃
  • 透視度:12〜15m
  • 波高:1.0m

観察された主な生き物

アオサハギyg、ヤッコエイ、ハナミノカサゴ、クビナシアケウス、メジナの群れ、コケギンポ、メリベウミウシyg(遊泳)、ベニカエルアンコウyg、アザハタ、キンメモドキygの群れ、メジナの群れ、シマアジの群れ、ヒレナガカンパチyg、コロダイの群れ、ミナミハコフグyg

カゴカキダイの群れ、ハナオコゼ、キンギョハナダイの群れ、スジオテンジクダイ(口内保育)、ヒメオオメアミ、ゾウゲイロウミウシ、カンザシヤドカリ、イソギンチャクモエビ、アオウミガメ、ハダカハオコゼ、ジョーフィッシュ

メジナの群れ、タカサゴの群れ、アオブダイ、スジアラ、コガネスズメダイ、キンチャクガニ、コガネスズメダイ(卵)、セミエビ、ゴイシウミヘビ

串本の生きもの

ゾウゲイロウミウシ, クマノミ, ハナオコゼ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 浅地

育児真っ盛り

卵、タマゴ、たまご!

今日もそうですが、天気が週末も雨
これは梅雨シーズン突入したかもしれませんね。

そんな本日は3ダイブ。
まったりと近場で潜ったんですが、まさかの冷たい水が入ってきてました!!
それも、深い水深になればなるほど水が冷たいです!
でも、浅場は戻れば暖かい水で快適~~~(^^)

そんな中、魚たちは育児シーズンに入りました!!
まずは口内哺育
ジョーフィッシュ 今日はサービス満点でした!

それと、アオスジテンジクダイ 右のオスが一生懸命育児してました。

最後にクマノミの卵!
一昨日ぐらいからあちこちのクマノミが一気に卵のお世話始めました!!

写真3点:西谷さん
ありがとうございました。

タマゴ好きにはたまらない時期になってきましたよ~~!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り
  • 気温:25℃
  • 水温:20~22℃
  • 透視度:12m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

ホタテツノハゼ、ネジリンボウ、ヤノダテハゼ、サクラダイyg、フタイロハナゴイ、クマノミ&卵、タカサゴ

オイランヨウジ、ミナミハコフグyg、コケギンポ、オオウミウマyg、アザハタ、キンメモドキ、クロホシイシモチ、ヒョウモンウミウシ、オランウータンクラブ、アシビロサンゴヤドリガニ、テングダイ

アナモリチュウコシオリエビ、テンスyg、ジョーフィッシュ、アオスジテンジクダイ、アカスジウミタケハゼ

串本の生きもの

ジョーフィッシュ, クマノミ, アオスジテンジクダイ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

透明度上昇

水が綺麗になりました~!!

朝から大雨と雷に襲われ少し出港時間遅れましたが
遅らせた結果、雨も止み晴天に恵まれました。

それでも、昨日からのうねりや風の影響で外洋は断念して
近場でまったり3ダイブしてきました~!
そんな本日の串本の海は、昨日に比べ透明度が上昇!
これはまた串本ブルー再来かな(^^♪

後は、深場の冷たい水がなくなれば文句なしです(^^♪

では、本日の写真はこちらです。
ゴシキエビyg 白い長ーいヒゲが特徴です。

ナカソネカニダマシ 久々に紹介しました。

クマノミ 白化したイソギンチャクが綺麗です。

ヨゴレヘビギンポ 求愛シーンに出会いました。

写真4点:NORIさん
貸して頂きありがとうございました。

明日こそは外洋に行くぞ~~!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:雨のち晴れ
  • 気温:27℃
  • 水温:26~27℃
  • 透視度:15~20m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

マルタマオウギガニ、ジョーフィッシュ、ビシャモンエビ、イソギンチャクエビ、ダンダラダテハゼ、ホタテツノハゼ、ヤノダテハゼ、アオサハギ、ゴシキエビyg

オオモンカエルアンコウyg、ガラスハゼ,アカホシカクレエビ、チャイロマルハタ、アザハタ、キンメモドキ群れ、ヨゴレヘビギンポ、ニラミギンポ、ナンヨウハギyg

タテジマキンチャクダイyg、イセエビ、カゴカキダイ群れ、アカヒメジ、ムチカラマツエビ、アミメハギyg、アオウミガメ、カンパチ、ソラスズメダイ

 

串本の生きもの

ナカソネカニダマシ, クマノミ, ゴシキエビyg, ヨゴレヘビギンポ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前