串本のダイビングポイント / 2の根

アタックシーン

嵐の前の、コンディションアップ?

今日は午後から小雨がパラつくお天気でしたが、海の方は東風で波穏やか。
海中はコンディションがアップしていて、気持ちよく潜れています。

2の根は大物や回遊魚こそ出ませんでしたが、とにかく透視度が抜群!

こちら2の根の風景です。

ガイド自身久々に20m越えの透視度に当たって、テンション上がりました~(^^)
またマクロはアヤトリカクレエビやキンチャクガニなど、2の根の定番ネタで楽しめました。

こちらはタテジマキンチャクダイの成魚。
この数年で激減中で、久々に遭遇してなんか嬉しくなりました(^^)

そして最終便の住崎では群れ群れ群れ! アザハタが従えるキンメモドキの群れ、ダイバーの周囲を取り囲むタカサゴの群れ、そして圧巻だったのはキビナゴの群れに突っ込むツバスとカンパチの群れ。

キビナゴの群れは周囲をグルグル~。

突然ギュッ!密集したかと思うと、

ツバスとカンパチが高速で突っ込んできます。

そんなシーンが延々と続きそうでしたが、時間が来て後ろ髪引かれながらのエキジットでした(^^;

以上、本日のお写真は当店レンタルTG6ご使用のフジイさんにお借りした5点でした。どうもありがとうございました。

嵐の前の何とかってやつで、なんだか海中は上向き調子になりましたが、その嵐はどうやら連休にかけてドンピシャで接近するコースになりそうです(+_+)
ん~!大ピンチ((+_+))

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本日の海況

  • 天気:晴れのち雨
  • 気温:21~25℃
  • 水温:26℃
  • 透視度:15~25m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

キンギョハナダイ群れ、セミエビ、アヤトリカクレエビ、キンチャクガニ、シンイボテガニ、カグヤヒメウミウシ、トゲトサカテッポウエビ、

チョウチョウウオ群れ、ニザダイ群れ、シチセンチョウチョウウオ、クエ、コロダイ群れ、アマミスズメダイ、

ウミウシカクレエビ、イボイソバナガニ、フチドリハナダイ、ガラスハゼ(卵)、テングダイ、タテジマキンチャクダイ、タテジマキンチャクダイyg、タカサゴ群れ、アザハタ&キンメモドキ群れ、キビナゴ群れ&ツバス群れ

串本の生きもの

キンギョハナダイ群れ, キビナゴ群れ, タテジマキンチャクダイ, ツバス群れ

串本のダイビングポイント

住崎, 2の根, イスズミ礁

錦風来魚登場~!

珍カラーホワイトペアです。

今日はお天気最高&透視度も良さそうだったので久々に外洋エリアへ! 水中は期待通りに明るくて視界も良好でした~♪
大物、回遊魚こそ出ていませんが、キレイな景観とハナダイやスズメダイの群れだけでも十分楽しめました。
マクロもクダゴンベやキンチャクガニなど、2の根の定番ネタで楽しめています。

そして午後は近場でのんびりパターン。近場もコンディションはまずまずで、時よりツバスの群れが上を行ったり来たりする中、マクロネタ中心に楽しく遊べました。

こちらはミスジスズメダイ。警戒心強く難易度高めです。

ハタタテハゼは、グラスワールドに2ペア住み着いてます。

そしてジャパピグこと、ハチジョウタツ。
最近お腹がしぼんでスリムになっているオス。

最後はニシキフウライウオ。珍しい白赤系のペアです。
漢字で錦風来魚?と表す様に、秋になると何処からともなく現れるイメージ。

メスは産んだばかりの白い卵を抱えていました。

以上、本日の写真は「グラスワールドの旬ネタ」的な感じでご紹介しました。
北尾さん、お写真どうもありがとうございました。

秋の気配がすぐそこまで来ていますが、沢山の生き物たちがまだまだ子育て真っ盛りです。
9~10月も生き物モリモリ盛りだくさんですよ~!!!

