串本のダイビングポイント / 備前

外洋も行ってきました!

群れに小物に、色々忙しや。

こんにちは!毎晩必ず、プレミアムねむねむというシリーズの抱き枕のぬいぐるみを抱きながら寝ています。さわり心地がよく、フワフワで癒されます(>_<) どうもヒトミマリです。

今日は、マリチームから、贅沢にお2人の方からお写真をお借りしました!外洋・近場、お写真の出てくる順番がバラバラですが(笑)

まずは、オオモンカエルアンコウ、ブラック☆いい子でした。お口パクパクしていました!

キンチャクガニは岩崎師匠からのパスで☆

外洋の、ガレバめくりしていても、キンチャクガニより、なんだか変なものばっかり見つけてしまう私。今日は「ゴカイ」と「ヒラムシ」を見つけて紹介したら、ゲスト様が水中で(@_@)←こんなお顔されてました(笑)

セミエビは、じーっとしてたみたいです。こうしてみると、隠れるのホント上手だなと思いますね。岩の色とソックリ。

コマチテッポウエビは、白っぽいような、透明っぽいような、不思議な色です!隠れちゃうのが一瞬すぎて、大所帯のチームの時はちょっと紹介しづらいかも?

KEIKOさま、渾身のお写真をお貸しくださって、ありがとうございます!

お次は、ごう太さまよりお借りした、TG7のお写真です!
外洋は二の根で、メジナの大群に遭遇!壁のように群れるメジナにただただ圧倒されるワンダイブでした!

ニシキフウライウオは今日も定位置です。何十人どころでなく、百人以上のダイバーに何百回、何千回も、パシャパシャパシャパシャ写真撮影されても、こうして同じ位置にいてくれて、ガイドとしてはありがたいです。

コケギンポは、やっぱり顕微鏡モードで♪強制的に顕微鏡モードに変えてもらってパシャリ☆キレイな子です。

最後はキビナゴ祭り2024!!いつまで続くかな~!シャッターを切れば、もう、画角いっぱいに、こんなにたくさんのキビナゴが写ります!

このぐちゃぐちゃの群れに突っ込んでくる、カツオやツムブリの群れもさることながら、

こちら、アオヤガラの群れも、様子を伺っています。

オオモンハタもスイッチが入るとビュンビュン捕食活動をします!あちこちで繰り広げられる命の攻防戦。もうしばらくは見せてもらいたいですね!

KEIKOさん、ごう太さん、素敵なお写真をたくさんお貸しいただき、ありがとうございました(*´ω`*)

さて、今夜も私はお気に入りのアザラシのグーとクジラのカナロアを抱きしめて寝ます!(笑)

明日は少し風は強そうですが、東風だから平気かな!でも、台風が二つも!なんじゃこりゃあ~!ちょっとうねり入るかもな~!?

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:くもり → 雨
  • 気温:24~26℃
  • 水温:27.0℃
  • 透視度:外洋15m、近場8~10m
  • 波高:0.5~1.0m

観察された主な生き物

メジナ大群、キンチャクガニ、ゴイシウミヘビ、ビシャモンエビ、アザハタ、キンメモドキ、クロホシイシモチ、ゴカイ、ヒラムシ、シラコダイ群れ、キンギョハナダイ群れ、クダゴンベ、オニカサゴ

コマチテッポウエビ、オオモンカエルアンコウ、テングダイ群れ、イスズミ、コガネスズメダイ群れ、ニシキフウライウオ、ホソフウライウオ、アザハタ、キンメモドキ群れ、キビナゴ大群、コケギンポ、アオヤガラ、ツムブリ、カツオ

キンギョハナダイ群れ、アザハタ、クロホシイシモチ、ホタテツノハゼ、チンアナゴ、ナンヨウハギYg、アザハタ、キンメモドキ群れ、ジョーフィッシュ、ハダカハオコゼ

 

 

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウ, キンチャクガニ, ニシキフウライウオ, キビナゴ, セミエビ, メジナ, アオヤガラ, コマチテッポウエビ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, アンドの鼻, 二の根

天然の水族館♪

最高の海でした!

