海のフォトギャラリー

内浦ビーチ 2025

2025内浦はじめ。

ココアにマシュマロ、美味しいです!でも、結局、マシュマロは溶かし切って「飲む」のが良いのか、途中のふにゃぁってなった時に先に「もぐもぐ」しちゃうのが良いのか、正解がわからない。どうも、ヒトミマリです(*´ω`*)

今日はゲスト様のリクエストにより、今季初・内浦ビーチ!見るものいっぱいで忙しかったです!

珍しい、イッテンアカタチ。人馴れしていると聞いていましたが、一瞬で引っ込んでしまい「やっちまったなぁ」と思っていたら、すぐに出てきてくれたのでホッとしました(笑)

次は、カミソリウオ。隠れるでもなく、ふらふらと泳いでました!

よ~く見ると、細長い小さなお魚を捕食中!!ゲスト様によると、頭から丸のみしていたみたいです!!!カミソリウオって、ボーっとしていそうで、実はハンターなんですね!すごい!!捕まえる瞬間見たかったな!!

浅瀬では、ハタタテダイ(写真右3匹)とツノダシ(写真左1と3匹目)の群れ。似ているのが並んで泳いでいると、すごいかわいかったです!!!

クロホシイシモチの群れに突っ込む、ヒレナガカンパチも!!アタックしまくりで、見ているのが楽しかったです。

ニシキフウライウオも見られました!串本にも戻ってこないかな~。

そして、個人的には初めて見た、モンガラドオシ。わりとかわいらしいお顔をしていましたが、須江のスタッフさんによると、よくダイナンウミヘビと喧嘩したりして、しかも勝っているらしい(笑)意外と好戦的らしいです。

そして、ラッパウニが空き缶を体にくっつけて隠れているつもりのところ。一体どうしてこれをくっつけようと思ったのか、そしてどうやってこれをくっつけたのか!?聞いてみたいです。

最後は、久々の再開?黄色い妖精、ミジンベニハゼ。かわいかったです♡捨てられた缶がおうちって、申し訳ない気がしますが…

内浦ビーチは3月末までの期間限定OPENです!リクエストベースで、内浦ツアー開催も可能な日と可能でない日とがあるかもですが…ご相談ください(*^-^*)

今日はまりカメラのデータでお届けしました!リクエストくださったゲスト様、ありがとうございましたー!また行きましょう!!!(^O^)/

さて、明日は、第一回臨時休業日です。皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力、よろしくお願いいたします。冬季休業日についても併せてご確認くださいませ。

ではでは!またね~、ばいばいっ!(*^▽^*)

 

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:10~17℃
  • 水温:22~23℃
  • 透視度:8~10m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

ニシキフウライウオ、ミジンベニハゼ、トゲカナガシラ、カゴカキダイ、サツマカサゴ、キリンミノカサゴYg、イッテンアカタチ、ハタタテダイ、ツノダシ、ヒレナガカンパチ、マルスズメダイYg、クロホシイシモチ群れ、イシヨウジ、ヨスジフエダイYg群れ、ゴンズイ群れ、ヘラヤガラ

モンガラドオシ、イッテンアカタチ、カミソリウオ、ヒラメ、ガンガゼカクレエビ、イシヨウジ、ニシキフウライウオ、ミカドウミウシ、スナダコ、トゲカナガシラ

串本の生きもの

ニシキフウライウオ, ヒレナガカンパチ, カミソリウオ, ミジンベニハゼ, ツノダシ, ハタタテダイ, イッテンアカタチ, モンガラドオシ, ラッパウニ

串本のダイビングポイント

内浦ビーチ

どちらも!

ワイドレンズもマクロレンズも必要。

「私こういう淡い色似合わないんですよ~」と昨日いらしてたショップさんの女性インストラクターさん。淡い色というのは私のNEWドライスーツの色。肌や瞳の色から、ブルーベース・イエローベースと分類されるその人それぞれのカラーがあり、似合う色もそれぞれ違うと。その女性インストラクターさんは、いつもオシャレで、確かに服装センスやアクセサリーもいつもいい感じ。私は診断してもらったら、ブルべの夏タイプみたいです。淡い色も似あうと言われ、個人的に淡い色も大好きなので、嬉しかったです。そして何より、男性陣に囲まれた毎日の中で、キャッキャと女子トークで久々に盛り上がれて楽しかったです(笑)どうも、ヒトミマリです( *´艸`)