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:23~28℃
  • 水温:27℃
  • 透視度:15~25m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

キンギョハナダイ群れ、ナミマツカサ群れ、イタチウオ群れ、クダゴンベ、マダラエイyg、クビナシアケウス、キンチャクガニ、ホシナシイソギンチャクエビ

オオモンカエルアンコウyg、コケギンポ、ハチジョウタツ、ニシキフウライウオ(抱卵)、ミスジスズメダイ、ハタタテハゼ、オグロクロユリハゼ、カゴカキダイ群れ、ツバス群れ

ジョーフィッシュ、ハチジョウタツ、ミナミハコフグyg、セスジスミゾメミノウミウシ(卵)、アザハタ&キンメモドキ群れ、アカゲカムリ、ニラミギンポ、コケギンポ、ツバス群れ

串本の生きもの

ハチジョウタツ, ニシキフウライウオ, ハタタテハゼ, ミスジスズメダイyg

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 2の根

透明度良好♪

うねりのピークを越えた様です(^^)

昨日はうねりが大きく透明度もダウンしてしまいましたが、今日は一転!!!

朝一は透明度抜群!!!!15mは余裕で見えていました!!!
うねりも減って、マクロも撮れちゃうくらいまで回復〜〜♪

このままいい方向へコンディションが回復してくれるといいなあ!!
青抜きも綺麗に撮れちゃう位の海に戻ってくれて一安心です♪

根の上のキンギョハナダイなど魚影も濃くなり、水中も賑やかになってきています♪

今根の上は魚がわんさか〜〜〜〜賑やかです(^^)

2本目はゆっくりマクロ〜〜。
うねりに耐えて頑張っているタツノイトコygからスタート。

ややお疲れ気味なのか、うつむき加減のままでした(^^;)

次の写真で、うねりが減ったという事を証明できるかな??

ミドリリュウグウウミウシの極小です。大きさ5mm位かなあ〜〜。
このサイズを撮ろうとゲストさんが思ってくださるようなコンディションになれば本調子の海はもう、すぐそこです!!!

こんなコンディション最高の海の中で記念ダイブを迎えたゲストさんがいらっしゃいました!!!


写真提供:Tさん

500本のアニバーサリーダイブ。
おめでとうございました!!!!これからも素敵なダイビングライフを送ってくださいね〜〜!!!

来週中には梅雨明けしそうな予報となっているので、
7月の後半にはなってしまいましたが、いよいよダイビングシーズン本格始動かな!!!

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本日の海況

  • 天気:曇り時々雨
  • 気温:26〜29℃
  • 水温:24℃
  • 透視度:10〜15m
  • 波高:0.5〜1.0m

観察された主な生き物

マアジの群れ、カモハラギンポ 、クロホシフエダイの群れ、オルトマンワラエビ(ペア)、ハナキンチャクフグ(ペア)、クマノミ(卵)、ヒョウモンウミウシ、コケギンポ、イソギンポyg、キンギョハナダイの群れ、ジョーフィッシュ、タツノイトコyg、ガラスハゼ、ミドリリュウグウウミウシyg、ナガサキスズメダイ(卵)、ハタタテハゼ(ペア)、ウデフリツノザヤウミウシ、アヤトリカクレエビ、アカゲカムリ、カエルアマダイ、ウミテング、アザハタ、キンメモドキの群れ、オオモンカエルアンコウyg、アオウミガメ

串本の生きもの

キンギョハナダイの群れ, イソギンポ, タツノイトコyg, ミドリリュウグウウミウシyg

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, 2の根

いい潮きた〜〜!!

久々のべた凪〜〜そして快晴!!

梅雨空が続いたここ最近ですが、久々に晴れました!!
ここ最近で最高のコンディション♪

これは外洋に行かなければと浅地を目指して出港!!!
が・・・・・行って見ると浅地の周辺だけ雨水が・・・・泣

あえなく引き返し2の根へ。
残念な事ばかり続く事はなく、入ってみれば透明度最高♪

いい潮入ってきました!!!!

このまま湾内の水が入れ替わればいいのにな〜〜。

その後マクロを見て回っていたのですが、ここで再び事件が・・・・。
その事件の登場人物たちはこちら。

え!?ノコギリヨウジじゃ??
いやこの事件の主役は右隅に写っているベンケイハゼ。
ゲストさんが何か撮っているなと思って寄って行くと僕にはノコギリヨウジの抱卵しているペアが見え、「抱卵してますね〜!!」ってスレートに絵まで書いて紹介。ただ、ゲストさんはベンケイハゼを気にされていたのでした・・・汗

いや〜〜写真写っててよかった〜〜。

2本目からは近場で。
今まで完全に自己満足になっていたヨコエビですが、ここにきてリクエストが!!!