こんにちは!ちょっとずつ朝夕が寒くなってきて、とってもイヤ(T_T) 冬とか寒いのとかが、本当に苦手なので、毎年「今年の冬は越せるか不安」と言っている気がする。どうも、悲しい悲しい、ヒトミマリです(T_T)

今日は、昨夜からの大雨で、港の中が流木やゴミくずだらけ!港を出てからも、船の上から見る水面の色が、ずーっと悪く、これは水中の透視度もどんなものかな?!と思いましたが、エントリーしたら、水底まで丸見え!!「えー!!チョーきれーい!!!\(@∀@)/♪」

キビナゴも、めちゃくちゃいっぱいです!!

それを狙って、色々な魚たちが泳ぎ回っています。カツオ、イサキ、ツバス(ブリの若魚のハマチのもう一段階 若魚)、オオモンハタ、アオヤガラなど。
↓ 写真はツムブリ ↓そして、これらの中型の魚を狙う、大型のスジアラやクエもあちこちで見かけます。

イロカエルアンコウは目立つ体色で、定位置に。どうやら、ここが気に入っているみたいです。

キンメモドキも、どっさりと。いっぱいいるので、すーっと隣を泳ぐだけで、とっても楽しいです(*´ω`*)

クダゴンベygは、実は昨日見つけたばっかりの子♡まだ子どもなので、ちっちゃくて透明色でかわいいです♡しかも、この子、あまり動き回らない、いい子なんです!ただ、ご近所さんのオキゴンベに、めっちゃいじめられてて、お気に入りの隠れ家を追い出されがち…すぐいなくなっちゃうかも(;^_^A

お次は、コケギンポ。かわいいですよね~!TGシリーズの方は、顕微鏡モードでじっくり寄りつつ光を入れて撮ってもらうと、すごくかわいく撮れます!

こちらのジョーフィッシュも同じく、顕微鏡モードでも撮れるくらい近寄れる子がいて、おススメです。かわいいです♪

ニシキフウライウオは、フワフワ―っと、あっち行ったり、こっち行ったり。ライトやストロボの光が当たれば、その派手な体色があらわになります。目は、立てた体の、下の方ですよ~!

最後は、こちら、ヒトデヤドリエビ。マンジュウヒトデに乗っかってました。なんともフォトジェニックな一枚☆こちらも、TGの顕微鏡モードで撮っていただきました。バッチリこちらを向いているのが、いい感じ!

個人的には、生き物と目線が合っているお写真がすごく好きです♪あと、光が被写体にキレイに当たっていて、生き物たち本来の姿が写っていると、嬉しいですよね~!そして欲を言えば、背景の色もキレイとか柄も面白いとか、そういうのがあれば最高な感じ!今日は、坂地さまにお写真をお借りしましたが、どれも素敵なお写真ばかりで、迷っちゃいました!水中で「顕微鏡!」「顕微鏡モードで!」とお願いし、すごく好きな感じで何枚も撮ってくださいました♪どれも素敵なお写真、ありがとうございました!!\(^o^)/

さて、透視度は前述の通り、すごくキレイで、まるでプールのような透視度だったのですが、うねりがすこーしずつUPしてきている気が。週末は、若干うねりと戦うことになるやもしれません。穏やかでキレイな透視度のまま、週末のゲスト様をお迎えしたいものです。それにしても、低気圧と台風に囲まれたすごい天気図で、おまけに前線がブワーッ!です。少し肌寒く感じる時もあり、否が応でも秋の訪れを感じます。少しずつ、水中・陸上ともに、寒さ対策もお考えの上お越しいただければ幸いです。(ちなみに水温は日替わり、数日前は20℃、本日は27℃!)

じゃー、また!ばいばい!\(^o^)/

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:大雨 → くもり
  • 気温:23~27℃
  • 水温:27.2℃
  • 透視度:20~25m
  • 波高:0.5~1.0m

観察された主な生き物

クエ、スジアラ、タカサゴ群れ、イサキ群れ、メジナ群れ、クロホシフエダイ群れ、ツバス、カツオ、オオモンハタ、ツムブリ群れ、キビナゴ大群、ハダカハオコゼ、クダゴンベYg、アザハタ、キンメモドキ、イロカエルアンコウ、ジョーフィッシュ、コガネスズメダイ群れ

コケギンポ、テングダイ、クロホシフエダイ、イスズミ、クエ、ニシキフウライウオ、キビナゴ、ツムブリ、カツオ、アオヤガラ、ホソフウライウオ、ニシキフウライウオ、クダゴンベ、アザハタ、キビナゴ大群、キンメモドキ群れ、オトヒメエビ、アカシマシラヒゲエビ、クリアクリーナーシュリンプ、ホホスジタルミYg

串本の生きもの

ジョーフィッシュ, クダゴンベ, コケギンポ, ニシキフウライウオ, ヒトデヤドリエビ, イロカエルアンコウ, キンメモドキ, キビナゴ, ツムブリ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, アンドの鼻

劇的な回復!!