さて、今朝は海はけっこうしけており、朝は何とかグラスワールドへ行きましたが、次の便からはサンビラに進路変更になりました。町内のよそのお店も朝一本で終了していました。あれだけ荒れてると、西風が憎いを通り越して恐怖を感じますね。自然は恐ろしいです。

さて、グラスワールドは貸し切り状態で、人気のお魚たちをじっくりと観察できました!まずはネジリンボウ!ペアになっていました!!!小さい方が新入りです。かわいい、あなた、どこから来たの!?話ができたら聞いてみたいです。もともと近くにいたのかなぁ?

そして、いるよと噂には聞いていた、ウミテング!!ずーっと探しても探しても会えなくて、よそのお店さんがブログ等にあげるたび、恨めしく思っていましたが、やっっっっと会えました!!ちょろちょろと歩くように移動するのがかわいかったです!

そして、Dr.Kさんが見つけて教えてくれた、アオウミガメ!!!岩陰で寝てました。寝起きでぼーっとしているときの顔もかわいいです。

目が覚めてしばらくはカメラの前で、ヒレで体痒い痒いみたいな仕草をしたりしてましたが、そのあとは水面へ。いつも思うけど、この甲羅が美しいです。

二便目のサンビラは、サンゴがキレイです!!あたり一面のサンゴ、串本の自慢のサンゴがたっぷりと見られるポイントです。

そんなサンゴの隙間にはたくさんのスズメダイやチョウチョウオの幼魚が隠れています。フタスジリュウキュウスズメダイもその中の一種。隙間からなかなか出てきてくれない幼魚たちの中で、この子は強気、じゃんじゃん出てきて泳いでくれました。小さくてかわいい~!

水中はきれいで魚も多くて平和でしたが、あえなく3本予定が2本になった今日のダイビング。残念ではありましたが、自然に逆らってはいけません、安全にいきましょ(*´ω`*) 本日のお写真は、Dr.Kさんにお借りしました!ワイドのお写真もマクロのお写真も、素敵に撮ってくださり、ありがとうございました!!

明日は今季初の内浦ビーチへ遠征予定です。見どころいっぱいと聞いているので、楽しみです!!ミジンベニハゼもいるらしいです。串本の子じゃないけど、また黄色いあの小さな妖精さんに再会できるなんて、期待大です♡

ではでは、また明日!!

 

シーマンズクラブからのお知らせ

本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:17~20℃
  • 水温:24.8~25℃
  • 透視度:10~15m
  • 波高:2.0m

観察された主な生き物

カゴカキダイ群れ、ネジリンボウ、イサキ群れ、コケギンポ、ウミテング、クダゴンベ、アサヒハナゴイYg、クロメガネスズメダイYg、アオウミガメ、モンハナシャコ、ヒレグロスズメダイYg、マルスズメダイYg

アサドスズメダイYg、アカツメサンゴヤドカリ、コマチテッポウエビ、ウミシダヤドリエビ、イサキ群れ、ソラスズメダイ群れ、ミスジチョウチョウオYg、トノサマダイ、ヤリカタギYg、デバスズメダイYg、オヤビッチャ

串本の生きもの

アオウミガメ, ネジリンボウ, サンゴ, フタスジリュウキュウスズメダイ

串本のダイビングポイント

グラスワールド, サンビラ

ヒレ& チン

ヒレナガネジリンボウ & チンアナゴ

新しいドライスーツが届きました!寒がりの私のために、けっこうゆったり目で作ってくださったので、真冬はインナーを何枚も着れそうです。カラーがちょっと派手で、よく目立ちますので、まりチームになった日は、しっかり私についてきてくださいね~!!私の好きなピンクを入れたかったですが、今回は気分を変えてみましたよ!私の大好きなTiffanyをイメージして、きれいなブルーグリーンとホワイトです。あ、どうもどうも、おなじみヒトミマリです(*´ω`*)

昨日のオオモンハタいすぎ事件…↓↓の続報ですが、なんと私たちが行った次の便では、すでにキンメモドキたちはオオモンハタたちに駆逐されてしまったらしく、すっからかんだったそうです( ;∀;) 今日は少ーしだけ復活してきていたらしいですが、やはり、あれだけオオモンハタがいたら、そりゃ小魚たちも食べつくされちゃいますよねぇ…。

そしてキビナゴ祭り↓↓ も、今日は終了していたとか…。お祭り騒ぎの後の静かさ、寂しいです。

さて、そんな中、今日は二の根からのスタート。かなり流れが入ってきていたようです。「大変だった~」と言いつつ、ゲスト様は笑顔でした。

私は新しいドライの試し潜りで、近場便に一本だけ。いざ、備前へIN!!