やっと自己満足ではない紹介ができました笑
ピークは少し前の季節ですが、まだまだ見られます!!

最終便はマンツーマンでのんびりとフォトダイブ。
アザハタの根も徐々に小魚が増え綺麗なスポットになっています。

最後にはハナイカのペアもいてワイドマクロ共に楽しめました!!!


写真提供:Iさん

さて、明日はまた梅雨空に戻るようですが、風は穏やか〜♪
穏やかにダイビングできそうです(^^)

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:24〜28℃
  • 水温:24℃
  • 透視度:12m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

キビナゴの群れ、イタチウオ、イセエビ、カグヤヒメウミウシ、クロスジウミウシ、サバの群れ、アオウミガメ、ノコギリヨウジ、ベンケイハゼ、カザリイソギンチャクエビ、オルトマンワラエビ、ジョーフィッシュ、タツノイトコyg、ヒメイソギンチャクエビ、オオモンカエルアンコウyg、ガラスハゼ、カッチュウヨコエビ、ハナイカ(ペア)、ニラミギンポ、ミナミギンポ、アザハタ、キンメモドキの群れ

串本の生きもの

アザハタ, ハナイカ, クロホシイシモチの群れ, ノコギリヨウジ, カッチュウヨコエビ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 2の根

産卵ネタ、続々。

今日も産卵&卵ネタが盛りだくさんでした。

今日はあいにくの雨でしたが、海は東風でとても穏やか。
という事で朝イチは外洋にも行ってきました。

最近当たっている2の根では、今日もハナダイの超大群のほか、ナシジイソギンチャク&ガラスハゼや、背景キレイなオルトマンワラエビ、レンゲウミウシなどなど、マクロも豊富に楽しめました。

こちらはレンゲウミウシ。今季多いカラフルなウミウシです。

こちらもカラフル。背景キレイなコマチコシオリエビ。2の根に定着中。

そして近場では卵ネタがますます増えてきました。

これは卵を守るニジギンポのお父さん。

卵の様子はこんな感じ。ハッチアウト間近な銀色卵も見えています。

最後はちょっと不思議な、付いてくるヒメコウイカ。

海底からずっと手の平について来て、5分以上はこの状態に。
ん~、こんな不思議なこともあるもんですね~(((^^;

以上、今日の写真はナースさんにお借りした5点でした~。
ナースさん、どうもありがとうございました。

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本日の海況

  • 天気:雨
  • 気温:18℃
  • 水温:20℃
  • 透視度:10~15m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

キンギョハナダイ群れ、ガラスハゼ(卵)、レンゲウミウシ、オルトマンワラエビ(抱卵)、セミエビ、カンムリベラyg、ツユベラyg、コマチコシオリエビ、イセエビ、クチナシイロウミウシ、

クマドリカエルアンコウyg、オオモンカエルアンコウyg、ボブサンウミウシ、ヒメコウイカ、アマミスズメダイyg、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、ニジギンポ(卵)、ウデフリツノザヤウミウシ、ハナイカ(卵)

イロカエルアンコウyg、ハチジョウタツ、キイボキヌハダウミウシ、フジイロウミウシ、キッカミノウミウシ(産卵)、イトヒキベラ(婚姻色)、コケギンポ、コスジイシモチ(口内抱卵)、クロホシイシモチ(求愛)

串本の生きもの

コマチコシオリエビ, レンゲウミウシ, ニジギンポ, ヒメコウイカ, ニジギンポ卵

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, 2の根

賑やかになってきました♪

産卵・保育・求愛などなど水中が賑やかになってきました〜〜♪。

今日は、真夏のような日差しに包まれた串本。
昼間はウエットでも汗をかく位の気温となりました!!