数日で良い潮が戻ってきました~!!

今日は曇りがちな予報に反して、実際は晴れ間の多い一日で快適に過ごせました。
昨日まで激濁りだった水中も、一晩ですっかりキレイな潮に入れ替わって、水温も27℃前後まで回復~♪ 昨日動きが鈍かった生物たちは一気に元気を取り戻して、数日前からドライスーツだったガイドも再びウエットスーツに衣替えしてしまいました。

さて、そんな本日の写真は、JUNJUNにお借りした6点です。

まずは昨日は不在だったヤノダテハゼ。ホタテやヒレネジも出てました。

温度変化に敏感なホタテツノハゼSP3も今日は良く出てました。

不思議背景ウデナガウンバチとイソギンチャクモエビのセット。

こちらは美背景アカヤギとガラスハゼのセット。

先月から観察しているミヤケテグリygは体長8mmほどに。

最後はアンドで遭遇したシロクマyg 撮影者JUNJUNさんが発見(^^)

今日は夕方から雨が降り出しましたが、水中の超回復がとにかくうれしい1日でした。まだまだ秋の海も高水温で楽しめそうですよ~!!

というわけで、JUNJUNさんどうもありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れのち曇り
  • 気温:22~27℃
  • 水温:26~27℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:0~1m

観察された主な生き物

キンメモドキ群れ&アザハタ、ホタテツノハゼ、ヤノダテハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼSP3、チンアナゴ、キビナゴ群れVSツムブリ&スマ、イソギンチャクモエビ、ナンヨウハギyg、イロカエルアンコウ、ハダカハオコゼ、ハチジョウタツ、カイカムリSP

アザハタ&キンメモドキ群れ、ミナミハコフグyg、ガラスハゼ、タテジマヤッコyg、クマドリカエルアンコウyg、ハナシャコ、ケラマハナダイ、アカオビハナダイ、メアジ群れ、カンパチ&ツバス群れ、タテジマキンチャクダイyg、アカスジウミタケハゼ、ハリセンボン

串本の生きもの

クマドリカエルアンコウyg, ガラスハゼ, ミヤケテグリyg, イソギンチャクモエビ, ヤノダテハゼ, ホタテツノハゼSP3

串本のダイビングポイント

備前, アンドの鼻

ジョーフィッシュyg

まるで春濁りの様なコンディション。

今日も東風で海上は穏やかな凪ぎになりましたが、水中はなかなかの濁り水が停滞していて、まるで春濁り真っ只中の様なコンディションになっております(((^^;

キビナゴやキンメモドキ、それに突っ込む捕食者たちも相変わらず定着していますが、さすがに視界が悪いので今日はマクロに徹して遊んできました。
写真はモリタニさんにお借りした旬ネタ5点です。

まずはニシキフウライウオ。黄色系のキレイなオスが単独で定着中。

お次はマダラタルミのおチビちゃん。体長3cm

こちらはセボシウミタケハゼ。キレイなサンゴ背景

ホホスジタルミygも健在! 引っ越してて焦りました。

最後はジョーフィッシュyg 最近おチビさんが多数出現中です(^^)

春濁り級の透視度はいつまで続くのか、、、水温か透視度か、早くどちらかは回復して欲しいところですね~~~。

以上、モリタニさん、お写真どうもありがとうございました。

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れのち曇り
  • 気温:22~29℃
  • 水温:23~25℃
  • 透視度:6~7m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

ホウライヒメジ群れ、キビナゴ群れ、ホホスジタルミyg、クダゴンベyg、ニシキフウライウオ、ホソフウライウオ、キンメモドキ群れ&アザハタ、センテンイロウミウシ、フィコカリス・シムランス、ヤリカタギyg

マダラタルミyg、カマスベラyg、セボシウミタケハゼ、ウミテング、ハナキンチャクフグ、ジョーフィッシュyg、アミメハギyg、セレベスゴチyg、アナモリチュウコシオリエビ、ワモンダコ(抱卵)

