海のフォトギャラリー

砂地探索

そろそろハゼのシーズンも終盤に。

今日はハゼエリアの調査に。
台風のうねりで砂がぐちゃぐちゃになってしまった場所もあって、再度場所の確認も兼ねて行ってきました!!

アンカー側のホタテツノハゼは健在。

うねりで機嫌が悪くなることもなく、愛想のいいままでした〜〜。
一安心。

そのほかにもネジリンボウのペアやヤシャハゼなどなどハゼはとても好調!!!

その帰りには、以前から見ているニシキフウライウオも確認。

ハゼもニシキフウライウオもどちらも深場なので、ナイトロックスが必要ですね〜〜。
なんせ今は色々な所に色々な生き物が居て、時間が足りないんです(^^)

ウミウシを探しても多いし、根の上は魚が多いし、楽しい時季ですね〜〜。

さて、明日からツアー第一弾として、愛媛県・愛南町に行ってきます!!
ダイビングをする日は天気も良さそうだし、楽しみ〜〜。

ツアー中は、できる限り、Instagram/Facebookにアップしていきま〜す!!

しばらく串本の海はお休み。
愛南町の海で勉強させていただきます!!!

それでは〜〜!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れのち曇り
  • 気温:18~23℃
  • 水温:23.9℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:1.5m

串本の生きもの

ハチジョウタツ, ネジリンボウ, アヤニシキ(放卵), ホタテウミヘビ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

プレウミウシサーチ

来月開催のウミウシサーチに備えて。

今日は、少人数構成のチーム編成。
僕は毎年ウミウシサーチにご参加いただくゲストさんとのチーム!!

という事で、来月からスタートする「ウミウシサーチ」に備えて、目のリハビリを兼ねて(笑)プレウミウシサーチをしてきました〜〜(^^)

先日の台風のうねりの影響が落ち着き、やっとウミウシが活発に動き回るようになってきました!!!

結構な個体数のウミウシがいることが分かったので、来月に向けていい滑り出しです♪
今日の大きさのイメージはこんな感じ!!

左が僕の指です笑
ウミウシサーチの探し方をすると、こんなサイズのウミウシがたくさん目に入ります(^^)

上の写真はミノウミウシですが、今日はイロウミウシが豊作!!!
あちらこちらで色々な種類のイロウミウシが見つかりました〜〜。

全体的に小さくて模様が見にくい・・・・。

でもよ〜〜く見ると模様が見える。
そんな感じで目のリハビリも完了!!!最後には模様まで見えてくるようになった気がします。

今日一番可愛かったのがこちら。
ヒオドシユビウミウシの1cmサイズ。
目に優しく、背景も綺麗で最高の被写体でした〜〜♪

しばらく居てくれそうな気がするので、大事にしていこう。

という事で、着々とウミウシサーチ企画の準備が進んでいます!!!
ウミウシサーチスタートまで残り21日。

どしどし皆様のご参加お待ちしております!!!!
毎年土日開催日に注目が集まり平日開催が少ないので、平日お越しいただける方はお気軽にリクエストをお待ちしております!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇りのち晴れ
  • 気温:14〜22℃
  • 水温:24℃
  • 透視度:10〜15m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

トウモンウミコチョウ、セリスイロウミウシ、シラユキウミウシ、ナンヨウウミウシ、コミドリリュウグウウミウシyg、ミドリリュウグウウミウシyg、シロウミウシyg、コトヒメウミウシ、キイロワミノウミウシ、キイロテンテンエビ、コトヒメウミウシSP、アジアコショウダイyg、イサキの大群

ハナヒゲウツボyg、ニシキウミウシyg、フジイロウミウシ、サラサウミウシyg、シラユキウミウシyg、コミドリリュウグウウミウシyg、ノコギリハギyg、アオサハギyg、ベニカエルアンコウyg、クダゴンベyg、フィコカリスシムランス、ヒオドシユビウミウシ、カグヤヒメウミウシyg、ヒトデヤドリエビ

串本の生きもの

ヒオドシユビウミウシyg, セリスイロウミウシ, サラサウミウシyg, ヒョウタンミノウミウシ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド

ニシキフウライウオ

今日はマクロ主体の一日でした。

今日は朝の気温が11℃と、ここ最近で一番寒く感じた朝でした~(*_*)
最高気温も19℃と、ダイビング前後の陸上は冷える季節になってきましたが、水温の方が5~6℃も高い状態で、水中は皆さんまだまだ余裕がありそうです。