水中も高いところは21度といよいよ水温もシーズンに向かって上がっていきそうです。

今日は朝一は外洋へ。外洋も魚影が濃くなってきて、キンギョハナダイもボリュームが日に日に増しています。

他にもキビナゴの群れにマダイがアタックしたりと外洋らしい光景が見られています。このままシーズンに向けて盛りがってくれるといいなあ〜〜。

近場では、産卵と求愛そして保育が加速中。
以前見つかったハナイカの卵はまだ現状維持って感じです。
イカの形になるのが楽しみ〜〜。

最後には親イカも見られました。
まだまだ産卵してくれるかな〜〜??

最終便は口内保育している魚達がたくさん。
その中でもオオスジイシモチが口内保育していたのが印象的。

口の中の卵が銀色になっていて、とても綺麗です♪
もうハッチアウト間近かな??

そして、口内保育といえばこの子も忘れてはいけませんね。

卵の状況報告として掲載します(^^)
まだあと数日は大丈夫そうな感じです。この第一段の口内保育を見たい方はお早めに〜〜。

これ以外にもウミウシやカエルアンコウなどなど見所は満載です。
水温が上がり、徐々にウエットダイバーの方も増えてきました。
是非遊びにきてくださいね〜〜。

本日のお写真は、斎藤さんにお借りしました。
素敵なお写真ありがとうございました。

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:20〜27℃
  • 水温:20〜21℃
  • 透視度:10〜12m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

キンギョハナダイの群れ、キビナゴの群れ、マダイ、ハマチの群れ、スジアラ、アオリイカの卵、クダゴンベ、ガラスハゼ、キホシスズメダイ(卵保育)、サメジマオトメウミウシ、アカボシウミウシ、ハナイカ(卵)、ハナイカ、クマドリカエルアンコウyg、アラリウミウシ、ハナガサクラゲ、ナガサキスズメダイ(求愛)、ウデフリツノザヤウミウシ、カエルアマダイ、ウミテング、ジョーフィッシュ(口内保育)、カゴカキダイの群れ、ソラスズメダイの群れ、イロカエルアンコウyg、アマミスズメダイyg

 

串本の生きもの

ハナイカ, ハナガサクラゲ, ジョーフィッシュ(口内哺育), ハナイカ卵, オオスジイシモチ(口内哺育)

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 2の根

アオリイカ大産卵

アオリイカの産卵が加速中!

今日もやや強い東風でしたが、お天気は快晴で海もまずまず。
朝イチは外洋2の根、次便はグラスワールドで遊んできました。

2の根は少しうねりがありましたが、視界は良好で群れや地形を楽しみつつ、ウミウシなどマクロも多くバランス良かったです。

グラスワールドでは、先日から始まったアオリイカの産卵が加速中! 今日は3~4ペアが産卵床に姿を見せました。あぶれオスが数匹うろうろしてるので、時よりオス同士の激しいケンカも観察できました。

アオリイカの産卵が本格化すると、ジョーフィッシュ、クマノミ、スズメダイ系と続くパターンが多いので、これから一気に産卵行動が加速しそうな予感です。

さて、写真はここ数日のストック写真から、ウミウシ4点です。

まずはシラヒメウミウシ。外洋でたまに出会う気がします。

写真:DAIMONさん

こちらはフジイロウミウシ。綺麗な配色の小型種。

写真:DAIMONさん

続いてボブサンウミウシ(産卵中)。ド派手なカラーです。

写真:KUMONさん

最後はニシキツバメガイ。黒潮離岸傾向の年に多くなるタイプ?

写真:KUMONさん

今シーズンも例年見かけないタイプのウミウシをよく見かけています。
夏本番まで、まだまだレアな種類が続々登場しそうです。

というわけで、今日の写真はDAIMONさん、KUMONさんにお借りしました。どうもありがとうございました。

さて、明日も引き続き東風で海は良さそうです(^^)

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:18~23℃
  • 水温:20℃
  • 透視度:8~12m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

キビナゴ群れ、キンギョハナダイ群れ、タカサゴ群れ、タカベ群れ、スジアラ群れ、セミエビ、アオリイカ卵、ガラスハゼ、レンゲウミウシ、ヒラメ、カンムリベラyg、ソバガラガニ、アオリイカ(産卵)、ジョーフィッシュ(口内抱卵)、ハチジョウタツ(抱卵)、カゴカキダイ群れ、ニシキウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ、