ナンヨウハギyg、キンメモドキ群れ、キビナゴ群れ、ナカソネカニダマシ、マルタマオウギガニ、ケラマミノウミウシ

串本の生きもの

ホホスジタルミyg, ニシキフウライウオ, セボシウミタケハゼ, マダラタルミyg, ジョーフィッシュyg

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

すこ〜〜し回復

水温すこ〜〜しあがりました。

今日は東風爆風の1日。
水面はなかなかハードでしたが、水中は穏やか(^^)
水温も昨日よりも少し上がり、23度に。

それでもウエットの方は寒く感じる人もいるようです。

これくらいの水温になると増えてくるのがウミウシ。
今日は久々に1mmないくらいのウミウシを紹介させていただきました笑

久々顕微鏡サイズがこれからどんどん増えて来そうです(^^)
楽しい時期がすぐそこに♪

そして、ミノウミウシも増えて来た♪
これからウミウシシーズンが本格始動かなあ〜〜。

ウミウシサーチ企画もまた12月から開催予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。

幼魚も増えて来ている時期。

先日の時化で安否が心配だったホホスジタルミygも定位置に。

個人的に今季初だったアンドの鼻では、ケラマハナダイがたくさん♪
綺麗な体色を出していました〜〜。

各所にあるアザハタの根はキンメモドキがたくさん。
キビナゴも相まって賑やかな水中となっています。

あとは水温・・・。
近々お越しの方は水温情報をチェックしてくださいね!!

それではまた(^^)/

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:24〜28℃
  • 水温:23〜25℃
  • 透視度:5〜10m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

ホタテツノハゼ、チンアナゴ、クエ、イロカエルアンコウ、ハダカハオコゼ、アオウミウシyg、ニセハクセンミノウミウシ、ジョーフィッシュ、キビナゴの群れ、スマガツオ、キンギョハナダイの群れ

キンメモドキの群れ、ホソフウライウオ、ニシキフウライウオ、キビナゴの群れ、スマガツオ、アザハタ、ホホスジタルミyg、クダゴンベyg、ミナミハコフグyg、クロホシイシモチygの群れ、コミドリリュウグウウミウシyg

アザハタ、ケラマハナダイ、カシワハナダイ、キンメモドキ、クロホシイシモチ、キクチカニダマシ、セボシウミタケハゼ、アシビロサンゴヤドリガニ、アカシマシラヒゲエビ

串本の生きもの

ホホスジタルミyg, ケラマハナダイ, ニセハクセンミノウミウシ, アオウミウシyg

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, アンドの鼻

キビナゴ!!!

祭り継続中☆

あす、何回目かの27歳のお誕生日を迎えます、プレバースデーガールのマリが、本日200ダイブアニバーサリーを迎えたFUJIIさんのお写真をお借りして、本日のHOME串本エリアの様子をお伝えします♪

昨日は大しけだったので、水中は今日はどんなものかと不安とワクワクで飛び込んだ1本目、外洋は浅地からのスタートです!

んん!?ちょっと寒いぞー!?と思ったら、師匠の岩崎は寒がりなので、早々にドライスーツに衣替えしてました(笑)

冷水塊がずーっと滞在中ですね…(T_T) 水温22℃くらいです・・・ひぇー!冷えー!(笑うとこですねん!)

さて、ありがたいことに、今日も、今日とて、キビナゴ祭り継続中!そして、それを追う、各種ハンターが、あちこちに、ビュンビュン飛び交っています(泳ぎ交う!?)!!こちらはツムブリ!!とがった尾びれがカッコいいです☆

メジナの群れは、まるで壁かのように、行く手を阻むくらいの大群です!大迫力! この群れの凄さを表現できるのは、ワイドレンズの 醍醐味!!

こちらは、根の上のキンギョハナダイとキビナゴの大群!キラキラ具合が伝わる一枚なので、けっこう好き(*’▽’)

そして、これですよ、これですよ!!キンギョハナダイのオレンジと、ソラスズメダイのブルーと、そしてキビナゴのキラキラが入り乱れる一枚!!これがすごくステキで、たくさんの方にこの光景をお見せしたいです!