今日は視界良好な外洋の浅地、視界そこそこな湾内のエリアで、なんとなーくマクロ主体の3ダイブとなりました。写真はナースさんにお借りした7点です。

まずは浅地で遭遇、カイカムリSP ウミキノコを背負う珍タイプ。

ガレ場エリアにはミヤケテグリygや、

卵パンパンのキンチャクガニにも会えました。

湾内エリアでは、ガラスハゼとムチカラマツエビのセットや、

かわいいノコギリハギyg、

大量発生中のイソバナガニのほか、

今季当たりのニシキフウライウオを新たに発見~♪

キレイな個体で背景も良し。このまま居ついて欲しいなぁ~。

例年より水温が高く、外洋ではベラが集団産卵していたりと、まだまだ子育て中の生き物もいて、このまま賑やかな11月が続きそうです(^^)

明日からは曇りがちな予報ですが、気温は復活して暖かくなりそうです。
(自分はドライスーツですが(^^;))まだまだウエットでも挑めます!!
皆さん是非遊びにお越しください~!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れのち曇り
  • 気温:11~19℃
  • 水温:24℃
  • 透視度:10~20m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

オオモンカエルアンコウ、ヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼ、ヤシャハゼ、ネジリンボウ、チンアナゴ、ガラスハゼ&ムチカラマツエビ、ニシキフウライウオ、ハダカハオコゼ(ペア)、ジョーフィッシュ、

タカサゴ群れ、キンギョハナダイ群れ、クエ、スジアラ、コガネスズメダイ群れ、イガグリウミウシ、カイカムリSP、ミヤケテグリyg、コガシラベラ(産卵)、ヘラヤガラ(ケンカ)、マツバギンポ、イソコンペイトウガニ、キンチャクガニ(抱卵)

ハナヒゲウツボyg、アカゲカムリ、アデウツボyg、ハチジョウタツyg、ワライヤドリエビ、アザハタ&スカシテンジクダイ群れ、アカシマシラヒゲエビ、クリアクリーナーシュリンプ、ミナミギンポ、クダゴンベyg、イソバナガニ、ノコギリハギyg

串本の生きもの

ニシキフウライウオ, ノコギリハギyg, ミヤケテグリyg, イソバナガニ, キンチャクガニ(抱卵), カイカムリSP, ガラスハゼ&ムチカラマツエビ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 浅地

ほっこりしました。

今日はベタ凪ぎ&透視度最高でした!

昨日の西風が止んで、今日は海上もとても静かになりました。朝は北風が冷たく感じましたが、日中はスッキリした秋晴れでぽかぽか陽気になり最高のダイビング日和でした。

ベタ凪ぎということで、朝イチは外洋へ! リクエストの下浅地は風も波も流れも穏やかで平和そのもの。そして水中は根魚の群れと回遊魚で魚影は濃い濃い♪ 最高の下浅地でした。

こちらは下浅地のサンゴの風景。下浅地らしい風景です。

流れの先端では、マアジの群れを追い回すスマ、カンパチ、ハマチ、ツムブリなど、一通りの回遊魚が現れていい感じでした(^^)

根の上のガレ場では、定番のキンチャクガニも会えました。

エキジット前には日差しがしっかりと入って更に視界良好でした。

2便目以降は湾内で潜りましたが、こちらも生物は盛りだくさん。

住崎ではしっかり定着中のハナヒゲウツボyg、

出現率やや低めのアデウツボyg(今日は営業中でした。)

そして安定のアザハタの根、

アザハタの根の住人、ミナミハコフグygも見れました。

そして備前では人気者のハチジョウタツに、

サービス満点のアオウミガメとその仲間たち(笑)

カメをクリーニングするタテキンygと、背中にくっつくウミウシ(笑)、上から降ってきて甲羅にくっついた様です(^^) 動じない、気にしない、おっとりアオウミガメにみんながほっこりするワンシーンでした。

以上、たくさんのキレイな写真は、渡部さんにお借りしました。
どうもありがとうございました~!!!