久々に行った深場の砂地で、アオヤガラの幼魚。お写真では伝わりにくいですが、ちょうど鉛筆ほどの大きさで、かわいかったです。

そして、あちこちで、ヒレナガネジリンボウ!この子、なんと顕微鏡モードで、だいぶん寄っても隠れない、とてもいい子でした!

それから、チンアナゴとヒレナガネジリンボウのセットを激写。

近距離に住んでますが、仲良くやっているみたいです。こちらのライトにびっくりしたりして、引っ込むときのタイミングも見事にシンクロ!ちょっとかわいかったです。写真には写ってませんが、本当はこの奥にもう一匹チンアナゴが住んでいて、ヒレナガネジリンボウもペアでした。全部一緒に写せたら4匹!!チャレンジしたいなー!

そして、貝の中に住んでいた、コシオリエビ属の仲間。こんな、指先の爪より小さなサイズの生き物にも、ちゃんと分類や名前があって、 研究がされているんですね~。あいにく、図鑑で探してみても、この子の名前は「コシオリエビ属の仲間」としかわからなかったですが、甲殻類の世界も奥が深くて面白いです。

そんな感じです。今日は、まりTG7で撮影したデータからお届けしました! 明日は新しいドライスーツ、けっこう浮くから、ウエイト1㎏足してみよう…(笑)今日はお客さんと一緒じゃなくて良かった。浮きがちなところ見られちゃあ、カッコ悪いからね( ´艸`)

ではでは、またねー!!

 

※冬季休業日が決まりました。臨時休業の日と併せてご確認お願いいたします。
それにちなみ、スタッフも交代でお休みをいただきますので、ガイド指名のリクエストをいただいてもお応えできない場合がございます。あらかじめ勤務状況をご確認くださいませ。よろしくお願いいたします。

 

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本日の海況

  • 天気:雨
  • 気温:16~21℃
  • 水温:24℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:1.0m

観察された主な生き物

メジナ群れ、オヨギベニハゼ群れ、アザハタ、アカマツカサ群れ、クダゴンベ、キンチャクガニ、シンデレラウミウシ

クダゴンベ、スケロクウミタケハゼ、ノコギリハギYg、キンメモドキ、アザハタ、クロユリハゼ、テンクロスジギンポ、タテジマキンチャクダイYg、メリベウミウシ

チンアナゴ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、コシオリエビ属の一種、モンツキベラYg、アオヤガラYg、アオウミウシ、ミカドウミウシの卵

串本の生きもの

ヒレナガネジリンボウ, チンアナゴ, アオヤガラ, コシオリエビ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前, 二の根

キビナゴ祭り!!

キビナゴ祭り再び!!

リップクリームとハンドクリーム、持ち運ぶたびに無くす。どうも、ヒトミマリです((+_+))笑

今朝は二の根からのスタート!大きなサザナミヤッコがペアになっていました!!

外洋はちょい流れでしたが、キビナゴもわんさかいて、すごかったねー!!と帰ってきて、いざ、湾内のポイントで2ダイブ目へ!

すると、なんということでしょう!!近場の方が透視度良くて、キビナゴ VS カツオ・ツムブリもすごいやないかー!!!まるで祭り!!!キビナゴの群れ群れ群れ、大群。それにアタックするカツオの群れ、ツムブリの群れ!!!一瞬で光がキラキラ、あちこちで閃光!そして、アザハタの根にいたキンメモドキやクロホシイシモチの群れに、時折キビナゴが合流してしまい、そこへもツムブリがアタックしに来て、大きなスジアラや、ヘラヤガラ、アカハタ、そして超大群のオオモンハタも!!!これはたぶん、数日でオオモンハタたちにキンメモドキたちが食べつくされてしまうだろうな…キンメモドキたち、がんばれ…!!((+_+)) 共同生活しているアザハタも一生懸命にオオモンハタを追い払っていましたが、オオモンハタの数が多すぎて、太刀打ちできない様子でした。アザハタが不憫に思えて、オオモンハタたちを追い払うのを少し手伝ってみましたが、オオモンハタって全然逃げないんですよ。人間様が指示棒やスレートを振り回して威嚇しても、まったく動じず。強いです。アザハタは、疲れ切っている様子で、ちょっとかわいそうでした。