最後は、やはり、今、最も旬のキビナゴ大群のキラキラをお伝えすべく、この一枚をお借りしました!ムラサキのトサカ、オレンジやブルーの色とりどりの魚たち、そしてキビナゴのキラキラ。リトルマーメイドの世界に入り込んだような、幻想的な一枚に感じます。もし、私がアリエル(主人公の人魚)なら、こういうかわいいお魚たちに囲まれて、ずーっと水中でワクワクしながら過ごします!なので、一生、地上の王子様に恋する日は…来ないかも(笑)

たくさんのステキなワイドのお写真をお貸しくださった、FUJIIさん、200本おめでとうございます!!\(^o^)/♪ これからも、安全に楽しく、思い出深いダイビングを続けていってくださいね~!

それじゃ、また!

ばいばーい!!(^^)/

 

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:21~29℃
  • 水温:21~23℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:0.5~1.5m

観察された主な生き物

キッカミノウミウシ、マツバギンポ、キンチャクガニ、キビナゴ、ツムブリ、ヒラソウダ、クエ、タカサゴ、メジナ、ニザダイ、ミヤコウミウシYg、ミヤケテグリYg

クマノミYg、マダラタルミYg、ウミテング、モンハナシャコ、キビナゴ、スマ&ソウダガツオ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、オルトマンワラエビ、ハナキンチャクフグ、ワモンダコ、イソコンペイトウガニ

ホホスジタルミYg、ニシキフウライウオ、キンメモドキ、アザハタ、ホソフウライウオ、クダゴンベyg、キビナゴ、スマ&マルソウダガツオ、フィコカリスシムランス

クエ、スジアラ、ヘラヤガラ、ヌノサラシ、キンメモドキ、アザハタ、ナンヨウハギYg、メリべイロウミウシ、アマミスズメダイ、キビナゴ、カツオ

ハナミノカサゴ、ニシキウミウシ、アカホシカクレエビ、ビシャモンエビ、テングダイ、キンギョハナダイ、イセエビ、ノコギリハギ、キビナゴ、ハダカハオコゼ

串本の生きもの

キンギョハナダイ, キビナゴ, ツムブリ, メジナ, ソラスズメダイ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, 浅地

うね~り&しけっっ!!

ハシゴがあばれる~((★_+))

こんにちは!最近、非常勤船長の戎田さんに、新米をいただいたので、ごはんが美味しい!!(*^_^*) どうも、ヒトミマリです!

今日は、午後にかけて海が時化てきて、午後はサンビラ便へ切り替えて、なんとか4航海できました。水中は静かなところもありましたが、サンビラはうねりもあり、マクロ生物をじっくりという感じではなかったものの、今の時期とても多い、幼魚シリーズをたくさん見て楽しんでいただきました☆

そんな今日は、マリチームではなく、吉田さんチームのタガヤさんにお写真をお借りしました!

まずは、水中の様子から♪

お天気は良く、キビナゴの群れもたくさんです!

ダイバーとキビナゴ群れ。ダイバーが写ってるお写真が、個人的にはけっこう好きです(*^_^*)

こちらも、キビナゴとダイバー。光がさしているのを映すと、すごくキレイ。

根の上では、吉田さんがゲスト様に何かを紹介しています。

今、根の上が、キンギョハナダイとキビナゴだらけなので、根の上だけでも楽しいです♪キビナゴたちの大群と、それを狙って襲ってくるオオモンハタやメジナ、カツオたちのアタックを恐れてか、キンギョハナダイたちは、ちょっとピリついてました。そりゃビクビクするよな~、襲われるかもしれないのに巻き添え喰らいたくないもんなー。

水底では、水温がまさかの20℃という寒さ!!ハゼたちはほぼ巣穴の中に隠れていて、チンアナゴもこんなに短くしか出てませんでした。

カミソリウオのペアは、今日もはぐれず仲良しです♪どうだろう、明日も時化るし、この子たちも、またどっか行っちゃうのかな~?

と、いうわけで、タガヤさん、素敵なお写真、ありがとうございました!

今日は、海がしけて、一時、だいぶ、はしごが跳ねて大変でしたが、今頃になってやっと、ちょっとだけ夕凪チック。しかし明日は西風が強く、串本はクローズ決定です( ;∀;) なんで3連休の真ん中がダメになるかな~・・・

今年は、お盆は台風情報が出て、8月の最終週末はノロノロ台風で、夏の最後の3連休はまた強い西風のため、クローズ。でも、怪我無く、全員が無事に帰ってこれて、ひとまず良かったかな?はしごが跳ねると、ホントに危険なので…。私、一回顔面を、跳ねたハシゴで打ったことあるけど、もうアゴも歯も粉砕骨折したと思うほどの衝撃でした。くれぐれも、皆さん、お気をつけて…(;^_^A たぶん、タイミングとか運とかが悪ければ、ホントに、顔面の骨の粉砕骨折とか、歯が砕けるとか、ありうることだと思うので、本当に、気を付けて下さいね…( ;∀;)