昨年のデータと比べると、水温は2℃も高い状態が今日も続いています。
まだまだ生き物の活性が高くて種類も数も多い!! 空いてて今がチャンスかも!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:13~20℃
  • 水温:24℃
  • 透視度:12~25m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

コガネスズメダイ&キホシスズメダイ群れ、キンギョハナダイ群れ、マアジ群れ、スマ、ヒレナガカンパチ、ハマチ、ツムブリ、クエ、スジアラ、テングダイ、メジナ群れ、タカサゴ群れ、キンチャクガニ

ホタテツノハゼ&コトブキテッポウエビ、チンアナゴ、ヒレナガネジリンボウ、ハチジョウタツ、イソギンチャクエビ、アカホシカクレエビ、ビシャモンエビ、ミヤケテグリyg、アオウミガメ&キイロウミウシ&タテジマキンチャクダイyg

ロクセンフエダイ群れ、クロホシフエダイ群れ、ハナヒゲウツボyg、アカゲカムリ、ヒトデヤドリエビ、テヌウニシキウミウシ、アデウツボyg、ハチジョウタツ、ワライヤドリエビ、アザハタ&スカシテンジクダイ群れ、ミナミハコフグyg、アカシマシラヒゲエビ

串本の生きもの

アオウミガメ, キンチャクガニ, ハチジョウタツ, ミナミハコフグyg, アザハタ, ハナヒゲウツボyg, アデウツボyg, エンタクミドリイシ群生

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, 下浅地

落差が大きい2日間

昨日はマクロ、今日はワイド。

昨日は夕方に串本海中フォトコンテストの打ち合わせがあり、ブログの更新ができていませんでした・・・すみません・・・・汗

さて、昨日はマクロ中心の1日でしたが、今日は一転ワイドメインの1日。
透明度も、改善し、観察する被写体・コンディションともに大きな変化のある日となりました。

今日のコンディションは、透明度20mオーバー。
水温は24℃と最高のコンディションでした。

魚影もとても濃い1日。

ここ最近で増えて来ているクロホシフエダイの群れ。
今日はその周りにアカヒメジ、タカサゴ、メジナ、マツバスズメダイなどなどたくさんの魚がいて、ワイド好きなゲストさんはとても楽しそう♪

その横には、テングダイも。

 

お腹いっぱい魚の群れを堪能してきました〜〜。

群れではないけど、ゲストさんが喜んでくださったのが、アジアコショウダイの幼魚。

先日の台風のうねりにも耐えて、まだ同じ場所に居てくれています。
ここにどれくらい成長するまで居るのかな??

ダイビング終了後、ログ付けの際に、普通種の話に。
「クマノミとかソラスズメダイとかあまり紹介しないよね〜〜。実際に水中で初めて見たら感動するのにな〜〜」っていう一言。

なんかハッとしました(^^;)
確かに、思い返せば最近は珍しい生き物や小さい生き物にフォーカスしてしまっていた気もする・・・。

自分の物差しで判断してしまうのって良くないですね〜〜。
串本らしさを紹介するって姿勢を改めて思い返させてくれた一言。

確かに、自分の写真を探しても、ほとんどソラスズメダイの群れの写真がないです(^^;)

見る人によって印象に残る魚や光景って違うのは当たり前。
もっと視野を広げていかないとな〜〜って気持ちの変化もあった1日でした〜〜。

さて、明日は今日よりも海況が良くなる予報です。
明日も今日の透明度が続いていますように〜〜。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:18〜22℃
  • 水温:24℃
  • 透視度:15〜20m
  • 波高:1.0〜1.5m

串本の生きもの

テングダイ, アジアコショウダイyg, クロホシフエダイ, ソラスズメダイの群れ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド

快晴&ベタ凪

台風の影響なくなりました〜〜。

今日は久々に朝から快晴!!
ずっと引きずっていたうねりもなくなりました!!!

11月になり、ウミウシ探しのリクエストも増えてきました(^^)
嬉しい限りです♪

来月にはウミウシサーチも開始するので、これから本格的に調査していかないとな〜〜。
今年もありがたいことに、週末開催のウミウシサーチはすでにほぼ毎週ご予約をいただいております!!!もっともっと皆様からのお問い合わせをお待ちしております!!

今ずっと定着しているユキウサギウミウシ。
うねりにも耐えたので、しばらくは居てくれそうです!!

ウミウシシーズンの始まりを告げるミノウミウシも増えて来ています!!

一見ハクセンミノウミウシにも見えますが、違う種類。
こんなウミウシの柄をしっかりと撮れるようになろうっていうテーマのウミウシフォトグラファーSPも12月〜3月のウミウシサーチ開催期間中に同時開催可能です!!!