平和なテングダイ群れは、整列してお行儀良いです!そして、この透視度の良さ☆ 

アデウツボは今日はご機嫌よしでした♪口の中まで黄色で、キレイです。 

かなり寄れる、ハタタテハゼや、

モンツキベラの幼魚を美背景で撮っていただいたり、とにかく、そんな感じで、群れも、小さい生き物も、たくさん見られて、忙しい1日でした!!(*^▽^*) やはり、秋の串本、チョーいい感じです!!

今日もお写真をお貸しくださった「NORIちゃん」さん、素敵なお写真、ありがとうございました!

さて、明日の海はどうかな?キンメモドキたちがまだ生き残っていてくれるといいですが…普段は守ってあげてる(かわりに時々食べさせてもらっている)小魚たちを、守り切れずに、自分だけ残されたアザハタは、どんな気持ちだろうかと考えると……。それと、キビナゴ祭り、明日もまだ続いていてほしいですね!!

ではでは、またね!!

 

 

↓臨時休業&冬季休業日が決定しました。ご理解・ご協力、よろしくお願いいたします(*^-^*)

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本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:13~21℃
  • 水温:25℃
  • 透視度:10~20m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

キビナゴVSカツオ、キンギョハナダイ群れ、コガネスズメダイ群れ、サザナミヤッコ、シラコダイ群れ、イタチウオ群れ

カゴカキダイ群れ、モンツキベラYg、カンザシヤドカリ、ヒメイソギンチャクエビ、アサヒハナゴイYg、クダゴンベ、ガラスハゼ、コケギンポ、ハタタテハゼ群れ

テングダイ群れ、クロホシフエダイ群れ、ロクセンフエダイ群れ、アカヒメジ群れ、アデウツボ、オイランヨウジ、ベニカエルアンコウ、オオモンハタ群れ、アカハタ群れ、ヘラヤガラ、スジアラ、キンメモドキ群れ、アザハタ、クロホシイシモチ群れ、キビナゴVSカツオ・ツムブリ

串本の生きもの

テングダイ, ハタタテハゼ, キンメモドキ, キビナゴ, アデウツボ, オオモンハタ, サザナミヤッコ, モンツキベラ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 二の根

海おだやかで、お天気よくて、魚多くて!

3拍子揃って最高でした!

おトイレに入って用を足そうと座ったら、目の前に、でーーーっかい、やぶ蚊!!きゃぁ!!おしり丸出し中なので、嚙まれないように、蚊を威嚇しながらのおトイレタイムでした。あはは、どうも、ヒトミマリです(*´ω`*)

今日は最高気温22度、晴れててポカポカ温かく、海も凪ぎで静かな水面。水中に入っても穏やかー!!そして、魚多いー!!種類を問わずあちこちに群れ群れ群れ。もう、スレートに一個ずつ名前を書いて紹介するのをやめてしまうほどに群れ。(笑)

でも、小さい生物についてはちゃんと名前を書いてご紹介しました!まずは、コケギンポ。穴の中からこちらを見ているコケギンポの姿は、皆様も見たことがおありでしょう。

しかし、今日は、全身を観察することもできましたよ!!コケギンポの全身、こうなっているんですね!! なんとなく、穴の中にいる姿の方が、かわいい気がする。

メガネスズメダイ幼魚。背中の方にある黒いポチは、「目」と思わせて敵を惑わせるための模様。うすいブルーのシマシマがかわいい子です。 

ニセゴイシウツボは、極太・巨大!しかも、口の中まで柄がお揃いでした!!派手ハデでした!!

最後は、ネジリンボウ。この子、もうダイバーのことを友達と思っているかもしれない。全然逃げない、隠れない。堂々としている姿は、もはや見習いたいほどです。(笑)きれいな目だ。 

そんな感じで、ワイドもマクロも困らない、秋の串本。水温は24~25℃、晴れた日は、小春日和みたいな一日です。え?今から冬に向かうって??あぁー、いやだ、聞きたくない!!冬はキライです。

「NORIちゃん」さん、素敵なお写真をお貸しくださり、ありがとうございました!!