そして、明日のクローズのせいで、ご迷惑をお掛けしてしまった皆さま、本当にごめんなさい。せっかく楽しみにして計画して下さったのに、ダイビングしていただけず、お店としてもとても残念ですが…また海の良い時にぜひお越しください!☆お願いします(>_<)

まぁ、そんな感じです、今日は。それじゃまた。

 

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ 時々 雨
  • 気温:28~31℃
  • 水温:20.6~21.8℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:2.0~3.0m

観察された主な生き物

マダラタルミYg、ウミテング、カミソリウオ、クロユリハゼ、ジョーフィッシュ、ワモンダコ、キビナゴVSカツオ、ハナゴイ、ワニゴチ

ヘラヤガラ、ムチカラマツエビ、カンパチ、オオモンカエルアンコウ、ビシャモンエビ、イロカエルアンコウ、キビナゴ群れ、ハチジョウタツ、ハダカハオコゼ

テングダイ、キビナゴ、ホウライヒメジ、ウミウシカクレエビ、ニシキフウライウオ、ニジギンポ、ミナミギンポ、ホソフウライウオ、アザハタ、キンメモドキ、ホホスジタルミYg、イソバナガニ、アナモリチュウコシオリエビ、ミツボシクロスズメダイ、アカホシカクレエビ

串本の生きもの

カミソリウオ, キビナゴ, チンアナゴ, ダイバー

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, サンビラ

うねり終息へ♪

大群も珍魚も盛りだくさんでした!

連休を前に、今日はようやくうねりが落ち着いて、水中は少し穏やかなコンディションに戻りました。ただ昨日に続き冷水が入り込んできていて、深場の水底では24℃程のエリアもあり、水中にも秋の気配を感じました(((^^;

生き物たちは今日も更にボリュームアップ&パワーアップしていて、キビナゴとキンメモドキの群れは益々増大♪ カツオのアタックもどのポイントに潜っても100%の遭遇率です(^^d

さて、そんな本日の写真はワイド、マクロ、織り交ぜの6点です。

まずはワイドから! キンメモドキの大群。各所で増えてます!

撮影:鴨下さん

そして大発生中のキビナゴの群れも増える一方です(^^)

撮影:鴨下さん

そしてそのキビナゴを狙って超速で走り回っているスマ(カツオ)

撮影:Yukariさん

そのほか、昨日不在だったイロカエルアンコウは定位置に帰還(^^)

撮影:Yukariさん

ハダカハオコゼのオチビちゃんは居場所を変えながらも健在です。

撮影:Tomoyaさん

最後は抱卵中のイソコンペイトウガニ。こちらも各ポイントに。

撮影:Tomoyaさん

冷たい潮がちょっと気になりますが、生き物爆増中の秋の海は楽しすぎです。
カツオのアタックを間近で見るなら今がチャンスですよ~~!!!

ということで、今回初のご来店だった、鴨下さん、Tomoyaさん&Yukariさん、お写真どうもありがとうございました!!!

明日からの3連休、特に日曜日はお天気&海況ともに怪しい感じになってきました(*_*; 予定している方はお早めに情報収集してください~!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:24~30℃
  • 水温:24~29℃
  • 透視度:8~15m
  • 波高:1~2m

観察された主な生き物

ホホスジタルミyg、ツバス群れ、キビナゴ群れVSスマ&ソウダガツオ、キンメモドキ群れ&アザハタ、ホソフウライウオ(ペア)、ニシキフウライウオ、ヤリカタギyg、メガネゴンべ、イソコンペイトウガニ

ホタテツノハゼ、チンアナゴ、クエ、キビナゴ群れVSスマ&ソウダガツオ、イガグリウミウシ、イロカエルアンコウ、ハダカハオコゼyg、ミヤケテグリyg、ハチジョウタツ、キンギョハナダイ&タカサゴ群れ

串本の生きもの

ハダカハオコゼ, イソコンペイトウガニ, イロカエルアンコウ, キビナゴ群れ, キンメモドキ群れ, スマ

串本のダイビングポイント

住崎, 備前

マクロも充実♪

うねりに負けず楽しく潜れてます。

足早に通過した14号でしたが、今日になって再びうねりが増大(((^^; 水中は予想よりもなかなか揺れて、皆さん撮影には少々苦労されてましたね~。

そんな一日でしたが、生き物たちもうねりに負けず活性はとても高く、今日も各所で「キビナゴVSソウダガツオ」が繰り広げられていた他、産卵、育卵、マクロネタも超充実、最終便ではイワガキの放精抱卵も見れて、皆さん大満足の1日となりました(^^)

さて、そんな本日の写真は住崎で出会った生物5点をご紹介します。

まずは登場から2週ほどのクダゴンベyg 少し慣れてきたかな?

