水温が高くてもウミウシの時期!
今日の串本は天気が良くて水温も高い、まるで冬の南の島に来ているような温度感でした。日光を浴びればウェットでもいけちゃうかも?!と思えるような感じ。
実際に今日来ていたゲストさまのうち1人がウェット、1人がセミドライと2月とは思えないスタイルの方々がおられました~!とても真似できないです…
水温は高いといえど19℃台。少しウェットには冷たいですね…
その証拠にまだまだ小さいウミウシ達が色んな所でみつけることができました~!
まずは人慣れしすぎているクダゴンベさん。

ここまで寄れることはとてもうれしいですが、生き物としての本能が働いているのか心配になります。
次はすっかり定番となりつつある、ピンクスクワットロブスターことサクラコシオリエビ。

相変わらず全身チクチクしてますね。あの毛は固いのか柔らかいのかちょっと気になります。
見た目は派手だけど意外と風景に溶け込んでるルージュミノウミウシ。

よく見ると3列目のミノだけ小さいのが可愛いです!
コガネミノウミウシもいました!

同じミノウミウシでも色んなミノの形、配列、長さ、色があるのが魅力的だと思います!
最後はゲストさまにも刺さった目玉焼きを背負ったトンプソンコトリガイ。

大きさは1mmほどなのにしっかりと目玉焼きの柄があるのがたまらないです!
「YAMANAKA」さん、ありがとうございました。
シーマンズクラブからのお知らせ
本日の海況
- 天気:晴れ
- 気温:18℃
- 水温:19℃
- 透視度:10m
- 波高:0~1m
観察された主な生き物
サクラコシオリエビ,キクチカニダマシ,オトヒメウミウシ,アデウツボ,オイランヨウジ,タテジマキンチャクダイ,クダゴンベ,ハタタテハゼ,コケギンポ,ルージュミノウミウシ,スジアラ,ビシャモンエビ,ミドリリュウグウウミウシ,トンプソンコトリガイ,サガミリュウグウウミウシ










がおー!





























アカヒメジとゲストさん。

ある日オオモンハタに襲われて、ちょうど1時間以内に、キンメモドキたちがほとんど駆逐されたと聞きました。それで、その日のうちにアザハタの根は壊滅状態かと危ぶまれましたが、翌日には少し復活したらしい、という前情報を元に行ってみると、現場は「シーン…」で、アザハタは「チーン…」でした。かわいそうに、全然元気が無いように見えました。また、小魚たちと一緒に暮らせるといいねぇ、アザハタさん。

そして、アザハタの根にいたキンメモドキやクロホシイシモチの群れに、時折キビナゴが合流してしまい、そこへもツムブリがアタックしに来て、大きなスジアラや、ヘラヤガラ、アカハタ、そして超大群のオオモンハタも!!!これはたぶん、数日でオオモンハタたちにキンメモドキたちが食べつくされてしまうだろうな…キンメモドキたち、がんばれ…!!((+_+)) 共同生活しているアザハタも一生懸命にオオモンハタを追い払っていましたが、オオモンハタの数が多すぎて、太刀打ちできない様子でした。アザハタが不憫に思えて、オオモンハタたちを追い払うのを少し手伝ってみましたが、オオモンハタって全然逃げないんですよ。人間様が指示棒やスレートを振り回して威嚇しても、まったく動じず。強いです。アザハタは、疲れ切っている様子で、ちょっとかわいそうでした。


とにかく、そんな感じで、群れも、小さい生き物も、たくさん見られて、忙しい1日でした!!(*^▽^*) やはり、秋の串本、チョーいい感じです!!