ではでは、また明日です(*^▽^*)

 

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本日の海況

  • 天気:はれ
  • 気温:13~22℃
  • 水温:24.8~25.0℃
  • 透視度:8~10m やや白いところも。
  • 波高:0.0m

観察された主な生き物

カゴカキダイ群れ、ハナゴイ群れ、キンギョハナダイ群れ、クダゴンベ、ガラスハゼ、コケギンポ、ネジリンボウ、ハタタテハゼ、メガネスズメダイYg

アカヒメジ群れ、ホウライヒメジ群れ、ロクセンフエダイ群れ、ニジギンポ、クロホシフエダイ群れ、オイランヨウジ、アデウツボ、キビナゴ群れ、アザハタ、キンメモドキ群れ、ベニカエルアンコウ、ニラミギンポ、メジナ群れ、テングダイ群れ、ニセゴイシウツボ

串本の生きもの

コケギンポ, ネジリンボウ, ニセゴイシウツボ, メガネスズメダイ

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド

ヒメキンチャクフグでした。

潮色良し、コンディションアップ!!

今日は朝から小雨が降る肌寒いお天気でスタートしましたが、午後にはスッキリと晴れて、ポカポカ陽気の秋晴れが戻ってきました(^^)
先日の雨の影響が少し残っていた水中も、昨夜キレイな潮が入り込んだ様で、回復が進み視界良好になってきました。

そんな本日の写真は引き続きMIHARUさんにお借りしたマクロ7点です。

まずはサンビラのロープに住み着くオオモンカエルアンコウ。

泥砂エリアには、シマカスリハゼが多数出現中です。

大型のトゲトサカにはスケロクウミタケハゼが大発生中。

今日は定着中のクダゴンベと共に、ノコギリハギygも。

こちらはナンヨウキサンゴとベニサンゴガニ。

ネズミフグ。表情豊かなハリセンボン系の大型種。

最後は昨日の情報訂正。こちら正しくはヒメキンチャクフグygでした。

今日も肉眼でじっくり確認&撮影してきました。アラレキンチャクフグ、シボリキンチャクフグ、そしてこのヒメキンチャクフグが良く似た姿をしていて、特に幼魚時代のデータが乏しく同定が難しい様です。この子もまだ体長1cmほどしかないので、絶対とは言えませんが多分当たりかな。ちょっとスッキリしました。日々勉強ですね~(((^^;

以上、MIHARUさん今日もお写真どうもありがとうございました~!

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本日の海況

  • 天気:雨のち晴れ
  • 気温:17~21℃
  • 水温:24~25℃
  • 透視度:12~15m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

オオモンカエルアンコウ、イロブダイyg、ミスジチョウチョウウオyg、ミヤケベラyg、トノサマダイ、ヒレグロコショウダイyg、アケボノチョウチョウウオ、デバスズメダイyg、カスリハゼ、ミノカサゴ、アジアコショウダイyg、アカスジウミタケハゼ、ミナミハタタテダイyg

イロブダイyg、アザハタ&キンメモドキ群れ、テンクロスジギンポ、ウミウシカクレエビ&ニシキウミウシ、クダゴンベyg、ノコギリハギyg、シボリキンチャクフグyg、スケロクウミタケハゼ、ガラスハゼ(卵)、ワモンダコ(求愛)、タテジマキンチャクダイyg、クダゴンベ

テングダイ群れ、アカヒメジ&クロホシフエダイ&ロクセンフエダイ群れ、クエ、イシダイ、イセエビ、アザハタ&キンメモドキ群れ、ベニカエルアンコウ

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウyg, ノコギリハギyg, スケロクウミタケハゼ, ベニサンゴガニ, ネズミフグ, シマカスリハゼ, ヒメキンチャクフグyg

串本のダイビングポイント

住崎, 備前, サンビラ

珍魚続々登場

雨の曇天。でも水中は楽し。

今日は出港前から降り出した雨が丸一日続き、どんより曇天の肌寒い一日になってしまいましたが、東風で海は平穏(^^) 暗さのお陰か生物はやや高活性モード! 珍魚も盛りだくさんで楽しい3ダイブでした~♪