顕微鏡モードを駆使して撮影、一眼で撮影などなど、ウミウシの写真撮り方を極めませんか??

ここまでウミウシの紹介ばかりでしたが、もちろん他の被写体もたくさんいます笑
今日一番嬉しかったのは台風のうねりが到来する前に見つけていたニシキフウライウオが健在で、さらにペアになっていた事です(^^)

このオスのそばにメスがいたのか、それとも新しい伴侶をゲットしたのか。
いずれにせよ、嬉しい再会でした〜〜。

11月に入り朝晩が冷えてくる日も増えて来ましたが、串本はまだまだ暖かい日が続いています。
水中も24度後半あるので、ウエットでも水中は快適です(^^)

陸上は風が吹くと少し肌寒い時もあるので、ボートコートや羽織るものがあるといいかもしれません。

明日も海は穏やかそうです。
明日もウミウシ探ししよ〜〜。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:18〜24℃
  • 水温:24〜25℃
  • 透視度:10〜12m
  • 波高:0.5〜1.0m

観察された主な生き物

クダゴンベ、スジハナダイ、ニシキフウライウオ(ペア)、メジナの群れ、ツムブリ、キンギョハナダイの群れ、ガラスハゼ(卵)、コトヒメウミウシ、シロミノウミウシ、キンチャクガニ(抱卵)

メジナの群れ、ツマグロハタンポの群れ、ミドリリュウグウウミウシyg、コガネスズメダイの群れ、キホシスズメダイの群れ、ツムブリの群れ、タカサゴの群れ、キンチャクガニ、ツユベラyg

カゴカキダイの群れ、テングダイ、クロホシイシモチの群れ、アザハタ、ミギマキの群れ、アカヒメジ、ハタタテハゼ、カンザシヤドカリ、アオサハギyg、アオブダイ、アカハタの群れ

串本の生きもの

ニシキフウライウオ, ユキウサギウミウシ, アカメミノウミウシ

串本のダイビングポイント

グラスワールド, 浅地, 二の根

嵐の後の海

昨日はだいぶシケましたが…

こんにちは!最近はアザラシが大好きです♡Instagramでいつもアザラシ動画を見てしまう…ちなみにうちの抱き枕のぬいぐるみもアザラシ。グーという名前です。あ、どうでもいいか…どうも、ヒトミマリです(*´▽`*)

今日は岩崎チームから、初来店の、MTさんに、お写真をお借りしました!

まずはホウライヒメジの群れ。増えてきたなー!これからもっといっぱいになって、求愛するのを見れるかな?THE 串本の魚!って感じで、普段見向きもされないことも多いですが、なにげに、じわじわ近づいても逃げなくて、ぬべーっとしているこのお魚が、私は実はけっこうかわいいなと思う♪

こちらは、何の卵だと思いますか?いっぱいくっついてますね!答えは~、、、ブログの最後で!!

そして、こちら。気弱なジョーフィッシュの子ども。指示棒の先端と同じサイズ、7mmくらいかな!かわいい!どこに写っているか、見えるかな~?

おなじく7mmくらい、いや、もっと細いか。ハナヒゲウツボYoug!真っ黒で、あまり出てこないかと思っていたアナタ!!うちの師匠の岩崎はこんなにガンガン彼らを引っ張り出せます。コツは、ぜひ、直接聞いてみてください♪

アカエソの接写。写真で見ると、目がキレイです。実は、私がビギナーだったころ、初めて水中写真で「これはキレイに撮れた気がする!」と思ったのが、このアカエソを被写体にした写真でした。もう8年前くらいになるかしら?懐かしい。皆さんも気が向いたら撮って見て下さい。ぱっと見、地味ですが、意外と目がキレイ。

こちらは、これまた何だと思います?!透明の体、触覚の部分だけが何やら白く伸びていますね!ちなみに、目がオレンジ?茶色?なのも、よく見ればお分かりいただけるかな?この正解も、ブログの最後に!

もいっちょオマケ!

どれも素敵なお写真、MTさん、ありがとうございました!