同じく登場から1週ほどのホホスジタルミyg 体長2cm

発見から3日目のホソフウライウオも健在でした。

こちらは本日発見の珍エビ! フィコカリス・シムランス

そのすぐ隣にはハチジョウタツも確認できました~!!

この2週間、うねりに晒される事が多かった中、小さな生き物たちもしっかり揺れに耐えてくれてます。明日からはうねりも治まって少し静かになるはず!? 引き続き観察したいと思います(^^)

以上、本日の写真はWAKAKOさんにお借りしました。
どうもありがとうございました~!!!

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:25~30℃
  • 水温:24~29℃
  • 透視度:8~12m
  • 波高:2m

観察された主な生き物

マダラタルミyg、ウミテング、カミソリウオ(ペア)、キビナゴ群れVSスマ&ソウダガツオ、ワモンダコ(抱卵)、イソコンペイトウガニ、キンギョハナダイ&ソラスズメダイ群れ

キビナゴ群れVSスマ&ソウダガツオ、ハダカハオコゼyg、ヤハズアナエビ、ノコギリハギyg、ハナミノカサゴ、オニカサゴ、セソコテグリyg、キンギョハナダイ&ソラスズメダイ群れ

ホホスジタルミyg、キビナゴ群れVSスマ&ソウダガツオ、キンメモドキ群れ&アザハタ、ホソフウライウオ(ペア)、ニシキフウライウオ、ヤッコエイ、フィコカリス・シムランス、ハチジョウタツ、イワガキ(放精放卵)

串本の生きもの

ハチジョウタツ, ホホスジタルミyg, クダゴンベyg, フィコカリス・シムランス, ホソフウライウオ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

今日も今日とて。

KIBINAGO & KATSUO!!

どうも、一昨日、アパートの玄関の前にヘビがいてました\(◎o◎)/!どうも、ヒトミマリです(*^^*)

今日も、過去にお借りしたお写真でブログを書かせていただきます。

もう、見飽きた、聞き飽きたかもしれませんが、今日も今日とて、キビナゴ大群とカツオ大群!!

あとは、ニシキフウライウオがまた見つかりました!でも、うねりで飛んでいきそう~(;´・ω・)

あとは、こちらも発見☆

ちょっと珍しいですよね~、なかなか見かけない気がする。オトヒメウミウシ。

それと、こちらもいました!

うねうねが、3か所ある、テヌウニシキウミウシ。

あと、オニカサゴの幼魚も。手乗りサイズで、ちっちゃくて、かわいかったです♡

キビナゴとカツオのアタック、やっぱり、すごい迫力!!明日も見られるといいな!!

明日は私は、地元の高校生に、OW講習です!がんばりまーす!!

それじゃ、また!バイバイ(*^^*)

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:25~32℃
  • 水温:27~29℃
  • 透視度:10m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

ホタテツノハゼ、セソコテグリ、ハダカハオコゼ、キビナゴ、ソウダガツオ、スマガツオ、オオモンハタ、ハチジョウタツ、イロカエルアンコウ、チンアナゴ、ヒレナガネジリンボウ

キビナゴ、ヒラソウダ、マダラタルミyg、カミソリウオ、ツバス、カンパチ、カイワリ、ツムブリ、ワモンダコ抱卵、ムロアジ

キビナゴ、スマガツオ、ヒラソウダ、スマ、ツバス、カンパチ、クロホシフエダイ、オトヒメウミウシ、ホソフウライウオ、ウミウシカクレエビ、クダゴンベyg、ニセゴイシウツボ、ハチジョウタツ、ホホスジタルミyg

串本の生きもの

ニシキフウライウオ, キビナゴ, オトヒメウミウシ, カツオ, テヌウニシキウミウシ, オニカサゴyg

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前