そんな本日の写真はMIHARUさんにお借りしたおろしたてTG7で撮影のマクロ6点です。

暗い日は敏感なハゼですが、このホタテツノハゼは全然余裕でした。

定着して長い美背景クダゴンベは、すっかり大人になりました。

こちらは珍しいクチムラサキウミウサギ。暗くても良く目立ちます。

目撃情報を元に探していたウミテングにも遭遇。ラッキーでした。

深場エリアではサクラコシオリエビも確認してきました。

ラストは超久々遭遇の珍魚。ヒメキンチャクフグyg 体長1cm

背景も綺麗な場所なので、このまま定着してくれます様に(^^)

以上、MIHARUさん、素敵なお写真どうもありがとうございました~!!

明日はお天気回復して明るい水中になりそうです。

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本日の海況

  • 天気:雨
  • 気温:14℃
  • 水温:24~25℃
  • 透視度:10~12m
  • 波高:1m

観察された主な生き物

アザハタ&キンメモドキ群れ、チンアナゴ、ホタテツノハゼ、ヒレナガネジリンボウ、イロブダイyg、ニシキウミウシ、ガラスハゼ、キツネベラyg、クダゴンベyg、ヒメキンチャクフグyg、ゴイシウミヘビ

アオウミガメ、キカモヨウウミウシ、クダゴンベ、イソバナガニ、コケギンポ、ウミテング、ネジリンボウ、ジョーフィッシュ、カゴカキダイ群れ、クビアカハゼ、イロブダイyg、ハタタテハゼyg群れ

テングダイ群れ、ロクセンフエダイ群れ、アカヒメジ群れ、クロホシフエダイ群れ、サクラコシオリエビ、キクチカニダマシ、スミレナガハナダイyg、アカゲカムリ、クエ、コケギンポ

串本の生きもの

クダゴンベ, ウミテング, ホタテツノハゼ, クチムラサキウミウサギ, サクラコシオリエビ, ヒメキンチャクフグyg

串本のダイビングポイント

住崎, グラスワールド, 備前

じっくりフォトダイブ!

マンツーマンでじっくりお写真を。

好きな言葉は「ゆっくり」と「昼寝」。嫌いな言葉は「気合」と「根性」。どうも、ヒトミマリです(*´ω`*)笑

今日はゲスト様とマンツーマンでじっくりフォトダイブ。納得いくまで、じっくりとお写真を撮っていただきました。海も昨日とは打って変わってべた凪で、静かな水面でしたし、水中も穏やかで、フォト派さんにはもってこいの海でした!

そんな今日のお写真は、YOSHIさんにお借りしました!まずはアサヒハナゴイ、とてもきれいな被写体です。背中の赤白の模様がすごく美しいです。

アカスジカクレエビは抱卵していました。体がスケスケで、体の中が丸見えです。

マルスズメダイ幼魚は、白い尾びれがとても美しい魚です。長くて真っ白い尾びれ、体は優しいクリーム色。よく見ると、目の周りも白いラインで囲われていたり、口先は黄色かったり、魅力たっぷりの美しい子ですね!

最後はこちら。ウミウシカクレエビがニシキウミウシに乗ってます。迫力のある撮り方ですよね!かっこいい一枚に撮っていただきました☆

そういうわけで、YOSHIさん、とっても素敵なお写真をお貸しくださり、ありがとうございました!!

さてさて、今夜からまた雨が降るそうな。最近よく降ります。急いで、干していたレンタル器材やお客さんの器材を片付けて、他にもいろいろしていたら、あっという間に外は真っ暗。1日が短くなってきたなぁ。冬の足音が、もうすぐそこに。動物たちみたいに、あたたかい寝床で、私も冬眠生活したいなぁ。寒いのは大の苦手。明日起きたら真夏の陽気になっていないかな?

ではでは、また!!!