さて、記事中の、問題の正解…卵塊は、ウミウサギカイの卵塊。黒っぽい、あのウミウサギカイの、卵です。そして、透明の体のあの生き物は、ゴシキエビの子どもです。甲殻類は卵から孵った後、プランクトンとして浮遊生活をします。それが、何度か脱皮を繰り返し、やがて稚ガニ・稚エビとなり、それぞれの住処をみつけたりして着底生活を始めます。この透明なのは、その、ゾエアと呼ばれる幼生生活を終え、(水中の)地に足をつけたゴシキエビの子どもというか、若いヤツってことになります。この後、成長すると、あの青や白のカラーになるんですね!がんばって大きくなってね~(*^▽^*)

そんな感じで、今日は大時化のあとの海、当初はクローズが見込まれた1日でしたが、なんとか無事に1日潜りきれました!お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!!明日もご安全に☆

そんじゃまたー!

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:19~25℃
  • 水温:24~25℃
  • 透視度:10~15m
  • 波高:1.0m

観察された主な生き物

クマノミYg、カサゴ、キリンミノカサゴ、ウミウサギ卵塊、ナンヨウハギYg、ミナミギンポ

オルトマンワラエビ、ゴシキエビ、アカホシカクレエビ、ミツボシクロスズメダイYg、キンギョハナダイ、クロユリハゼ、ハタタテハゼ、ウミテング、アカハチハゼYg、ミヤケテグリYg、ノコギリハギYg、カスミチョウチョウオ、モンハナシャコ

イソバナガニ、ハナヒゲウツボYg、アカゲカムリ、アデウツボYg、アカホシカクレエビ、アカゲカムリ、ミナミハコフグYg、コワタクズガニ、ミナミギンポ、ハチジョウタツ、クダゴンベYg、テングダイ、クロホシフエダイ、アカヒメジ

串本の生きもの

ジョーフィッシュ, ホウライヒメジ, ハナヒゲウツボ, アカエソ, ゴシキエビ, ウミウサギカイの卵塊

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 塔の沖

意外にキレイでした。

台風崩れの低気圧通過の1日。

今日は午後から天気が急変して荒れる予報だったので、午前中2ボートで静かなうちに終了しました。午後になると予報通り西風に変わり、一気に風と波が出てきたので、計画運休?が功を奏した形でした(((^^;

昨夜も雨とうねりは続いていたようですが、良い潮が押し込んでくれた様で、水中はコンディション良好。意外にキレイでした~♪ 温度もそのままで皆さん快適に潜れています。

さて、そんな本日の写真はNORIさんにお借りしたマクロ6点です。

まずは安定のジョーフィッシュ。とても慣れてて良い子です。

しばらく会いに行ってなかったクダゴンベyg 健在でした。

こちらも久々、ハダカハオコゼ。ペアで健在でした~。

アカヤギ&ガラスハゼはうねりの揺れの中よくぞ! って感じの一枚です。

ハナヒゲウツボyg うねりのせいか今日は少し警戒気味でした。

最後はアカシマシラヒゲエビ。腹ペコだったのか超積極的でした。

台風崩れの低気圧通過で、風向きが目まぐるしく変わる1日でしたが、終わってみればそれほど荒れず、水中もキレイで影響は少なかったので、めでたしめでたしでした。

以上、NORIさんお写真どうもありがとうございました。

明日は風が治まって静かになる予報です。
今度は一気に穏やかな海況に戻ってくれます様に。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り時々雨
  • 気温:21~27℃
  • 水温:24~25℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

タテジマキンチャクダイyg、アザハタ&キンメモドキ群れ、ビシャモンエビ、ガラスハゼ、ジョーフィッシュ、ハダカハオコゼ、クダゴンベyg、アカゲカムリ、ミヤケテグリyg、キンギョハナダイ群れ

テングダイ群れ、ハナヒゲウツボyg、クダゴンベ、アデウツボ、イソコンペイトウガニ、アザハタ&クロホシイシモチ群れ、アカハチハゼyg、アカシマシラヒゲエビ、クダゴンベyg、イソバナガニ

串本の生きもの

ジョーフィッシュ, クダゴンベ, ガラスハゼ, ハナヒゲウツボyg, アカシマシラヒゲエビ, ハダカハオコゼ(ペア)

串本のダイビングポイント

住崎, 備前

台風の影響が続いてます。

マクロ満載の内浦ビーチでした。

台風21号のうねり、今回の様なコースでは長時間うねりが続くことがありますが、今日も一日うねりが治まる事はなく影響は続いています。
今日はリクエストもあったので、うねりを避けつつ須江の内浦ビーチへ今季初の遠征ダイブでした。
うねりで泥砂エリアはかなり刺激的な透視度でしたが、ミジンベニハゼをはじめ、今季のアイドル生物たちをじっくり観察してきました(^^)