串本の生きもの

フジイロウミウシ, シラヒメウミウシ, ニシキツバメガイ, ボブサンウミウシ(産卵)

串本のダイビングポイント

グラスワールド, 2の根

令和最初のマイクロダイビング

極小探しすぎてピカチュウとかが見つからない・・・笑

令和2日目の今日は天気もよく、絶好のダイビング日和♪
海も思ったより荒れず、快適に潜る事ができました〜〜。

僕のチームはマイクロな視点で3本。
1日終わってみると、基本紹介した生き物は1cm以下・・・笑

そんな振り切ったダイビングしちゃったもんだから、いつも見つかるピカチュウなどのウミウシが本数を重ねる毎に目に入らなくなってしまいました(^^;)
ちょっとやりすぎちゃったかな〜〜〜汗

ただ、午前中は目がマイクロになる前だったので、比較的大きい生き物にも出会えました。大きいと言っても、3cm位のアヤトリカクレエビが最大なのですが・・・笑

その次に大きいのはジャパピグかな〜〜??

ここからは一気にマイクロ目線にシフト。

ちょいちょいブログに登場させているヨコエビが今日は3種類。
ただ、ホムラスベヨコエビ(多分名前合っていると思うのですが・・・・)はゲストさんに先を越されてしまい、悔しさMAX!!!

負けじと意地になって探していると、ニシキスベヨコエビが出てくる出てくる。

そして、最終便には、カッチュウヨコエビもGET!!!

このカッチュウヨコエビなのですが、ゲストさんにスレートで紹介したら、
『カッチョエ〜ヨコエビ』って思われました笑
字綺麗に書かないといけないな〜〜って反省(^^;)

他にも、ケヤリとシロウサギウミウシなど生え物を絡めた被写体も盛りだくさん。

今ヨコエビと共にマイブームの『ネギ坊主』も日に日に増殖中です(^^)
っとこんな感じで1日マイクロなダイビングをしてきました〜〜♪

明日も海は穏やかな予報。
明日はもう少し視点をワイドにしてみようかな〜〜。

本日のお写真はヨコエビさんにお借りしました。
素敵なお写真ありがとうございました!!!

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:16〜24℃
  • 水温:18〜19℃
  • 透視度:10〜15m
  • 波高:0.5〜1.0m

観察された主な生き物

アヤトリカクレエビ、ビシャモンエビ(ペア)、キンギョハナダイの群れ、ヒプセロドーリス・クラカトア、ウララカミノウミウシyg、アオリイカ(産卵)、スジアラの群れ、キビナゴの群れ、イセエビ、ジャパニーズピグミーシーホース(ハチジョウタツ)、ホムラスベヨコエビ、ピカチュウ、オルトマンワラエビ、ウデフリツノザヤウミウシ、フジイロウミウシ、ニラミギンポ、ニシキスベヨコエビ、カッチュウヨコエビ、ウミテング、鯉のぼり、コケギンポ、アザハタ、ヒメギンポyg、オランウータンクラブ

串本の生きもの

ハチジョウタツ, アヤトリカクレエビ, シラユキウミウシ, ハチジョウタツ(ジャパピグ), ホムラスベヨコエビ, ニシキスベヨコエビ, カッチュウヨコエビ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 2の根

謎のウミウシ

最高のダイビング日和でした。

今日は予報通りのいいお天気。海もベタ凪ぎで最高のダイビング日和でした。水中もコンディションは引き続き良好~!! 外洋では大きい回遊魚をはじめ魚群あれこれ、近場では豊富なマクロネタ&珍生物が今日も盛りだくさんでした。

さて、写真の方は今日も宮地お姉にお借りしました~。

まずは浅地から巨大セミエビ。カラフルですね~。

浅地ではタカサゴ大群、それを狙うメーター級のカンパチや、大きいヒラメなど、おっきいお魚もあれこれ出ています!

近場では、イロカエルアンコウygや、

そろそろ抱卵始まりそうなジョーフィッシュなどなど、

それから謎のウミウシも発見。これなんでしょ~ね?