 

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本日の海況

  • 天気:はれ 時々 くもり
  • 気温:10~18℃
  • 水温:24.8℃ ←24℃台突入!
  • 透視度:7~8m
  • 波高:0.0m

観察された主な生き物

ネジリンボウ、ハタタテハゼ、コケギンポ、クダゴンベ、アサヒハナゴイYg、ガラスハゼ、アカスジカクレエビ、マルスズメダイYg、テンクロスジギンポ、アカハチハゼ、カゴカキダイ群れ、クビアカハゼ&コシジロテッポウエビ

ヒトデヤドリエビ、ニシキウミウシ、ウミウシカクレエビ、クダゴンベ、ベニサンゴガニ、マルタマオウギガニ、スケロクウミタケハゼ

串本の生きもの

ウミウシカクレエビ, アカスジカクレエビ, アサヒハナゴイ, マルスズメダイ

串本のダイビングポイント

グラスワールド, 備前

昨日とガラッと変わって

北風&西からのうねりでハードダイビング

今日は北風が少し強くなり、うねりと合わさってかなりハードなダイビングに.…

水中はほんの少しだけ揺られる程度でしたが、水面付近や船の梯子周りがバシャバシャしており注意してないとケガしそうな状態でした。なので今日は安全のため、サンビラに行きました!

まずは、砂地にいたクビアカハゼ。

この他にもいろんな種類のハゼたちがいました!

その先にいたのは、白めのサツマカサゴ。

胸鰭の内側は鮮やかなオレンジが特徴的。

次はちょっと大きくなったアジアコショウダイ。

サンビラは隠れられる隙間が多く直ぐに逃げられました~(´;ω;`)

アンカーロープには黒のオオモンカエルアンコウが!

ちょっと付着物多めの子で少しケガしているみたい…

最後はたまたま見つけたイロブダイyg。

大きめの子でいろんなところを縦横無尽に泳ぎ回っていました!

これからは少しずつサンビラに行く機会がふえるのかな~

今日の写真は「海ちゃる」さんにかりました。ありがとうございました。

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:19℃
  • 水温:25℃
  • 透視度:10m
  • 波高:2m

観察された主な生き物

イサキ,アカホシカクレエビ,ウミタケハゼ,イロブダイ,ソラスズメダイ,オオモンカエルアンコウ,ダテハゼ,ツノガニ,アジアコショウダイ,ナガサキスズメダイ

串本の生きもの

オオモンカエルアンコウ, アカホシカクレエビ, イサキ, ソラスズメダイ, ウミタケハゼ, ナガサキスズメダイ, アジアコショウダイ, イロブダイ, ツノガニ, ダテハゼ

串本のダイビングポイント

サンビラ

外洋がチョーきれー!近場は.…?

雨の影響が…

2025年も残すところあと二ケ月となり、陸上も着々と冬へと変わっていますが、水中はまだまだ夏の匂いが残っています。水温は24 ~26℃と温かく、外洋の透明度は10m以上見えているような状態でした~!近場は少し白濁していて8mほど…

そんな今日の一本目は外洋へ!二の根は流れがあり断念…変更して塔の沖へ。

まずは塔の沖と言えば!シンデレラウミウシ!

きれいな紫と淵に向けて徐々に白色に変わっていくのがシンデレラ。しっかり分かれているのがカグヤヒメ。そんなに変わらないように思えるのにな~!

次は取って食べたい!イセエビ様。

今年は大きいイセエビを見る回数が多いように思えます。

外洋でも元気に生きています!クマノミyg

2センチくらいの大きさでまだ少しオレンジが残っているのが可愛いところ。

近場では、ふくらはぎくらいの太さがあるウツボが出現。

これだけ太いと入る穴も制限されそうですね。

ツバメウオygもすくすく成長中。

黒潮パワーでオイランヨウジも出現中!

今日の写真は「HIROPIN」さんにおかりしました~!ありがとうございました!

はやく透明度がすっきり20m位にもどらないかな~!

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本日の海況

  • 天気:晴れ
  • 気温:20℃
  • 水温:24℃
  • 透視度:10m
  • 波高:0.5m

観察された主な生き物

ニラミギンポ,キンメモドキ,アザハタ,シンデレラウミウシ,イセエビ,モヨウモンガラドオシ,イソバナガニ,クマノミyg,メジナ,キビナゴ、アオウミウシ,ツバメウオyg,ウツボ,テングダイ,オイランヨウジ,クロホシイシモチ,ベニカエルアンコウ

串本の生きもの

テングダイ, アザハタ, ニラミギンポ, ベニカエルアンコウ, キンメモドキ, イソバナガニ, メジナ, イセエビ, クマノミyg, クロホシイシモチ, ウツボ, シンデレラウミウシ, オイランヨウジ, モヨウモンガラドオシ, キビナゴ、アオウミウシ, ツバメウオyg

串本のダイビングポイント

住崎, 塔の沖