写真は昨日に続き、さすらいのダイバーさんにお借りしたマクロ6点です。

まずは内浦の常連生物、メジロダコ。今季は複数出ている様です。

本来深場に多いアカオビハナダイ。須江ではあちこちで見られます。

こちらはヨコシマクロダイyg よく見る南方種です。

そしてハシゴ下では定番のゼブラガニを複数確認。

そしてここ数年出現していなかったミジンベニハゼ。

今季のビーチにはペアで出現中です。

ポイントオープンから今日で1か月。まだまだたくさんの珍生物がこれから登場しそうです。リクエストベースで遠征チーム編成しますので、気になる方はご相談ください(^^)

ということで、さすらいのダイバーさん、連日お写真をありがとうございました。

台風は今夜にも温帯低気圧に変わりそうですが、この土日も影響は残りそうで、明日は午前中は何とか潜れそうですが、果たしてどうなる事やら!?!?!?

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り時々晴れ
  • 気温:20~26℃
  • 水温:24~25℃
  • 透視度:4~7m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

カエルアンコウyg、スナダコ、メジロダコ、ミジンベニハゼ、オオカイカムリ、クロイトハゼ、ダイナンウミヘビ&オドリカクレエビ、イシヨウジ、クロホシイシモチ群れ&ハナミノカサゴ、ヒラメ、アカオビハナダイ群れ、ゼブラガニ、ニシキフウライウオ、ミドリリュウグウウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ハチジョウタツ

串本の生きもの

ゼブラガニ, ミジンベニハゼ, メジロダコ, ヨコシマクロダイyg, アカオビハナダイ

うねり到来~!!

全ネタ紹介スペシャルコース

今日はうねり少々、概ね穏やかな状態でスタートしましたが、お昼ごろから台風のそれとわかる大きなうねりが入り、砂地は一気に視界が悪くなりました。
底揺れはそこそこで撮影は大変そうでしたが、生き物は豊富であれこれ観察できて、予定通り潜り切る事が出来ました(^^)d
最終日となったアンドの鼻もラストにふさわしい「全ネタ紹介スペシャルコース」で、2ダイブかけてコンプリートしてきました!!

さて、そんな本日の写真は、さすらいのダイバーさんにお借りしたマクロ7点盛りです。

まずは最終日アンドのミジンベニハゼ。何とか顔出してくれました。

こちらはブサカワ系のダルマオコゼ。2個体遭遇。

アデウツボも機嫌よく出てくれてました。

そのほか、ボロカサゴ紫&赤、ウミテング成魚&幼魚、シロクマにカミソリウオ、などなど、閉まってしまうのが勿体ないネタの数々でした。

備前ではうねりのなか、チンアナゴが活発でした。

新たに発見、イロカエルアンコウ。

タテジマキンチャクダイygは、モノクロで良い感じ。

ラストはヒメウツボ。猫目で人気、ちょっと珍しい小型種です。

警戒中の台風21号のうねりのピークは今日~明日になりそうです。
明日はかなり濁りそうなので、内浦ビーチ遠征でしのぎたいと思います(((^^;

3連休を前に、吹き返しの南西風も吹き荒れそうな予報が出ています(*_*)
海へお出掛け予定の方は要チェックです!!!

ということで、さすらいのダイバーさん、お写真ありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:曇り
  • 気温:17~24℃
  • 水温:24~25℃
  • 透視度:12~8m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

ミジンベニハゼ、ホシテンスyg、イラ&カンパチyg、ボロカサゴ(紫)、ウミテング、スナダコ、ボロカサゴ(赤)、シマウミスズメyg、ウミテングyg、レンテンヤッコ、ダルマオコゼ、アザハタ&アカオビハナダイ&ケラマハナダイ、フタイロハナダイ、アデウツボ、クマドリカエルアンコウ、カミソリウオ、ワカヨウジ

ホタテツノハゼ、チンアナゴ、ミナミハコフグyg、タテジマキンチャクダイyg、アオウミガメ、ミヤケテグリyg、ハチジョウタツ、ヒメウツボ、ビシャモンエビ、イロカエルアンコウ、キンギョハナダイ群れ

串本の生きもの

イロカエルアンコウ, タテジマキンチャクダイyg, チンアナゴ, ミジンベニハゼ, アデウツボ, ヒメウツボ, ダルマオコゼ

串本のダイビングポイント

備前, アンドの鼻