二次鰓も触覚も視認できない程で、写真では解りにくいですが、確かにウミウシ! センヒメウミウシの一種かと思われます。(詳しい方、是非教えてください(笑))

というわけで、今日も盛りだくさんで楽しい一日でした。
宮地お姉、お写真ありがとうございました~!!

さて、明日もお天気、海況、共に良さそうです♪ 外洋、近場分かれて潜りに行ってきまーす(^^)

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:14~18℃
  • 水温:18~19℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

タカサゴ大群、ヒラメ、ヒレナガカンパチ群れ、セミエビ、マツバギンポ、イソギンポ、ウスハオウギガニ、アヤトリカクレエビ、オルトマンワラエビ、キンギョハナダイ群れ、ツキチョウチョウウオ、アオブダイ群れ、メジナ群れ

オオモンカエルアンコウyg、ウミテング、テングダイ、ボブサンウミウシ、マダライロウミウシ、ムラサキウミコチョウ、バサラカクレエビ、アザハタ、キンメモドキ群れ、キビナゴ群れ、サガミアメフラシyg、ウデフリツノザヤウミウシ、カゴカキダイ群れ、ジョーフィッシュ、イロカエルアンコウyg、ハチジョウタツ(ジャパピグ)、謎のウミウシ、

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 浅地, 2の根

透明度最高♪

アオリイカの産卵も確認できました。

久々週末が穏やかだったので、外洋へ行ってきました!!
外洋では、入ってすぐにエイラクブカというサメが登場!!!

大きさ1mくらいだったのですが、水底付近を泳いでいたため、至近距離では観察できず・・・汗
ただ透明度が25m〜30mだったので、くっきり姿を見る事ができました!!

透明度がいいってやっぱり最高♪このままGWまでこのコンディションが続いたらいいのにな〜〜(^^)

そして、外洋ではアオリイカの産卵を確認!!!
今日は2ペアが産卵に来ていました。

時折オスが体色を変えるのは何回見ても面白い♪

半分体色を変えるのは本当に器用だな〜〜っていつも思います。
初めは偵察に来ていると思っていたのですが、イカがいなくなった後観察へ行ってみると、卵もしっかりとありました!!!

今季初確認です!!昨日産卵床も入れたので、これからアオリイカの産卵を近場エリアでも観察できるかもしれません♪

外洋のマクロもこんな綺麗な色をしているウミシダに付いているコマチコシオリエビを初め、近場とは違う見所が色々あります。

なんかスパニッシュな感じですよね〜〜(^^)
綺麗といえばこちらもおすすめ〜〜。

アヤトリカクレエビです。ナシジイソギンチャクについていてイソギンチャクが触手を広げているととても綺麗。カメラが触れないようにしながら撮ってみてくださいね〜〜。

最終便では、またまたイカが!!!
イカと言ってもアオリイカではありません!!!珍しいハナイカです!!

しかも2匹。近くにいたので、どうやらペアになっている様子です。
交接シーン見られるかな〜〜???

水温も18度台に近づき、透明度も最高。
いよいよダイビングシーズン本格始動かな〜〜。

ちなみに僕はドライシーズン終了しました〜〜笑
(参考にならないか・・・^^;)

明日も透明度いいといいなあ〜〜。

本日のお写真は新宮さんにお借りしました。
素敵なお写真ありがとうございました!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:8〜17℃
  • 水温:17〜18℃
  • 透視度:20〜25m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

クマドリカエルアンコウyg、ウデフリツノザヤウミウシ、ジョーフィッシュ、アオウミガメ、ムラサキアミメウミウシ、イロカエルアンコウyg、ムチカラマツエビ、アヤトリカクレエビ、キンギョハナダイの群れ、エイラクブカ、アオリイカ(産卵)、アオリイカ(卵)、ネギ坊主、シラコダイ、タカサゴの群れ、マツバギンポ、スジタテガミカエルウオ(婚姻色)、オオモンカエルアンコウyg、ハナイカ、クダゴンベyg、ボブサンウミウシ、ビシャモンエビ、ササスズメダイの群れ、ヒレナガカンパチの群れ、ワニゴチ

串本の生きもの

ハナイカ, アオリイカ, アヤトリカクレエビ, コマチコシオリエビ, エイラクブカ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, 浅地, 2の根